コリアン・チックス・ダイアリー

韓国ソウルでの刺激的日々

ソウルのナイト

2008年03月26日 | ナイトクラブ
ソウルには様々なナイトクラブがある。主要なナイトを紹介する。
いつもルームを予約するんだけど、大体2~3人で行くことが多いかな。一人で行くと高いからね。ルームではウィスキーとビールを用意してくれる。また、つまみも結構豪華だ。フルーツ盛り合わせと天ぷらや食事も出る。ジュースやミネラルウォーターも飲める。至れり尽くせりだ。

「某S」
江南にあるソウル最高のナイトの一つ。とにかく水が良い(韓国では女性のカワイイ度のレベルを「水質」、女性のカワイイ度が高いと「水が良い」と言う)。大韓航空やアシアナなどのスチュワーデスやモデル、芸能人の卵なども多く、とにかく水質が抜群なのだ。もちろん女子大生やOLもたくさん来る。
ここには僕が一番信頼を置けるウェイターがいる。行く度に彼はとにかくよくやってくれる。非常に満足度が高い。ナイトの中にプールもあるハイクラスなナイトだ。芸能人もよく遊びに来る。先日行った時はチェ・ホンマンも来ていた(超高級ルーム(300万ウォン))。彼はよく来ているらしく、遊んでばっかりいるから最近試合で冴えないのだろう。

ルーム:平日50万ウォン 週末100万~80万ウォン
年齢層:女20~30歳 男20歳~30代後半

「某I」
江南にあるソウル最高のナイトの一つ。ここも水質は抜群だが、最近ちょっと水質が落ち気味?ここもモデルクラスの美女がたくさん来るが、ウェイターとの相性がこれまであまり良くなかった。スチュワーデス多し。もちろん女子大生やOLもかなりいる。いずれにせよ某Sと並び韓国ナイトの双璧だ。部屋は豪華で広いがトイレが遠いのが難点。若干Sより年齢層低め。芸能人専用ルームもある。先日ウェイターから連絡があってベッカムが来たって行ってたな~。LAギャラクシーの韓国遠征(対FCソウル)でソウルに来ていたベッカム。試合後ここに来たらしい。

ルーム:平日50万ウォン 週末100万ウォン
年齢層:女20~26歳 男20歳~30代後半

「某M」
江南にある若干年齢層が高めのナイト。ここは比較的女の子を口説きやすい。ワンナイトも結構可能だ。ここに来る女の子は落ちやすいと評判。僕の経験上でもここの女性たちは口説きやすかった。主婦も結構来る。自分的には結構オススメのナイトである。「S」や「I」で高飛車な女たちに疲れたら、癒し系の女の子に会いたくなったら、このナイトに来る。

ルーム:平日42万ウォン 週末70万ウォン
年齢層:女25~35歳くらい 男20代後半~40代前半

「某B」
イテウォンにあるナイト。ここは女の子が若い。ただし江南のナイトに比べ水質は落ちる。その分比較的価格が安い。まあ並のナイト。

ルーム:平日35万ウォン 週末48~52万ウォン
年齢層:女20~25歳 男20~30歳

「某E」
スユにあるナイト。価格は安いが当然水質はあまり良くない。ウェイターのサービスも良くない。結構落ちぶれた感のある場所だ。

ルーム:週末35万ウォン
年齢層:女20~28歳 男20~30代前半

この他にも無数にあるが、主要ナイトのほうが水が良いのは確かだ。
やはり江南がオススメ。価格が高い分、相応の価値がある。

ウェイター

2008年03月26日 | ナイトクラブ
ナイトでのブッキング。このブッキング成功へのカギはまさにウェイターの良し悪しによって決まると言っても過言ではない。

まず行き着けのナイトでの馴染みのウェイターを一人持つと事はスムーズに進む。僕はソウルの主要ナイト全てに馴染みのウェイターがいるのだが、このウェイターたちは僕の好みの女性のタイプをしっかり把握しており、どんな女性を連れてくれば僕が喜ぶかをしっかり見極めながら女性を選んで来てくれるのである。

