やっと折り返し地点を通り過ぎました。
さきはまだ長いなぁ。世間では3・4号も出回っているというのに。
あと少しなので頑張ろう。
***アイシールド21***
ファンタジックなアメフト漫画。ファンタジー指数で行くとファンタ学園くらい。
登場人物のデフォルメっぷりが清々しいです。
たまに小結とか小結とか小結とか、未確認生物ギリギリラインの珍獣が混ざってますね。
連載開始当初から、可も無く、不可も無くな印象。
02号…珍獣が進化の天才に負けたよ。この珍獣はなぜか私のカンに触るので不思議。
先週の相撲編をみて、「ごっちゃん」を思い出しましたが、同じ系統のキャラなのにごっちゃんはムカつかないから不思議です。
来年の今頃…ジャンプ的にはアメフト大ブームで特集組みまくり。スラムダンク的ヒットを狙うも、世間との温度差はどうなんだろう?
***こち亀***
熾烈を極めた打ち切りサバイバルレースをくぐり抜け、もはや打ち切りとは無縁の地位を手に入れた秋本先生は偉大です。
載っている事が重要な漫画なんです。まれに面白い話が有れば儲けモンなんです。
02号…恒例のボーナス争奪戦。アクションの多い回でしたが、肝心のアクションシーンに迫力が無い感じ。
スバル「R2」が、「人力で追いつかれる・人力でひっくり返される」と、なんだかひどい扱いでしたが、なんぞこの車に恨みでも有るのかとか、いらん心配をしました。
来年の今頃…来年もやるんだろうな「争奪戦」。…ジャンプ川柳を偲んでみた。
***ミスターフルスイング***
「作者は野球のルールを知らない」と、一部で囁かれておりますが、アストロ球団の昔からジャンプの野球漫画は「ルールなど見えやしねぇ!!」状態なので問題ございません。
よもやこの漫画が続くとは夢にも思わなんだですよ。女の子のファンが多いらしくてびっくり。
02号…蛇神先輩の行為は、我々の観点でみれば常軌を逸脱しておりますが、かのアストロ球団でも「選手の個人的な事情で試合が中断」「死装束でグラウンドに現れる」「実は陰腹を切って試合に臨んでいた」等々の事象は日常茶飯事的に起こっています。
ジャンプ漫画的には蛇神先輩は正しい事をしてると思うのです。
でも、一球打って失明してたら試合には勝てんと思うのです。
来年の今頃…県大会決勝。インドで修行した蛇神先輩がセブンセンジズに目覚める。
鹿目先輩の魔球が風圧だけでバットを切断するまでになる。
***キノコ島の奇跡***
初登場・真波プー先生。「未体験ファンタジー特別読み切り45P!!」だそうです。
未体験というより、ノスタルジーを感じました。
デジャヴとはまた違うこの感覚…鳥山明と藤子不二雄と手塚治虫を思い出す。
読んでいて安心出来るのが良いです。
「優しい漫画」ってこうゆう感じですか?キユ先生?
来年の今頃…定期的に読み切りを描いたらいいんじゃないかと思います。
岩泉舞先生の様な存在が一人くらい居て欲しいなと。
***武装錬金***
王道的展開の少年漫画。の皮を被った変態バトル。「熱血少年漫画」のオマージュ?
