ゆめの薬箱

舞台、ジャニーズなど好きなものを語りたいです

まだわからない

2011-02-23 21:39:28 | 日記
去年の今頃は やらっちの滝沢歌舞伎への出演が発表されて 大慌てで振込みしてたと思い出しました。今発表ないってことは、今年は出ないのでしょうか?
今日のニラカナも お仕事についての発表はなかったですね。でもジャズのレッスンとのお話は
次のお仕事に関係あるのでしょうか?
やっとドル誌も見れました。一段と綺麗になられてましたね。
やらっちも会えてないって書いてくれましたが 本当に会いたいです。
マイケル追悼のステージが日本でもあるとか。トラヴィスさん関連で そういうのとかあったら
嬉しいな。

ミシマダブルですが、サド侯爵夫人の大阪公演に行ける事になりました。
楽しみです。

拍手どうもありがとうございました。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おめでとうございます

2011-02-17 19:36:30 | 日記
ちょっと遅くなりましたが、キスマイくんたちのデビューが5月決定とのこと。
本当におめでとうございます。ご本人たちはもちろん ファンの方たちも さぞ嬉しいことでしょうね。デビューのための結成ではなく 何年かメンバーとしてやってきてのデビュー。良いGとして
まだまだ成長されるだろうと確信しています。
一昨年ぐらいから、そろそろ、なのかなって感じはありましたが、10代でしかデビューできないとかの都市伝説もあったし(そうでもないんですけどね)、やっぱり正式発表までわかりませんものね。これまでのいろんな思いを糧として はばたいてもらいたいです。
デビューあたりがピークっていうのではなくて、もっともっと、ね。


おめでとうの話の後に何ですが、某ラジオ。
あのGは 私には?のことが盛りだくさんですが、病院の一件。
そのことじたいが (私には?だけど)仕方なかったことだとしても
それを 面白い という 気持が 私にはまったくわかりませんでした。
それを 自ら話すという感覚も。


拍手ありがとうございました。
ミシマダブルあまりに良かったので、もう一つのほうも何とか行きたいと頑張ってるところです。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

わが友ヒットラー(ネタバレです)

2011-02-14 23:59:11 | 日記
三島由紀夫原作ってことは知ってたのですが、原作も読まずに観劇しました。
ヒットラーについても 誰もがが知っているぐらいのことしか知らず、いつもは予習しまくるのに
ネタバレとかも見ずに 行きました。ネタバレします。










満員の客席、立ち見の方もいらっしゃいました。
最初(開演前)舞台の奥が開いていて(搬入口でしょうか?)外の景色がそのまま見えてます。
当然 外気も入ってきてるんだろうけど そんなに寒くなかった。っていうか私は びっくりしたのですが 後から調べたら よくある演出みたいでした。
シャンデリアが低い位置にあるだけの舞台に ソファとかが運び込まれ 大きな鏡が(というより壁が鏡になっている)部屋を作ります。真ん中にベランダがあります。シャンデリアが上がり 真紅の
オペラカーテンが素敵でした。

登場人物は4人の男の人。
最初東山さんのレームが話し始めるのですが、私 最初東山さんだと思わず ジャニーズの二人以外にも かっこいい人 出てたっけ?と思ってしまいました。東山さん金髪だったんですよ。
はじめて見ました。
斗真のヒットラーは最初はベランダで広場のほうをむいて(客席には背中)演説しています。演説が聞こえるところと 声は聞こえず こぶしを振り上げたりだけのところと。鏡に客席が映るので
それが聴衆のような感じになります。
東山さんのレームはヒットラーをアドルフと呼びます。若い頃からの友情をまっすぐに信じている
根っからの軍人さんです。東山さんは姿勢も良いし 立ち姿も美しく。彼の 硬質な演技が レームにはぴったりだと思いました。
平 幹二朗さんのクルップは資本家(武器商人) 黒幕っていうか 年老いたとか言いながら
全てを知ってて 最後まで生き延びる。木場 勝巳さん(すみません。後でプログラムで知りました)はレームの思想とはまったく反対の いわゆる赤の政治家。
ヒットラーが レームと木場さんのシュトラッサーに 話したいことがあるから明日の朝食を
一緒に と誘うけど シュトラッサーは来ません。ヒットラーとレームは 友人として昔の
思い出を語り ヒットラーが首相になるために 軍に対しての方便として レームが病気になり
静養のためレーム率いる突撃隊は全員休暇に入ることにします。ここの会話で「レームは軍人
アドルフは芸術家」っていうのがあったと思うのですが、そうして話し合っている時の
斗真のヒットラーの表情は その時は本当に楽しそうでした。
が、シュトラッサーがレームを訪ねてきて 「二人が手を組まないと二人共ヒットラーに殺される」
と。レームは 話は聞きますが アドルフを信じきっていて 相手にしません。ここのお二人は
すばらしかったです。まったく知識なく観てたのですが お二人の会話が始まってすぐ 私にも
次の悲劇がはっきりと見えてきました。
最後の3幕は ヒットラーとクリップの二人。ヒットラーが静粛を命じそれが実行されたすぐ後。
鬼気迫る斗真の演技がすばらしかったです。ジャニーズでは特殊な道を歩んでみえたわけですが
早くから外部で鍛えてもらえたのが、結果大きく実って、実力でポジションを確定されて
すごいです。そうそう、ちょび髭もつけてみえました。
最後のほうヒットラーが「政治は中道でなければいけません」と言うと 最初のように鏡の壁がなくなり 舞台奥の搬入口が開いて外が見えておしまい、でした。(あ、カテコはあります)
平さんのこと書いてませんでしたが、もちろん言うまでも無くすばらしかったです。失礼ながら
年齢を重ねた俳優さんで(前とは違って)科白が聞き取りにくい方もみえますが、まったくそんなことは無く。。。
皆 膨大な科白で それも 美しいのだけど、ちょっと難しい言い回しも多い。普通に原作読んできたとしたら 意外とわかりにくかったかもって思いました。あふれ出る言葉も 目からでなく
役者さんの声で語られると すっと入り理解できました。
まったくお門違いな感想かもしれませんが、私は なぜか青春という言葉が浮かびました。
理想とか夢とか信念だけでは 現実はむつかしく いろんな美しいものを 切り捨てて大人に
なっていく 。舞台ではもっともっと血なまぐさいですが レームとヒットラーの青春への
惜別みたいなのを感じました。もっと深いのが本当だろうとは思いますが。
そして、本当に3時間しっかりと堪能いたしました。しっかりと楽しめました。
すべての関係者さまにありがとうっていう気持です。長々失礼しました。