例えば僕は20代で背の高い女性が好きなのだが、ウェイターは僕の好みをしっかり把握しており、僕のタイプに近い女性とのブッキングをアレンジしてくれる。

新しいウェイターになると、この好みを説明する過程がまどろっこしくてイライラすることがある。見当違いの女性を連れてきたり、全く好みではない女性を連れてきたりと、紆余曲折がある。

やはり親しいウェイターを一人作ることがブッキング成功の近道だ。

ちなみにウェイターの下には補助ウェイターと言われるブッキング専門要員がいて、二十歳以下の若いボーイがほとんだ。このウェイターにチップをあげると目の色変えてブッキングをたくさんしてくれる。大体2万ウォンくらいが相場だが、5万ウォンくらいあげると、女の子をひっきりなしに連れてきてくれる「戦闘ブッキング」をやってくれる。このチップをあげなかったり、安かったりすると、あまりブッキングをしてくれなかったり、あまりキレイでない女性ばかり連れてくることになる。僕の場合は常連のウェイターがいるため、このような危険性はないけどね。
やっぱり仲の良いウェイターがいるって強みだよ。

ナイトクラブとは?

2008年03月26日 | ナイトクラブ
韓国生活がやめられない一番の要因は「ナイトクラブ(以下ナイト)」。このナイトとはディスコのような踊る空間もあるのだが、最近の男女は「ダンス」よりも「ブッキング」を目的にナイトを訪れる。

「ブッキング」とはウェイターが女の子を自分の席まで連れてきてくれ、話したり一緒にお酒を飲んだりできるというお得なシステムである。つまりナンパ代行みたいな感じなのだが、余計な労力をかけずに女の子と知り合いになれるのである。しかもカワイイ子がかなり多い。
女の子が僕のことを気に入らなければすぐに席を立ってどっかに行ってしまう。お互い気が合えば長い時間話すことになり、電話番号をゲットしたり、ワンナイトスタンドをすることもある(韓国のナイトでは「ホームラン」という)。

(使い方)
A「昨日のナイトどうだった?」
B「ホームランかっ飛ばしちゃったよ」
A「そうか、俺なんてヒットさえあまり打てないのに…」

担当のウェイターは自分の隣の席が空くと、すぐに別の女の子を連れてきてくれる。ちなみに女の子が座るとすぐに立ち上がって行ってしまうことを韓国ナイト常連の間では「スプリング」という。スプリングのようにポヨーンと弾むように座るとすぐに立ち上がる様をそのように表現する。ナイスネーミングだ。
そういえば、昔キン肉マンにスプリングマンっていたな~。

とにかく、このナイトがたまらない。韓国ナイトの魅力は何と言っても、相手の女の子たちが皆素人の子たちだという点だ。女子大生、OL、フリーター、主婦など日ごろ会えない様々な素人女性たちと出会えるのである。
個人的に韓国の街中の至る所にある按摩やスポーツマッサージ、休憩テル、ルームサロン、ビジネスクラブといったプロの風俗店はあまり好きではない(ちなみに韓国は日本とは比べ物にならないくらいの風俗大国です)。やはり素人の女の子は絶対に「やれる」という確証がない代わりに、ゲットできた時の達成感がものすごくある。それにやはり新鮮だ。

ナイトではブースとルームがあるが、ブースは大体10万~30万ウォンくらい。ルームは40万~50万ウォン(週末は80万~100万ウォンほど)で、翌朝6時くらいまでずっと遊べる。やはり女の子たちはブースのうるさい席よりも(何せ店内はクラブ・ディスコであるわけで音楽がガンガンかかっているため非常にうるさく会話が難しい)、静かなルームにいる男とのブッキングを好む。ブースにいる男とはブッキングしないという女の子は多い。やはりブースにいると「カネ持ってない」と女の子に思われて敬遠される傾向あり。

風俗店は嫌で、韓国の素人女性との出会いを欲している方は是非ナイトに。しかし韓国語ができないとかなり厳しいです。女の子との会話は全て韓国語だから…。日本語ができる子は20人に1人くらいかな…。通訳が必要なら私がお手伝いしますよ。ソウルで最高のナイト、行ってみたいと思いませんか?^^
ナイトに関心ある方、メールください。