前作「GUN BLAZE WEST 」打ち切り間際のハジケっぷりが、今作でも遺憾なく発揮されております。
「人気投票でヒロインが一位」という前代未聞の結果が、この漫画のファン層を表しているような気がします。
02号…変態仮面 vs 全裸。やっぱりまともな奴などいない。
全裸の男性を前に冷静に戦況判断できる斗貴子さんはさすがです。伊達にこの漫画のヒロインやってませんね。
来年の今頃…「武装錬金」「ゲドー」「WaqWaq」はまとめて最後に予想します。
***いちご100%***
パンツ大売出し漫画。「パンティー」というより「パンツ」といった方がしっくりくる感じ。
「電影少女」とか「I`S」でパンツが見えると、ドキッとしたものですが、この漫画のパンツが見えても、心拍数になんら変化が出ない。
女の子がちゃんと肉がついてる感じが良いと思います。がりがりはイヤなので。
02号…本編よりも巻頭の、「ジャンプスーパースターズ」にいちご100% 参・戦・決・定!!のニュースに驚きました。
誰が戦うというのでしょうか?真中が出た所で糞の役にも立ちそうにありません。
「真中をボコボコに殴りたい」という読者のニーズに応えてくれたんですね。きっと。
来年の今頃…3月に「卒業→連載終了」という説が流れています。
展開からして3月終了は厳しそうですが、非常に魅力的な説なので支持。
終了後は桃栗みかん名義でBL漫画が始まります。ジャンプ初の試みかと思いきや「魔術師2」が有ったね。
***未確認少年ゲドー***
今、一番好きな漫画。おっぱいビームとか読んでて死にそうになるネタも含めて大好き。
今の連載陣の中で、一番「少年向け」を意識して描かれているのが良いですね。
読者サービスもちゃんと少年向けで非常に良いです。
「おナマズさま~。」とか、魔術師2とか、いたっいどの層を狙ったのか、不安になる事をされると困惑してしまいます。
スゴク素直な気持ちで応援できる漫画です。
02号…どうしよう…。いきなり未確認生物バトルが勃発だよ。
いよいよフェニックスを発見してクライマックスかと思ったら、なんだこの展開。
打ち切り回避とか喜んで居られない状況になってしまいました。
バトル展開になったら未来が見えないよ…。
***WaqWaq***
デビュー当時から独自の世界を築く事にかけては当代随一の藤崎竜先生新連載です。
今回も独自路線を突っ走っております。この人の漫画はなんか理系の匂いがする。
なんかこの人、デビューした時の印象が鮮烈過ぎて、いつになっても新人なイメージが抜けません。
「サイコプラス」が大好きでしたよ。あれからもう10年も経つのか…。
10年前と比べると、大分、とっつき易くなった印象です。
藤崎先生も、もうベテランなんだな。と感慨にひたってみたり。
でも、「ぬっ殺す!」とか「キター!!」とか、どこかで耳慣れた台詞は使わない方がよかったと思う。
02号・・・水の護神像を操る防人・ノールさんが登場しました。女の子と間違えられてますが、初めから男にしか見えなかったよ。
ズボンの横スリットが激しく気になります。あれは地肌ですか?こんな所にも砂蜂効果ですか?
男のフトモモは見たくねぇ。
一人位は女性の防人が居ても良いと思うのです。次に期待。
***ピューっと吹くジャガー***
「マサル」が陽なら「ジャガー」は陰。妙に鬱入ったネタが多くて作者の精神状態が不安になる時があります。
たまに笑っちゃいけないんじゃないかと思うネタが有ったりして、なんか背徳的な気持ちになる事があります。巻末にふさわしい漫画だ。
02号・・・夢ネタだよ。「すてきなサムシング」の方が好きだった・・・。
ツっこまないピヨヒコは新鮮でした。ツッコミ不在のギャグは成立しない、と痛感。
来年の今頃・・・連載開始当初、2色カラー漫画だったことを思い出し、初心に還る。
「2色で描いて白黒印刷」という意味の無い試みの漫画になる。
・・・さて、錬金・ゲドー・WaqWaqの未来についてです。
錬金:るろうに剣心
ゲドー:地獄先生ぬ~べ~
Waq:封神演義
と、過去作品を振り返ると、それぞれ暗黒期と呼ばれた時代のジャンプを支えた作家さんなのですよ。
その3人が今、巻末でデットヒートを繰り広げているのかと思うと目頭が熱くなります。
3人とも、上記作品の次の連載で打ち切りを喰らっているという共通点が泣かせます。
この3作品に「来年」は有るのか?
正直言ってかなり厳しい状況だと思います。
特にゲドー・WaqWaqは展開・掲載順共にいつ終わっても不思議はない状態です。
錬金はムヒョ次第では2周年を迎えられるかも知れません。
最近じゃまずこの3作品の掲載順からチェックしてしまう自分がいますよ。毎週ハラハラドキドキですよ。
3っつとも好きな作品なので、頑張ってもらいたいのですが、無理だろうなぁという本音もチラリ。
でも、終わるとしてもキレイにまとめて貰いたいなぁ。プリンセスハオでみかんはもう嫌だ。
でもでも、年明けの新連載で、ストライカー義経・キユ・セイテン大帝が来れば奇跡が起こるかもしれない!!
