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松山市内散策、愛媛県庁・萬翠荘・大街道

2016-10-22 23:16:50 | 愛媛
2016年10月18日、道後温泉に宿泊し市内の寺院などを観光し、神戸に帰る前に萬翠荘と大街道をぶらつきました。
愛媛県庁
「1929年に本館が完成。1980年に別館が完成。そして、1982年に県議会議事堂が完成し、現在にいたる。」







伊予鉄道





萬翠荘(旧久松家別邸)管理人舎(重要文化財)
愛媛県庁の東側にあります。「大正11年(1922)建築、木造、建築面積43.91㎡、寄棟造、スレート葺。」

庭園

案内図

















萬翠荘(重要文化財)
「大正11年(1922)建築、鉄筋コンクリート造、建築面積397.76㎡、2階建、地下1階、寄棟造、東南隅尖塔・西北隅附属屋付、南面車寄附属、スレート葺及び銅板葺。萬翠荘は、旧松山藩主の久松家が大正11年に建設したもので、松山城山の南麓に所在し、中腹に本館、平地に面した敷地南面に管理人舎を正門に隣接して建てる。萬翠荘の設計は、建築家の木子七郎が行い、木彫家の相原雲楽や洋画家の八木彩霞、装飾硝子作家の木内真太郎など、当時各分野で活躍していた芸術家の参加を得て建設された。本館は、マンサード屋根や連続アーチのバルコニーを持つ外観から、内部の装飾まで、フランス・ルネサンス様式を基調とした意匠が用いられ、各部屋の使用方法も含めて一貫した西洋式で計画されたことで、高い統一性をもつ意匠に結実している。萬翠荘は、本格的なフランス・ルネサンス様式の意匠をもつ様式建築であり、日本人建築家の素養を示す優れた意匠の建築作品の一つとして、高い価値が認められる。」

















































大街道に進みます。





大街道



















ここで昼食



2階にある「目利きの銀次」24時間営業の店舗です。





まぐろとたたき丼、赤出汁付きを食べました。



食事も済ませたので、神戸に帰ります。2泊3日の旅、楽しく観光しました。

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