まあまあ人生

70年の人生 まあまあですね

ど根性 みかん

2017年10月11日 | Weblog
昨日は、午前5時35分、桃が池公園に行く。少し体調が悪い。少し体調が悪くても散歩に行くようにしている。ラジオ体操の後、例の如くモーニングを頂いて帰る。
帰りの散歩コースに、みかんの木が植えられている一軒の民家がある。そのみかんの木に今年もたくさんの青い実がついている。その端の方に一個だけ昨年のミカンが黄色くついている。そ前を通る度に頑張れと声援を送っている。遠くから見るだけであるが、熟して美味しく見える。おそらく人が住んでおられない様に思う。だから出来たみかんは鳥の餌になるか地面に落ちて腐る宿命にある。私は、そのみかんが愛おしく通る度にそのど根性に感心し、見習わねばと思っている。
帰宅休憩の後、ニューオーサカホテルに行く。今朝は、大阪一麦教会のF師が「ゆだねられた務めと神の報い」と題して、第1コリント9:16~18からメッセージされた。私たちは、福音を伝える使命があたえられている。それは、息を引き取る間際まで与えられいる。パウロ先生自身、それを強く思っておられ、実行されました。私たちも、この特権を生かし励まなければと思った。
今朝も、桃が池公園に行き、帰りみかんの木の前を通る。ど根性の昨年のみかんを応援して通り過ぎた。
帰り道、とあるマンションの入口のわきのやまぼうしの実が赤くなって来た。近所の、金木犀も花をつけて良い香りを放っている。
私は、キリストの香りを放っているか。

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