拍手どうもありがとうございました。


コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

観てきました(ネタバレありです)

2011-02-13 11:18:36 | 日記
東京行って SHOCKとわが友ヒットラー観てきました。
ネタバレありです。










7月にも観ましたがヤラのいないSHOCK。どう感じるのかなって思いつつ。
いろいろ変更点ありました。
最初から振り付けかわってます。
屋上の会話は前より短め。ウエクサオーナーの被り物なし。
公園のところは、三時のどうのこうのってのがなくなり すぐに皆登場。
舞台奥からではなく、上手から登場。
シャルウイダンスとウエストサイドはあるけど あっさり。リカは踊りません。(ウエストサイド)
ここでウチの指輪が皆のところを行ったり来たり。あ、帽子をたたいて銀紙ヒラヒラっていうのは
無し。
ジャングルのところはウチとリカは動いてるだけでほとんど踊ってはいない。
石の板みたいなのがいくつか動いて、その間を動いていました。
このへんも振り付けかなり変更になってました。
リカの出番にウエクサ登場のところは リカは最初でオーナーに追われて踊らず退場。
お父さんをなぐるのは無し。コウイチはなぐります。
オーナーとMA二人とダンサーさんでタップ。
MAとMADは場面増えてます。
ウチの殺陣は二刀流になってました。7月の時は書きませんでしたが、コウイチとウチが
マジックのように台車の上に登場するところ。台車から降りるのにウチは手をついて降りるんです
。細かいことですが、そこが何となく気になってたのですが、今回も同じでした。
2部記者会見のところ、私が腑に落ちなかった「こんなに輝いているコウイチを
はじめて見た」のせりふだけでなく そこのところの皆のせりふはばっさりカットされてました。
最後のショーいろいろ変更あり。コウイチの太鼓をもちあげてのところは、前より長くなってた?


リカ。すごく難しい役どころだとは思います。
お芝居は これまでのリカとは切り口をかえてきてる感じで、妹っぽいというか
純真って感じでした。お芝居はお上手でした。
でも踊りは。。。。。そのせいで(たぶん、ね)変更されただろうところも多いし(夜の海とかも踊りに参加せず科白のみ。)
背も明らかに光ちゃんより高く。身長ネタが入っているのも私にはやだ。
もちろん背が高いのは彼女が悪いわけではなくダンスに関してはわかっててキャスティングされた
のだろうとは思いますが、残念でした。
光ちゃんはやはりキラキラで すばらしかったです。言うなら髪の毛かな。
前髪切ってください。
100周年ということで劇場の中も お祝いムードに満ちてました。
いろいろ読んだり聞いたりするにつけ 光ちゃんにSHOCKが 帝劇での仲間が存在し続けて
くれて、本当に良かったな と思いました。もちろん光ちゃんの真摯な努力の結果ですけどね。


わが友ヒットラー。
シアターコクーンは初めてだったのですが、観やすい劇場ですね。
お客さんの感じもちょっと違ってて。
着物のご婦人、年配の紳士。私の前の席のカップルは男の子のほうがお芝居好きみたいで
幕間には携帯でせっせとレポうってました。
しっかり長科白のお芝居、しっかり三時間。水をうったような静けさの中、お客さんもものすごい
集中力で そのへんもすごくお芝居楽しめました。
私 長年SHOCK観てきてはじめて、今回はまわりの方の観劇態度が悪くて。。。おしゃべりは
するわ、フライングに手はふるわ、そのくせ拍手はしないわ、前のめりになるわ、散々でしたので、余計気持ちよかったのかもしれません。

久しぶりに観たお芝居(ミュージカルではなくて)だったということもあり、新鮮で
ものすごく良かったです。長くなってきたのでいったんここでアップします。

更新できなかった間も拍手いただきましてどうもありがとうございました。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お誕生日おめでとうございます

2011-02-01 23:00:51 | 日記
屋良朝幸さま お誕生日おめでとうございます。
28歳 良い一年になりますように 。

今年のお誕生日 日本にいてくれるとは思ってなかったので 近くに(???)いられる事
シアワセに思ってます。はやく もっと近くで お会いしたいものです。

今日は 誰と過ごされてみえるんでしょうか。
明日のニラカナでお話してくれると いいですね。

拍手いただきまして どうもありがとうございました。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする