残業を徹底的に批判(と言ったら言い過ぎかもしれないが)している本です。
おまけに、この本を読み終わったら、残業するのが怖くなります(笑)
この本の著者が言いたいことを一言で言うと、
残業するのをやめて、その空いた時間で将来(老後)に向けての投資をしなさい、
といったところでしょうか。
残業をやめた後にやるべきこととして挙げられていたこととしては、
・嫁(or 夫)と会話する時間を . . . 本文を読む
本当に頭がよくなるのかな?と思って読んでみました。
内容として印象に残ってるのは
暗記の仕方と、本の読み方。
暗記の仕方としては、例えば英単語を覚えるときに
1分を1回ではなく、1秒を60回にすること。
長時間の暗記作業を1回やるのではなく、
短時間の暗記作業を複数回やる、ということ。
要は、時間短くてもいいから、回数をこなせ!ってことやね。
この辺の話は、学生時代の塾の先生も同 . . . 本文を読む
今回読んだのはこの本。
この本で書かれている内容で肝となるのは、
売買ルールを決めてしまう、ということ。
大抵の人は感情で売買するから、
下がってしまった株をいつまでも保有し続けたりする。
そうならないためにルールを決めてしまって
そのルールに従って売買する、ということ。
で、この本の著者が推奨してるのが「逆張り法」というやり方。
逆張り法とは、株価が下降している銘柄を買うこと。 . . . 本文を読む
なんとなくタイトルに惹きつけられたので読んでみました。
なんせ、株で結構マイナスを出しているので。。。
この本に書かれている3つの仕組みとは、
1.75日移動平均線(この本の中では方向線呼んでいる)を利用する。
2.株価が方向線を下から上に抜き出しそうになったら買う。
3.株価が方向線を上から下に割りそうになったら売る。
たったこれだけ。
株のテクニックとかを公開してる人 . . . 本文を読む
この本のタイトルを見て、あなたはどう思いましたか?
「仕事をサボるなんて、けしからん!」と思った人は
勤勉で真面目という、典型的な日本人です。
僕は本屋でこの本を見て「面白そう!」と思ってしまったので、
日本人の考えには向いていないのかもしれません
この本はどんな本かというと、まさしくタイトル通り、
サボりを追求した内容になってます。
すばらしい本です(笑)
どうしたらうまくサボ . . . 本文を読む
やっとこさ20世紀少年&21世紀少年を読破しました。
最初のうちは、マンガ喫茶に通ったりして読んでたけど、
読むのが遅いから余計にお金かかるし、
何回も読み返せないので、
結局全巻買い揃えてしまいました。。。
まあ、いずれはネットオークション行きになる運命ですが。。。
感想としては、面白かった!かな?。。。
なんか最後の最後はスッキリした気持ちにはなれなかったなぁ。
「カツマタくん . . . 本文を読む
会社の先輩に勧められて第2弾
田坂広志の「人生の成功とは何か」という本を読みました。
本書では、人生の成功について、3つの思想を語ったものになってます。
その3つとは、「勝者の思想」、「達成の思想」、「成長の思想」。
人は成功を掴むために「勝者の思想」を抱き、
その思想に限界を感じたとき「達成の思想」を抱き、
またその思想に限界を感じたとき「成長の思想」を抱く、
と田坂さんは説いていま . . . 本文を読む
会社の先輩に勧められて、大前研一の「即戦力の磨き方」という本を読みました。
大前さん曰く、即戦力として必要なのは3つ。
その3つとは、語学力、財務力、問題解決力。
ボードレス社会になった現代では、上の3つの力が必要になってくるということだが、
財務力が必要な理由がイマイチわかりませんでした
それに比べて、語学力と問題解決力の話は納得できる内容でした。
これからの時代、海外で仕事をし . . . 本文を読む