2007年のイルミで始めたアイスキャンドルの作り方です♪
アイスキャンドルとは
氷でできたキャンドルフードでキャンドルを灯すことです。
北海道などの北国では、バケツに水を張り、夜の間に外側だけ凍った物から水を抜き、空洞を利用してキャンドルフードにします。
大阪の気温では残念ながらこの方法で作る事はできません。なので、牛乳パックを使って冷凍庫で作ります。
材料
牛乳パックやジュースなどの紙パック(1リットルでも500ccでもOK)
コーヒーやジュースなどの空き缶(牛乳パックに入るサイズのできるだけ小さい缶)
輪ゴム
あれば中に入れられる小さな花や飾りなど
作り方
1.紙パックを缶より3センチ高い所で切る。
「おいしい牛乳」の「し」の上がベスト。上の写真はちょっと切り過ぎでした。
2.切り口4辺それぞれの真ん中に5ミリ程の切れこみを入れる
3.缶を入れ、切れ目に合わせて輪ゴムを十字にとめる。
花などを入れる場合はここで入れる。
4.缶に水が入らないように注意しながら缶とパックの間に水を入れ、冷凍庫へ入れて凍らせる。
飾りを入れた場合、このように全部浮いてしまうので注意。気になる場合は上に’重し’になる枝葉などを入れるとよい。
5.完全に凍ったら缶の中に湯を注いであたため、缶を取り出し、一時間ほど冷凍庫で冷やし直す。
6.牛乳パックをビリビリむいて、
ティーライトキャンドルを入れてできあがりヽ(´▽`)ノ
★☆☆アドバイス★☆☆
★缶を取り出す時に割れてもあきらめるな!
ぐっと押せばくっつくぞ! イエ━━━ヾ(・▽・。)人(。・▽・)ノ━━━ィ♪
★この年は暖冬だったのもあり、大阪では2時間で完全にとけちゃいました。しかし、とけてゆく姿がなんともキレイです!