今年になって初めてのブログです。暇なのにすぐにサボル性格はなかなか治りません。節分のまめをぶつけられる前にブログを書くことにしました。タイトルの姿三四郎（すがたさんしろう）が分かるのは、50歳以上の人かも知れませんね。これは、富田常雄の小説「姿三四郎」を映画やテレビドラマで放映したため、有名に成りました。あらすじは、明治15年柔術家を目指した青年、姿三四郎が矢野正五郎に弟子入りし最強の柔道家に成る話しです。映画は黒沢明監督のデビュー作として、昭和18年3月25日公開されました。そのロケ地がなんと、半田運河です。上の写真です。しかし昭和18年は太平洋戦争の真っただ中です。まだ日本に娯楽を楽しむ余裕があった証拠です。私はまた半田運河にさんぽに行きました。前回のさんぽでは風が強くて帽子が飛ばされ、帽子ばかり追っかけいましたので、落ち着いて見学出来ませんでしたので、今回は、風の少ない日を選んで行って来ました。
3月になると半田では、各地区で私の好きな山車を曳きまわす祭りが始まります。またブログで紹介します。
by よっさ