ハピネスあだち

社会福祉法人ファミリーが運営するユニット型・特別養護老人ホームハピネスあだちです

理学療法生実習第6次

2007-03-25 | 特別養護老人ホームハピネスあだち
理学療法生の実習も最終期となりました。
いろいろな学生が様ざまな思いで実習をしているように思います。

介護とは異なった専門性ですが、これからの高齢社会を担う二十歳前の若者。
日中は介護現場、夜は遅くまでレポート作成。
命を守る技術を身につけるためには、通らなければならない関門です。

ハピネスあだちでは、ご入居者様のご協力の下、実習の機会を提供させていただいておりますが、ご協力ありがとうございました。

ただし、来週もう一週、再試の実習が入りますので、引き続きよろしくお願い申し上げます。

第三者評価調査終了しました

2007-03-11 | 特別養護老人ホームハピネスあだち
特別養護老人ホームハピネスあだちでは、開設初年度から第三者評価受審事業を行っています。

3月9日に最終ヒアリング調査を終え、後は結果を待つばかりです。

中間報告では厳しい内容のものもありました。
まずは第三者評価の主旨に基づき、結果を真摯に受け止めて、質の高いサービスの提供ができる施設運営を目指してまいりたいと思います。

調査にご協力いただきましたご家族様、ありがとうございました。

4月には公表されると思いますが、今後ともよろしくお願い申し上げます。

マツケンサンバ

2007-03-04 | 特別養護老人ホームハピネスあだち
理学療法士第三次実習も今日が最終日。

最終日恒例の機能訓練=余興では、マツケンサンバの歌と踊りで締めくくりでした。
きっと素晴らしいリハビリ訓練だったと思います。

たまには、このノリも生活の場には必要かと思いました。

実習はまだまだ続きます。

理学療法生実習継続中

2007-03-03 | 特別養護老人ホームハピネスあだち
帝京平成大学理学療法生の実習が続いています。

各ユニットに一人ずつ入っていただき、生活援助をしながら、関節の可動域測定などをしているようです。実習最終日には実習生がご入居者様のために余興を披露します。
紙芝居や歌など・・・結構、好評です。

それぞれ一週間の実習ですが、別れがつらくなるようです。
これもユニットケアだからかな、と思います。