花咲爺やの気まぐれ通信

日々の出来事等を き・ま・ぐ・れ・に発信

節分の日を、まじかに控えて・・・

2014年01月30日 | 季節の便り



今日は朝から雨がシトシトと
降り続いていましたが
爺やが昨年の10月に痛めた
腰痛と婆やが今年の初めに
痛めた腰の治療の為に
近くの外科医院へ朝一番で行き
治療と薬を貰った帰りに
ショッピングセンターへ寄って
爺やは運動靴を婆やは食料品等を
買う事に成り、最初は
ショッピングセンター内の靴店で
爺やの運動靴を買いましたが
本日は「5%デー」だと云われ



カードの提示を求められたので、カードを出して5%引きの価格で購入した後に
1階の食品売り場へ行ったら、目立つ所にお面や福豆等「節分」関連商品が沢山並べられていました

「節分」は雑節の一つで、「立春」や「立夏」、「立秋」、「立冬」等の
各季節の始まりの日の前日の事で、江戸時代以降は
特に「立春」の前日を「節分」と云う様に成り
季節の変わり目には、「邪気(鬼)」が生じると考えられており
それを追い払う為の「悪霊ばらい」行事が執り行われ
邪気を追い払う為に、「節分」の日には古くから豆撒きの行事が行われ
その習わしは、宇多天皇の時代に鞍馬山の鬼が出て来て都を荒らすのを
祈祷をし鬼の穴を封じて、三石三升の炒り豆(大豆)で鬼の目を打ちつぶし
災厄を逃れたと云う故事伝説が始まりだとも云われており
「穀物には生命力と魔除けの呪力が備わっている」という信仰が有り
そして語呂合わせで「魔目(豆・まめ)」を鬼の目に投げつけて
鬼を滅する「魔滅」に通じ、鬼に豆をぶつける事によって
邪気を追い払い、一年の無病息災を願うという意味合いが有ると云われています



・・・「節分」の記述に付きましては一部「wikipedia」様のHPから引用させて頂きました。・・・


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