ワンタン＆ＱＱミルクティー

今日の電車の友は、図書館で借りた『地球の歩き方　台湾』。

台中や台南の記事を熱心に見て過ごしました。



さて、


一月の台湾旅行の最終日の昼ごはんはこれ！

台北駅からも西門町駅からも近い、、、。
趙記菜肉餛飩大王のワンタン



ばばーーーん！

どうです、おいしそうでしょう？！
おいしいんです。

一口じゃ食べられないくらい大きめのワンタンと透明なスープ
のり、セロリ、薄焼き卵が入っています。


地元の人であふれかえったお店。
相席になった熟年のご夫婦（にみえた）の仕事途中のランチだった様。

ケースに入ったおかずの皿を自分で持ってきて食べています。
勝手に取って後で精算するシステムみたいでしたが、
私たちは、小椀（７０元≒２６０円）でおなかいっぱい。

台湾の人はよく食べるなぁ、、、と感心しました。


このワンタン屋さんのあと、近くのスタンドで
ＱＱミルクティー２５元（１００円弱）也を買ったら、
やっぱりねの台湾サイズ、
５００～６００ｃｃは入ってるよぉという代物で、
帰りの飛行機に乗る直前まで飲み続けることになりました。

おいしいＱＱミルクティーだったんだけど、
なんせワンタンでおなかがいっぱいだったから、、、。
ブラックタピオカもたっぷり入ってるし、、、。

日本の中華街のＱＱミルクティーみたいなショボイんじゃないんだよね。

ほんと、台湾の食べ物は、量も値段も良心的で、ちゃんとおいしい。
えらいよねぇ

あああああああああああああああああああああ、
台湾行きたいじゃないかよぉぉぉぉぉぉぉぉ！

豆乳

たいわんたいわんいきたいわーーん♪

な気分が盛り上がってきましたが、、、、行けない
ので、、、、。



じゃーーーん！
台北・ＭＲＴ善導寺駅そばの阜杭豆漿の豆漿です。

今年のお正月の台北行きの最終日の朝はこれでした。

私は、手前のちょっと具の乗った塩味の豆漿のほうが好き
豆乳が固まりかけでちょっともろもろになってい、やさしい食感。
大好きな香菜の香りとあいまってしあわせーーーな気分。

（もちろん、甘い豆乳も好きですよ～）

おいしかったですぅ。



はーーーーっ。それにつけても、、、、

台湾行きたいわん。

六號出口

エディ主演の映画『六號出口』が、台湾で公開されました。

ここが、ＭＲＴ西門町駅の六號出口。
↓


振り返ると、大看板にジェイが！
ジェイ迷のぴかけちゃんは、写真に撮ろうと苦心していました。
夜だし、大きすぎるし、遠くお空のほうにあるし、、、。

１／５の夜１１時ごろで１６゜Ｃ。暖かいよね～

淡水（２）

台湾人のお友達との待ち合わせは、忠孝復興駅の２番出口に１９時。
もっと淡水に居たいと後ろ髪を引かれつつ、もう行かなければ行けません。

大急ぎで、写真だけ撮って駅へ向かいました。

この次は、ゆっくり時間をとって行きたいところです。
もっともっと、うろうろしたかった！

食事してみたいレストラン紅楼
こんな脇道からいきました

八里（パーリ）

淡水からフェリーに乗って、向こう岸の八里に行きました。




食べ物屋さんや駄菓子屋さんなど、数軒のお店があり、私たちはドーナツを食べました。

あと、気になったけど買わずに来てしまったのは、ゆで卵。
船着場正面の道をあがっていくと、ばんばん車が通る道があり、道の角にひときわ明るく繁盛しているゆで卵屋さんがあった。
大量に買ってる地元の人もいます。
味も、原味（プレーン）以外もあるようで、、、。
鉄蛋とは別物で、殻がついています。ピータンなんでしょうか？
ものすごーーく、買ってみたかったけど、おなかがいっぱいだったので、もてあましても困るので、買いませんでした。今でも、気になる。

暮れ時に淡水を出たので、あっという間に、とっぷり暮れて、夕食を人と約束していた私たちには、あまり時間がなく、船着場からあまり離れず、すぐ次のフェリーでまた淡水に戻ってきてしまったのでした。

淡水（１）

淡水のメインストリート（？）の入り口両側から始まり、あっちもこっちも鉄玉子！
鉄玉子に圧倒されそうになるものの、気を取り直し、
早速、買い食い開始

トマト飴（梅なし）　１０元
イカ団子串　　　　　１０元

と、次々食す。
イカ団子串は、自分で置いてある塩胡椒をかけるんだけど、結構むせました。
イカ団子屋さんは、他にもいろいろな海鮮団子があって、選ぶのもたのしい。


クリップを張り付けられた緑亀ちゃんたち。
なんか、かわいい。


楽しいおばちゃんが売ってるグアバ。１袋５０元。
ものすごーーく、おいしかった！
梅味の粉をかけるか／かけないか聞かれた。
かけないで（「不要」）と言ったけど、
おばちゃんの手がすでに動いていて、ちょっとかかっていた。
上の方だけちょっとね。不味くはなかった。


