垂直落下式どうでもいい話

基本的に凡人以下なので期待しないでよね-=≡Σ(((⊃゜∀゜)つ

映画を観た~スター・トレック~

2009年05月29日 17時23分22秒 | 映画
なぜ挑むのか






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ストーリー&解説:約200年後の未来。宇宙探索のために作られたエンタープライズ号に乗り込んだ青年ジェームズ・T・カークの成長と、カークの目線と重ね合わせ、宇宙へと進出していく人類の運命と希望を描く。

TV、映画と、長年愛され続けてきた「スター・トレック」シリーズ。本作は、過去に何度も製作された「スター・トレック」の最新作ではなく、1966年に創作されたオリジナルのTVシリーズをヒントに、「LOST」『クローバー・フィールド/HAKAISHA』のJ.J.エイブラムスが再構築した、リ・イマジネーション作品である。舞台は、地球、広大な宇宙空間、未知の惑星。世界的な宇宙進出時代に相応しい現代科学に裏打ちされた確かなリアリティを始め、J.J.ならではのスピーディーなアクション映像、『クローバーフィールド/HAKAISHA』に続くシミュレーション体験を思い起こさせる臨場感、そして、見たこともない映像が次々と押し寄せるVFX映像などが融合した驚異の超大作に仕上がった。
。(goo映画)


【五つ星評価……




前回の劇場観賞作『ウォーロード/男たちの誓い』がすこぶるイマイチだったため、『クローバーフィールド/HAKAISHA』をプロデュースしたJ.J.エイブラムス監督のSF超大作ということで、管理人としては掛かる期待も自然に高くなってしまう本作。

6月には『ターミネーター4』や『トランスフォーマー:リベンジ』といった話題のSF超大作が連続ロードショーされるというこのタイミングで、初夏のSF祭りの口火を切るには最適な作品だったんじゃないかと思います。

『スター・トレック』については、まったくと言っていいほど予備知識が無く、“スポック”というキャラのことを何となく知っている程度。

「ファンじゃなくても楽しめる作品にした」というJ.J.エイブラムス監督の言葉の通り、そんな僕でも普通に楽しめる内容だったのがまず嬉しかったです。

ファンがどんな反応するのか分かりませんが。

数々のメカ描写に関しても、巨大な宇宙船からレトロな自動車まで、ディテールに至るまでこだわっているのが良く分かります。

ってか、“エンタープライズ”っていう名前が素敵だよねwww

主人公と父親の関係、スポックの血筋や生まれ故郷・バルカン星に対する想いなどを踏まえながら、スピーディーに展開されるストーリーも悪くありません。





ただ、複数の時間軸が交錯してくるお話だったので、ちょっと分かりにくい部分もありましたね。

正直、管理人は完璧に把握することは出来ませんでしたwww

ちょっともう一回観たいところですが、まぁ、DVDが出たら購入すると思いますので、その時に整理したいと思います。

あとね、キャストに関してはまったく情報を仕入れずに観賞したので分からなかったのだけど、エリック・バナとウィノナ・ライダーが出ていたとは驚きだww

エリック・バナは分かりますが、ウィノナ・ライダーって一体どんな役で出てたのー!?

緑色のエロ姉ちゃんじゃねーよな?

ちょっと気になる。

というわけで、久しぶりに凄いSF映画が観たい!と思っている方は、是非、劇場でご覧になってください。

そして、ウィノナ・ライダーがどこで出ていたのか!!、僕に教えてくださいww






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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ウィノナは・・・ (由香)
2009-05-30 16:05:41
スポックのお母さんです
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ありがとうございます (ハンガー拳法)
2009-05-30 17:17:02
由香さん

教えてくれて感謝です
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