◆今年7月、「ハンセン病問題を考えるネットワーク泉北」設立9年を迎えます
ネットワーク泉北とつけたのは、ハンセン病問題を和泉市中心から堺・泉大津、高石、忠岡など旧泉北郡に広めていこうという趣旨でした。
大阪にあった外島保養院の移転予定地は今の泉北ニュータウンで旧泉北郡でした。町村長を先頭に17ケ町村が移転反対運動をおこし、計画は頓挫し、西淀川区の現在の中島2丁目で拡張工事、完成近い9月21日大阪を直撃した風速60Mの「室戸台風」で建物が全壊・流出、職員・家族を含めて187人の犠牲者を出し、大惨事となりました。工事関係者も9人亡くなりました。西淀川区の犠牲者の約8割にもおよんだのです。反対運動を官民で進めた旧泉北郡に住む私たちは今度は、ハンセン病回復者の方々の人権侵害、人生被害を克服するために手を結ぶ責任があると思います。
和泉市、忠岡、泉大津には研修に呼んでくださり、ひろがりました
堺市は過去にある中学校の人権学習に協力したのが1回、なんとか教育実践などつながっていければいいですが・・。高石はまだです。
◆3月24日に映画「ふたたび」上映とシンポジウムが無事に終わりました。
関西退所者「いちょうの会」会長の宮良正吉さんは病気療養中だったため、副会長が参加してくださいました。
映画2時間は長いけど、引き込まれて皆さん最後まで観賞されてうれしかったです。
DVDも販売しているのです。シンポジウムはネットワークの門林真人代表がコージネートして行いました。
当事者のお話は貴重でした。
回復者支援センターの加藤めぐみさんからも、回復者の置かれた現状、昨年岸和田市でも上演された「ドクターサーブ」問題にも触れて離されました。
感想文を読ませて頂きましたが、本当にやってよかったと締めくくりました。
自分が、家族が、親戚がハンセン病回復者と普通にいえる社会に少しでも市民としてできる力になったでしょうか?
まだまだ道のりは長いとか悠長に言っておられません。
人と病はいつの時代にもあるでしょう。
ハンセン病問題の過ちを繰り返さないように
地方自治体としても、
市民としても
課題は大きい現状
パネラーには参加されませんでしたが和泉市の相談の窓口の方が会場に最後までおられたとのこと
ハンセン病問題を考えるネットワーク泉北と一度懇談できるとうれしいです
お疲れ様でした
◆2011年度の振り返りと2012年度の活動について話し合います
*私たちも映画製作に少し協力した「もういいかい」今年度はしたいですね。
*療養所訪問
*教育実践を広げる