ここは、熱海か箱根かな？　観光地に似顔絵で、日本を思い出しました。




フェリーから見た淡水のお土産屋さん街。

フェリー往復　　３９元（往復）

さあ、淡水へ。

収穫品をホテルに置き、さあ、淡水へ。

淡水も、ずっと行きたかった場所です。
淡水で夕日を見たかったのです（ガイドブック通りよ）。

ＭＲＴで４０分弱、５０元ほど（出発駅によって違うよね。はい、当たり前）で、こういう場所に行けちゃう台北ってすごい！



淡水駅のすぐ横。

『流星花園』で、道明寺と滋のキスを見てしまったあと、杉菜がとぼとぼ歩いていると、類に携帯で声をかけられる、、、あの場所ですね。
仔仔がいたカフェは、変わっちゃっていましたが、「うーーーん、ここだ」とニンマリ。

迪化街（３）

腹ごなしもばっちり！
さぁ、お目当ての買い物です。

お店ごとに微妙に値段や品揃えが違います。（あたりまえか）

よーーーく味見して、吟味して（？）購入。


花茶。痩せるといわれて薔薇のお茶を買ってしまいました。


買わなかったけど、なまこがこれだけ並ぶと写真に撮りたくなる。
いい眺めではないけどね。

私の買い物は以下の通り。量り売りのものは半斤ずつ買いました。

＜花茶＞
薔薇　　　　　７０元
ハイビスカス　７０元（洛神茶）

＜ドライフルーツ＞
マンゴー　　　７５元（台湾のマンゴーじゃなく、甘さの強いフィリピンマンゴーにしました）
タロイモ　　　５０元（ホテルの朝食にあっておいしかったので）
柿　　　　　１００元（台湾にも干し柿があった！）　

＜その他＞
落花生　　　　６０元（殻を割ると中の薄皮が紫色の落花生。日本語の通じないおばあちゃんに味見させてもらって、すごーーくおいしかったので買いました。）

からすみ　　２８０元（光に透かして「漂亮！」なものを。お姉さんに進められて）


楽しかった～。

迪化街（２）

迪化街のまんなかへん（？）、美食街（確か…）と看板がある辺りで、テーブルを出して営業していたお店がおいしそうだったので、そこで食べることにしました。

左のお店で担仔麺（３０元）、右のお店（写真では欠けちゃってる）で豚肉の唐揚げ（４０元　ぴかけちゃんとシェア）を買いテーブルへ。
担仔麺は、麺をビーフンにするか選べる様になってます。私は、普通の麺。
とってもとってもおいしいかったよぉ。豚肉も周りがカリっとしてておいしかった。また食べたいよぉ。

相席になったのは、台湾人じゃなさそうな中国語をしゃべるカップル。
その人達は、ｍｙ箸持参でした。エコだね。

お店のおばちゃん達もにこにこしてくれてうれしかった。


食後は、斜め向こうのお店に『紅豆湯』の文字を見つけて、即買いに
お汁粉に入れる、お団子類は、何がいいと言えるんだけど、私は、「全部」と頼みました。「很多很多」と図々しくお願いしちゃった。３５元也。

台湾のお汁粉は、日本のお汁粉より水気が多くて甘すぎない。
日本で、お店でお汁粉食べると後悔することあるでしょ？
塩気のものがついているのはこのためか！　あーーーお茶おかわり～。
って、なるでしょ？　そういうのじゃありません。
いくらでも食べられそうな甘さ加減で、温かくておいしかったよ

『愛情白皮書～あすなろ白書』で、レイニー（なるみ）とショーン・ユー（掛居君）が紅豆湯を食べてるシーンを思い出しながら食べました。これなのねぇ。

迪化街（１）

台湾３日目は、ゆっくりホテルの朝食を楽しんでから、まずは、タクシーでエバーリッチ免税店へ。お目当ての買い物を終えて、再びタクシーでまたまた買い物！　迪化街へ。

迪化街は、初めて行くので「からすみ買うぞ!」「ドライフルーツ買うぞ！」「花茶買うぞ！」とわくわく。

運ちゃんに「大体このあたりだよ」と言われ、タクシーを降りてまず、目の前にあったお店で、「おお、こんな感じかぁ」と品揃え＆価格を観察。

即買いしたい気持ちを抑えつつ、気のよさそうなおかみさんに、この旅行中気になっていた、ペイちゃんのリクエスト『年糕』売ってるとこしりませんか～と、筆談を交えて聞いちゃいました。

おかみさんが詳しく教えてくれた道順も台湾中文につき、ぴかけちゃんと「右ってゆったよね…」とか、ごちゃごちゃいいながら、探検気分。単なる偶然か（？）、どうにお店を発見。なんか、普通の大きめのお菓子屋さんでした。『年糕』ってお菓子屋さんに売ってるものなの？！そうなの？！

あ～でも、残念。やっぱり。売ってない。きっと、時期が早かったのね。

さっきのお店のおかみさん、道だけ聞いて何も買わずにごめんなさい。
おばちゃんに儲けはなかったと思うけど、私は、道教えてもらえて、台湾の人と話せて楽しかったよ～。
一生懸命教えてくれたお店に、無事たどり着けてうれしかったよ～。

さぁ～迪化街を満喫するぞぉ。おなかが減ったし、まずは、何か食べようね。