昨日(9月25日),サイエンスカフェNo.23の「劣化ウランという問題群~医学の視点,科学の視点を通して~」が無事に終了しました.
ご参加いただいた皆さん,場の提供をいただいた一日(ひとひ)さん,またゲストとコメンテータのお二人,ほんとうにありがとうございました!
正式な報告は,のちほど改めて...となりますが,ひとまず簡単な反省&感想を...
(追記)正式な報告はこちらをご覧ください!自画自賛ぽくって恥ずかしいですが^^;;;,ワタシは面白かったです.時間があっという間に過ぎましたので,休憩を取る気遣いもできませんでした...まず我先にと楽しんでしまったようで...皆さんスミマセン.
たとえば座席によって声が聞こえづらかったり,話に寄れなかったということが出てしまったかなと思いました.やっぱり無理をしてでもマイクを用意すれば良かったかな...
ゲストを真ん中にして左右に配置された座席で,特に向かって右奥の机の方々からご意見やご発言がないか等,相当気配りをしなければならないはずで,そうしようと始まる前までは思っていましたが,始まってしまうとすっかり忘れて真剣に話に聞き入ってしまいました..つまり話を聞いて噴出してくる自分の疑問を満たすのに精一杯でした...^^;;;
しかし,開き直ってるわけではないですが,「これで完璧!」というのはライブの場合,難しいと思っています.さらに言えば素人っぽいのがいいのだ!参加者の皆さんに助けられながら,皆さんでつくっていく「カフェ」になれば...と自己正当化しています^^;;;(実際,始まる前は早めに来ていただいた参加者の方に,机の並び替え等を手伝っていただきました.ありがとうございました!)
もちろん,前回のおもてなしとほとんど進歩がなかった点,反省しております.その分,話の内容に関しては少し詳しくご報告させていただければと思います.
確かに今回の話題はたいへん重いものでした.しかし,代表の I 先生が語ったように,社会的問題に関わるこういった科学的課題を,できるうる限り気軽に話すことができる「場」というのが,やはり必要だと思うし,それはサイエンスカフェを継続してきたこれまでの積み重ねの上にこそ成り立つものだと思いました.
特に,数多く参加してくださっている皆さんとの間には,ちょっと口幅ったいかもしれませんが,お互いに「信頼関係のようなもの」の受け渡しができたのではないかとも思います.
今後,ワタシ...あるいはサイエンスカフェ神戸として,この話題系(劣化ウラン,放射能など)を継続して取り上げていきたいと考えています.ぜひ,ご関心を持ってご注目ください.
また昨日は番外編として,「カフェ」の後にスタッフ,ゲストなど数名で軽く居酒屋へ行きました.ゲストのF先生のお仲間である,哲学がご専門のK先生もご一緒でしたし,オペレッタのプロであるMさんもご参加されました.これもまた,なかなか新鮮で面白かったです.
私も劣化ウランがなぜ兵器に使用されるのか どのような問題点があるのはほとんど知らなかったのですが 医者と物理学者のお話で少し理解できました。本
神戸大学総合人間科学研究科HCセンタの皆様ありがとうございました。また 日本茶カフェ一日で開催してほしいです。
ほんとうにお世話になりありがとうございました.
お茶&お菓子でほっこりさせていただいたおかげで,なごみつつ出来たのではないかと思います.
また是非,こちらこそお願いいたします.まったく別の話題でも,お茶関連の話題でもいいですね.
・店内が長細いので使いにくかったのではないですか?
・声が聞き取りにくく無かったですか?
・日本茶と和菓子で満足していただきましか?
また 開催していただくと嬉しいです。
日本茶と和菓子はとても美味しかったです!
ただ,食意地が張ってるので,もう少し食べたかったかも...かといって単価をこれ以上は上げたくないので...うーん...また使わせていただくことになったら相談させてくださいね.よろしくお願いします.