紫苑館

等身大の私。独り言やつぶやき。

2010-10-30 23:56:00 | 日常
君との

壁は・・・

超えることは出来ないし

壁を壊すことはない

だからこそ

この辛さも

この悲しみも

君の傍にあるんだ

どうしようもない

悲しみが・・・


宿命

2010-10-28 23:04:00 | 日常
運命は

変えられると言うけれど

宿命は

変えられない

君とは

一生一緒になれることはない

それが宿命

お互いに

守るべきものがある限り

運命にすら変えることが

できない

それを今更

悲しむことでもないけれど

最後の・・

2010-10-25 22:48:00 | 日常
君に此処を教えるとき

それは

君との恋が終わるとき

ここは

私の生きた証

君以外

たくさんのひと(男)と

付き合ってきたけれど

君との恋は

あまり語れなかった

君との出会いは

私の人生

最後の恋だから・・・

定め

2010-10-24 13:25:00 | 日常
人生は

これほどまでに試練を与えるものか

慈しみを持って生ている人

人を恨み生きている人

どちらも同じ人生なのに

幸せになれる人と

なれない人がある

わたしは

この定めを

恨んだことは無いけれど・・・


??

2010-10-20 22:58:00 | 日常
恋愛を語る

心の余裕さえ

なくなってしまった

恋をしなくても

誰も愛さなくても

ただ日々が過ぎていく

悲しみは

私の心に深く

君の声さえ届かぬ場所にある






少しだけ

2010-10-15 19:41:00 | 日常
少しだけ
不安になったと
メールをした

あなたのほんの些細な
言葉さえ
心が痛くなる

愛してるって言っても
明日は
心が変わっているかも
しれない

それほど
この繋がりは儚いから




足手まとい

2010-10-12 23:11:00 | 日常
この足の痛みも

身体の不自由さも

誰も

わかってくれないまま

日々が過ぎていく

動ける間は

働きたい

そんな些細な願望も

いつかは

叶わなくなる

こんな足手まといの女を

誰が愛してくれるのでしょうか