空(hanul 하늘)風(palam 바람)湖水(hosu 호수)2……青空を吹きぬける風が、湖水にさざ波をたてる。

私たちの暮らしは、美しい自然と共生をとりたい物です。そんな日々の暮らしで、感じたことを綴ります。

魂の救済…重厚で芳醇なフランク&ベートーヴェン“皇帝”(関西フィルハーモニー管弦楽団 第346回 定期演奏会)

2024-05-17 22:32:27 | 日記

あっという間に、今月の定期演奏会が来ました。

プログラムです。

今月は、とく見かける曲なんです。

ナクソスMLでいろいろな音楽を聞いていますと、いろんな指揮者が

メンデルスゾーン「フィンガルの洞窟」フランク「交響曲ニ短調」を録音していますね。

ベートーヴェン「皇帝」も、ピアノ協奏曲の定番。

この頃とみに記憶力が低下していますが、この3曲関西フィルで聞いたかどうか???

録音でよく聞く音楽を、生で聞けることはこの上ない幸せ。

 

メンデルスゾーンは、自らゲヴァントハウスで指揮をした記録もあるそうですが、

20歳で旅したスコットランドで、交響曲第3番と今日の序曲を書くなんてほんと天才ですね。

「皇帝」は、幾人ものピアニストの名盤が揚げられますが、私は眼の前でおきた演奏を自分の名盤にします。

仲道郁代さんも20年前に、パーヴォ・ヤルヴィ指揮ドイツ・カンマーフィルハーモニー・ブレーメンと録音もありますね。

 

フランクも数多くの録音があり、私も小林研一郎指揮の録音を聞いたばかりです。

かのエルキュール・ポワロもベルギー人を強調しましたが、フランクもベルギー人ですね。

2018.09に関西フィル音楽監督のデュメイ氏の休演で、代わりに登場が今日のミルデンベルガー氏です。

長身イケメンそれだけでなく、巧みな指揮。堪能しました。

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