妊活と毎日の事。

2016年の夏に結婚、不妊かどうかを調べる為、妊活を始めると共に不妊専門病院で夫婦で検査を受けました、検査結果は、、、

妊活をすることになった切欠。②

2016-11-30 21:38:49 | 日記
夫が結婚相談所入会時、まだ今の会社に入社して
間もなかったので、源泉徴収票が無かったため、
結婚相談所入会月の、一ヶ月前の給与明細一枚で
見込み年収を、仲人さんと試算したらしいのです、

そして、その見込み年収には、
出るはずの無い、月給×2が、年に二回という、
出るはずの無いボーナスまで上乗せして計算していたと
言うのです、、、

明らかにおかしい、そんなことを今まで黙っているなんて
おかしすぎる、、、しかも、私にバレても、どうしてだか夫は
ケロッとしているし、一度も謝りもしない、、、


で、問い詰めると、、、夫はフリーズ。


そんなときに、ネットを検索しまくって、見つけたのが
「旦那さんはアスペルガー、奥さんはカサンドラ」

漫画なのですが、この漫画の登場人物である、
旦那さんのアキラさんは、とても私の夫と似ている
のです。

嘘?というか、隠し事のように感じる事をするのも
アスペルガーの特徴のようでした。


夫の年収は、本当にアルバイト程度で、
そして、アスペルガー、
もう、里親も無理じゃん、、、
もう、絶対に子供とは住めないの??

そして、私は妊活を始めることにした。

夫の、いまある数百万の貯金が尽きるまで、
どんな不妊治療にも挑戦したいと思った、
この結婚で、私は沢山のものを失った、
私が、どうして何もかも我慢しないといけないの?
夢に見てた子供との生活を捨てなくちゃいけないの?
結婚して、それまでしていた仕事も、寿退社だとして
辞めてしまった、、、

夫との結婚で、私は何もかも失ってしまった。

でも、諦めたくは無かった、子供を身ごもることを
子供と暮らす事を。

おかしいですよね、、、
でも、私はどうしても、子供が欲しいのです。

それで、私は妊活を本格的に始める決意をしたのです。

妊活することになった切欠。

2016-11-28 17:39:27 | 日記
私は、婚活をしていた時から、
子供と一緒に暮らす生活がしたいと夢みてたので、
ネット婚活をしていた時は、小さなお子さんのいらっしゃる方と
知り合おうと、「子供 ○いる同居」と、
プロフィ―ルに書いてある男性を探していました。

ところが、なかなか気の合う男性とは知り合えず、
ついに、というか、結婚相談所の門を叩きました。

年収証明や、家族構成も、初めからプロフィ―ルに載ってるし
安心安心♪と、結婚相談所の中で頑張って婚活をしました。
で、今年五月に出会ったのが今の夫でした。

夫は、それほど年収は沢山いただいては無いですが、
あまり忙しく無い仕事のようで、
交際中は、夫が仕事の日でも、夜に会えたりしていたので、
精神的なゆとりがあるのは、良いよね(^_^)♪
と、思いました。

結婚後、二人で検査を受けて
子供は普通妊娠では出来ないとわかり、
はじめは「治療してまで、子供作るのはやめとこう。。。」
それより、里親に登録したらどうだろう?と、思い
里親について、調べ始めました。

里親の条件である
夫婦共に健康であること、、、
貧困でないこと、、、
夫の年収でも、まさか、貧困とは言われないでしょう(笑)

、、、と思っていました。

ところが、夫が突然「病院に行きたい」と言い出した、
理由を聞くと、、、私と話し合いになった時、
私が「意見を言ってよ、自分の考えを言って」と夫に
言うのですが、その時に夫は
「声が出せなくなる、言いたい事があるのに、
何を言えば良いのかわからなくなる」
と言って、心療内科を受診したいと言い出しました。

は!?そんな、心療内科を受診した記録のある人が
里親に認定されないんじゃない!?と私は思い、
夫に、
「里親に認定されるまでは、受診したいとか
言わないで!!」(今から思えば、酷い事を考えていました、、、)
といって、夫には心療内科は受診させませんでした。

今から思えば、その頃は、まだ平和な悩みでした。



そして、次の大きな問題が発覚したのです、、、

結婚二ヶ月目で、夫が年収詐称していたことが判明しました。

夫の手取りは、なんとフルタイムのアルバイト程だったのです、、、
夫が居ない時、夫の通帳を私が勝手に見て、初めて知りました。


「給与 150,000」


ようやく、通帳に書かれているその数字の意味が理解出来ると、
目の前にドットが現れ、背が縮んで行くように感じ、
私はその場にしゃがみこみました。

次回に続きます。。。

妊活の記録として。

2016-11-26 08:06:33 | 日記
blog、はじめました

結婚して、まだ4ヶ月ですが
私が38歳、夫が48歳ということもあり、
不妊かどうかの検査を、まずは夫婦で
受けてみることにしました。

私は小学6年の時に、拳大の大きさに
腫れた卵巣嚢腫が見つかり、
片方の卵巣を半分切除しました、
そんなこともあり、、、私の年齢の事もあり、
どちらかといえば、私の方に不妊の傾向が
あるのでは?と思っていました

でも、夫の方に普通妊娠は無理かもしれない
原因が見つかりました。
夫は、精子の前進運動能力が低いという、
精子無力症でした、奇形精子も多く、
正常な精子がとにかく少ない事がわかりました。

幸い夫は、男性不妊治療を受ける気満々
なので、男性不妊を診察してもらえる病院に
夫婦ともに転院することにしました。

子供は一人が良いと思い、、、
それなら女の子を育ててみたいと思い
人工受精でパーコール法での産み分けの出来る
産婦人科を大阪府内で探しました。

まだ、転院して直ぐなので、
私はまだ初診で、高温期に出るべきホルモンが、
正常に出ているのかの採血だけをしました、
その結果ですが、全く問題ありませんでした

次は生理の3日~5日目に病院に行き、
子宮卵菅造影検査の日にちを決めます。

夫は12月1日に、転院先の病院での初診です、

どうなっていく事やら、まだまだ不安ですが、
とりあえず人工受精から始める予定です

どんなに治療が停滞しても、めげずに
悩まずに、とにかく頑張りたいと思っています