北京行きの飛行機に乗る前に、ちょっと早めの夕食にと立ち寄ったのは、上海料理のお店として紹介されているHOMES。地下鉄2号線静安寺駅から南の方へ徒歩7~8分、巨鹿路×富民路の交差点附近にある小奇麗なお店。
店内は3階くらいまであるのかな?と思いながらも、予約してなかったこともあって、通された席に黙って座って、早速メニュー選び。最近は、あっちに行ったりこっちに行ったりと結構忙しかったし、火鍋料理も多かったりして、上海料理を食べるのは本当に久し振りで、ルンルン気分でスタート。
で、前菜は青椒皮蛋(ピーマンとピータン)・豆腐と青菜の和え物(上海料理の前菜としてはとっても典型的な料理なのだけど、中国名を失念…)の2種類、主菜は紅焼羊肉、タウナギの煮込み、青菜炒め、そしてスープと生煎饅頭。最後に暖かいデザート。
最近流行っている店として、雑誌か何かで紹介されていたのが記憶に残っていたので、期待して足を運んだのだけれど、個人的には今一方だったというのが今日の感想。前菜は良いとして、紅焼羊肉、スープ、デザートを除いた他の料理は、かなり期待倒れで不完全燃焼。創作料理風の上海料理ということなのだろうけど、やっぱり伝統的な味が好きだ!海鮮料理を頼んでもいないのに、1人100元超というお値段もちょっと高めだな?
こういう類のお店って、数年後にも残っていけるのか、注目に値する。変化と競争の厳しい上海の飲食店市場だからね!今宵は満席で、凄く賑わっていたけど…。
住所:巨鹿路791号 ℡:5403-0010
①2008-2-16
店内は3階くらいまであるのかな?と思いながらも、予約してなかったこともあって、通された席に黙って座って、早速メニュー選び。最近は、あっちに行ったりこっちに行ったりと結構忙しかったし、火鍋料理も多かったりして、上海料理を食べるのは本当に久し振りで、ルンルン気分でスタート。
で、前菜は青椒皮蛋(ピーマンとピータン)・豆腐と青菜の和え物(上海料理の前菜としてはとっても典型的な料理なのだけど、中国名を失念…)の2種類、主菜は紅焼羊肉、タウナギの煮込み、青菜炒め、そしてスープと生煎饅頭。最後に暖かいデザート。
最近流行っている店として、雑誌か何かで紹介されていたのが記憶に残っていたので、期待して足を運んだのだけれど、個人的には今一方だったというのが今日の感想。前菜は良いとして、紅焼羊肉、スープ、デザートを除いた他の料理は、かなり期待倒れで不完全燃焼。創作料理風の上海料理ということなのだろうけど、やっぱり伝統的な味が好きだ!海鮮料理を頼んでもいないのに、1人100元超というお値段もちょっと高めだな?
こういう類のお店って、数年後にも残っていけるのか、注目に値する。変化と競争の厳しい上海の飲食店市場だからね!今宵は満席で、凄く賑わっていたけど…。
住所:巨鹿路791号 ℡:5403-0010
①2008-2-16