垂直落下式どうでもいい話

基本的に凡人以下なので期待しないでよね-=≡Σ(((⊃゜∀゜)つ

映画を観た~REC/レック~

2010年05月21日 23時07分15秒 | 映画
ヘイポー「え!?なに!?わかんない!へへへへ(笑)」






ストーリー&解説:TV局レポーターのアンヘラは消防士への密着取材中、あるアパートを訪れた。老婆が暴れているらしく、消防士や警官らが取り押さえようとするが、老婆は逆に警官に噛み付いてしまう。なんとか襲われた警官を助け出し、手当てのためにアパートの外に出ようとすると、出入り口はなぜか警察によって封鎖されていた。このアパートには何があるのか? そしてアンヘラたちが回し続けるカメラには、恐怖の一夜が映し出されることになる……。

本国スペインで大ヒットを記録したパニック・ホラー。TV局レポーターとカメラマンが、ドキュメンタリーの取材で訪れたアパートで、恐怖の出来事に巻き込まれていく様子を克明に描いていく。全編がハンディカメラによるポイント・オブ・ビュー撮影で、劇中のカメラマンが撮影した映像としてスクリーンに映し出される。ドキュメンタリータッチの完全なる一人称視点だけに、迫力とリアルさは満点。感じる恐怖もより生々しい温度で伝わってくる。主演のアンヘラ役を務めたマニュエラ・ヴェラスコも元本物のTVリポーターであり、“本物”へのこだわりは相当なものだ。監督は『ダークネス』のジャウマ・バラゲロとパコ・プラサが共同で務めた。
(goo映画)


【五つ星評価….☆】


※連絡事項※
今年の1月5日に『垂直落下式映画ランキング 2009!!』という記事を書き2009年の良かった映画をドバッと紹介しましたが、その中に『くもりときどきミートボール(3D吹き替え版)』を入れるのを忘れていました。何をいまさらという感じではありますが、一応ご報告させていただきます。文字数の関係で記事の中に追加するのは難しそうなのでこの場を借りてご紹介という形にしておきます。しばらくの間、映画レビューのこの位置に連絡事項を載せておきますのでご了承くださいませ。


レビュー


ブレアウィッチは知らないけど『クローバーフィールド』を凌駕するとは、ずいぶんといちびった予告編だこと。

でも面白かったですよ

序盤は、俺は一体何を観ているんだろう?という感覚に何度も襲われましたが、この後に起こるであろう地獄を想像していると、退屈なレポートシーンもこの映画の前菜に見えてきます。



序盤の平穏シークエンスだけで比べると『クローバーフィールド』よりもコチラのほうが観やすくはなっているかもね。

上のストーリー&解説でもあるように、取材中のご一行様が取材先のアパートで大パニックになるお話をモキュメンタリーでお届けしている作品です。

アパートに入ってからの怒涛のごとく押寄せる恐怖は中々のモノなのですが、残念ながら脚本なのか演出なのか、色々なものが映画全体の足を引っ張っている印象。

特に幼女が突然母親に噛み付くくだりに違和感を覚えてしまったなぁ~。なぜ違和感を覚えたのか説明することはできませんが、何となく感じちゃいました。

あと主人公の女性レポーター後半ウザ杉wwwハッキリ言ってこいつの叫び声や嗚咽の印象が強いよねwwこの映画ってwwww

この主人公をガキの使い総合演出ヘイポーに置き換えたらどうなるだろうと考えていたら、もうダメだわw



REC/レック2が気になる。

本作ラスト直後からの話になるのかな?









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