希望をもって2005年もジャンプを読み続けよう!と思います。
さきはまだ長いなぁ。世間では3・4号も出回っているというのに。
あと少しなので頑張ろう。
***アイシールド21***
ファンタジックなアメフト漫画。ファンタジー指数で行くとファンタ学園くらい。
登場人物のデフォルメっぷりが清々しいです。
たまに小結とか小結とか小結とか、未確認生物ギリギリラインの珍獣が混ざってますね。
連載開始当初から、可も無く、不可も無くな印象。
02号…珍獣が進化の天才に負けたよ。この珍獣はなぜか私のカンに触るので不思議。
先週の相撲編をみて、「ごっちゃん」を思い出しましたが、同じ系統のキャラなのにごっちゃんはムカつかないから不思議です。
来年の今頃…ジャンプ的にはアメフト大ブームで特集組みまくり。スラムダンク的ヒットを狙うも、世間との温度差はどうなんだろう?
***こち亀***
熾烈を極めた打ち切りサバイバルレースをくぐり抜け、もはや打ち切りとは無縁の地位を手に入れた秋本先生は偉大です。
載っている事が重要な漫画なんです。まれに面白い話が有れば儲けモンなんです。
02号…恒例のボーナス争奪戦。アクションの多い回でしたが、肝心のアクションシーンに迫力が無い感じ。
スバル「R2」が、「人力で追いつかれる・人力でひっくり返される」と、なんだかひどい扱いでしたが、なんぞこの車に恨みでも有るのかとか、いらん心配をしました。
来年の今頃…来年もやるんだろうな「争奪戦」。…ジャンプ川柳を偲んでみた。
***ミスターフルスイング***
「作者は野球のルールを知らない」と、一部で囁かれておりますが、アストロ球団の昔からジャンプの野球漫画は「ルールなど見えやしねぇ!!」状態なので問題ございません。
よもやこの漫画が続くとは夢にも思わなんだですよ。女の子のファンが多いらしくてびっくり。
02号…蛇神先輩の行為は、我々の観点でみれば常軌を逸脱しておりますが、かのアストロ球団でも「選手の個人的な事情で試合が中断」「死装束でグラウンドに現れる」「実は陰腹を切って試合に臨んでいた」等々の事象は日常茶飯事的に起こっています。
ジャンプ漫画的には蛇神先輩は正しい事をしてると思うのです。
でも、一球打って失明してたら試合には勝てんと思うのです。
来年の今頃…県大会決勝。インドで修行した蛇神先輩がセブンセンジズに目覚める。
鹿目先輩の魔球が風圧だけでバットを切断するまでになる。
***キノコ島の奇跡***
初登場・真波プー先生。「未体験ファンタジー特別読み切り45P!!」だそうです。
未体験というより、ノスタルジーを感じました。
デジャヴとはまた違うこの感覚…鳥山明と藤子不二雄と手塚治虫を思い出す。
読んでいて安心出来るのが良いです。
「優しい漫画」ってこうゆう感じですか?キユ先生?
来年の今頃…定期的に読み切りを描いたらいいんじゃないかと思います。
岩泉舞先生の様な存在が一人くらい居て欲しいなと。
***武装錬金***
王道的展開の少年漫画。の皮を被った変態バトル。「熱血少年漫画」のオマージュ?
