少し前に描いた菊のイメージ。
これを描いてあまりにも菊じゃない気がして、道の駅で小菊を一束買った。
産地直送で値段は安かったけれど、沢山の色とりどりの小菊が10本、だんだんにつぼみが開いて、ひと月の間楽しめた。
毎日２回、水を換えたので長持ちしたのだと思う。
菊って、お仏壇とかお墓参りに使う花のイメージがあったけれど、朝に夕に水を換え、茎を切り水上げを良くしてやったり、毎日楽しんで愛でていたら、バラにも負けないくらい可愛らしい花だと思えるようになった。
さて、絵のために買ったはずだったのに、ひと月もあったのに、描かずに終わってしまった、だめじゃんワタシ＾＾;;