前作「GUN BLAZE WEST 」打ち切り間際のハジケっぷりが、今作でも遺憾なく発揮されております。
「人気投票でヒロインが一位」という前代未聞の結果が、この漫画のファン層を表しているような気がします。
02号…変態仮面 vs 全裸。やっぱりまともな奴などいない。
全裸の男性を前に冷静に戦況判断できる斗貴子さんはさすがです。伊達にこの漫画のヒロインやってませんね。
来年の今頃…「武装錬金」「ゲドー」「WaqWaq」はまとめて最後に予想します。
***いちご100%***
パンツ大売出し漫画。「パンティー」というより「パンツ」といった方がしっくりくる感じ。
「電影少女」とか「I`S」でパンツが見えると、ドキッとしたものですが、この漫画のパンツが見えても、心拍数になんら変化が出ない。
女の子がちゃんと肉がついてる感じが良いと思います。がりがりはイヤなので。
02号…本編よりも巻頭の、「ジャンプスーパースターズ」にいちご100% 参・戦・決・定!!のニュースに驚きました。
誰が戦うというのでしょうか?真中が出た所で糞の役にも立ちそうにありません。
「真中をボコボコに殴りたい」という読者のニーズに応えてくれたんですね。きっと。
来年の今頃…3月に「卒業→連載終了」という説が流れています。
展開からして3月終了は厳しそうですが、非常に魅力的な説なので支持。
終了後は桃栗みかん名義でBL漫画が始まります。ジャンプ初の試みかと思いきや「魔術師2」が有ったね。
***未確認少年ゲドー***
今、一番好きな漫画。おっぱいビームとか読んでて死にそうになるネタも含めて大好き。
今の連載陣の中で、一番「少年向け」を意識して描かれているのが良いですね。
読者サービスもちゃんと少年向けで非常に良いです。
「おナマズさま~。」とか、魔術師2とか、いたっいどの層を狙ったのか、不安になる事をされると困惑してしまいます。
スゴク素直な気持ちで応援できる漫画です。
02号…どうしよう…。いきなり未確認生物バトルが勃発だよ。
いよいよフェニックスを発見してクライマックスかと思ったら、なんだこの展開。
打ち切り回避とか喜んで居られない状況になってしまいました。
バトル展開になったら未来が見えないよ…。
***WaqWaq***
デビュー当時から独自の世界を築く事にかけては当代随一の藤崎竜先生新連載です。
今回も独自路線を突っ走っております。この人の漫画はなんか理系の匂いがする。
なんかこの人、デビューした時の印象が鮮烈過ぎて、いつになっても新人なイメージが抜けません。
「サイコプラス」が大好きでしたよ。あれからもう10年も経つのか…。
10年前と比べると、大分、とっつき易くなった印象です。
藤崎先生も、もうベテランなんだな。と感慨にひたってみたり。
でも、「ぬっ殺す!」とか「キター!!」とか、どこかで耳慣れた台詞は使わない方がよかったと思う。
02号・・・水の護神像を操る防人・ノールさんが登場しました。女の子と間違えられてますが、初めから男にしか見えなかったよ。
ズボンの横スリットが激しく気になります。あれは地肌ですか?こんな所にも砂蜂効果ですか?
男のフトモモは見たくねぇ。
一人位は女性の防人が居ても良いと思うのです。次に期待。
***ピューっと吹くジャガー***
「マサル」が陽なら「ジャガー」は陰。妙に鬱入ったネタが多くて作者の精神状態が不安になる時があります。
たまに笑っちゃいけないんじゃないかと思うネタが有ったりして、なんか背徳的な気持ちになる事があります。巻末にふさわしい漫画だ。
02号・・・夢ネタだよ。「すてきなサムシング」の方が好きだった・・・。
ツっこまないピヨヒコは新鮮でした。ツッコミ不在のギャグは成立しない、と痛感。
来年の今頃・・・連載開始当初、2色カラー漫画だったことを思い出し、初心に還る。
「2色で描いて白黒印刷」という意味の無い試みの漫画になる。
・・・さて、錬金・ゲドー・WaqWaqの未来についてです。
錬金:るろうに剣心
ゲドー:地獄先生ぬ~べ~
Waq:封神演義
と、過去作品を振り返ると、それぞれ暗黒期と呼ばれた時代のジャンプを支えた作家さんなのですよ。
その3人が今、巻末でデットヒートを繰り広げているのかと思うと目頭が熱くなります。
3人とも、上記作品の次の連載で打ち切りを喰らっているという共通点が泣かせます。
この3作品に「来年」は有るのか?
正直言ってかなり厳しい状況だと思います。
特にゲドー・WaqWaqは展開・掲載順共にいつ終わっても不思議はない状態です。
錬金はムヒョ次第では2周年を迎えられるかも知れません。
最近じゃまずこの3作品の掲載順からチェックしてしまう自分がいますよ。毎週ハラハラドキドキですよ。
3っつとも好きな作品なので、頑張ってもらいたいのですが、無理だろうなぁという本音もチラリ。
でも、終わるとしてもキレイにまとめて貰いたいなぁ。プリンセスハオでみかんはもう嫌だ。
でもでも、年明けの新連載で、ストライカー義経・キユ・セイテン大帝が来れば奇跡が起こるかもしれない!!
希望をもって2005年もジャンプを読み続けよう!と思います。
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