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浜松の小さな生きものたち 馬込川日記

 静岡県浜松市中区・馬込川のふつうの野草や生きものたちと生きていきます

馬込川日記 12月14日(土) オオバンが増えていました

2013年12月14日 | 馬込川日記

馬込川日記 12月14日(土) オオバンが増えていました

 昨日夕方、妻から「オオバンが20羽以上いるよ」と電話があり、今朝、行ってきました。

 太鼓橋の北側に、いつもの、ヒドリガモとの混群ですが、鳥数は大幅に増えて、オオバンが39羽でした。

 他に、バンが2羽、マガモ1羽、ウが1羽、カワラヒワ5羽以上、でした。

 11月頃に飛んでいたツバメは、今日は、見えません。


馬込川の小さな生きものたち 35 普通にいるヤマトシジミ

2013年11月17日 | 馬込川の生きものたち

馬込川の小さな生きものたち 35 普通にいるヤマトシジミ

 さっき検索したら、まだ紹介していませんでした。

 普通に飛んでいるヤマトシジミです。

 2013年11月17日、まだ馬込川の堤防で飛んでいました。かなり蝶々は少なくなってきました。まだヒラヒラしているのは、このヤマトシジミとモンシロチョウくらいでしょうか。

 

 


馬込川日記 11月17日(日) 久しぶりに馬込川を歩くと…

2013年11月17日 | 馬込川日記

馬込川日記 11月17日(日) 久しぶりに馬込川を歩くと…

 かなり冷え込むようになりました。久しぶりに馬込川の堤防を歩きました。

 オオバンたちは6羽に増えていました。

 ツバメが3羽飛んでました。浜松での越冬ツバメ?11月始めに新聞に「渡りの遅いツバメ」と紹介されていましたが、むしろ「越冬」ではという感じがしますが。

 カルガモ・マガモ・ヒドリガモ・キセキレイ・ハクセキレイなどがいました。

 写真は、馬込川で休んでいた頭が緑のマガモ夫妻です。

 

 


馬込川日記 10月31日(水) オオバンにペア(夫婦?)が戻りました

2013年10月31日 | 馬込川日記

馬込川日記 10月31日(水) オオバンにペア(夫婦?)が戻りました

 今日、川に行ったら、なんと、オオバンが2羽、いました。羽根に損傷があったので、たぶん、渡りができなくて、泣く泣くここに1羽だけオオバンが残っていました。

 いつも1羽で、かわいそうでしたね。ところが、今日、たぶん、そのオオバンのペア(かな?どっちが雄か雌かはわかりません)が戻って来て、仲良く泳いでいました。そう見えました。

 夫婦愛に、ジーンとしました。

 いつも冬の馬込川(わが家付近)では、オオバンが何羽もいる(2羽だけということはない)ので、この1羽だけ、先に帰って来たという感じがします。

 オシドリのカップルは、毎年、取り替えるという番組(「ダーウインが来た」でした)を見たことがありますが、オオバンは固定しているんでしょうか?

 今日はバンのペアも見れました。

 

 


馬込川日記 10月31日(木) バン夫妻に久しぶりに会いました

2013年10月31日 | 馬込川日記

馬込川日記 10月31日(木) バン夫妻に久しぶりに会いました

 今日、バンのペア(夫婦)を目撃しました。冬羽根なので、クチバシは黄色いです。来年の春になると夏羽根になって赤が出てきます。

  今年4月9日、馬込川の小さな生きものたち27 赤と黄色のクチバシのバン で紹介しました。

 


馬込川の小さな生きものたち 34の2 ツマグロヒョウモンの羽根の裏

2013年10月24日 | 馬込川の生きものたち

馬込川の小さな生きものたち 34の2 ツマグロヒョウモンの羽根の裏

 ツマグロヒョウモンの羽根の裏です。こちらもきれいです。


馬込川の小さな生きものたち 34 ツマグロヒョウモンが舞っていました

2013年10月24日 | 馬込川の生きものたち

馬込川の小さな生きものたち 34 ツマグロヒョウモンが舞っていました

 10月24日(木)お昼前、わが家の玄関を開けると、妻・則子さんが育てているたくさんの鉢植えの葉っぱに、タテハ科のオレンジと黒の蝶々が舞っていました。

 表(おもて、羽の中)はオレンジに黒の「ヒョウモン(豹の黒い紋)」があって、羽根のはじっこ(つま)が黒いのです。

 図鑑で調べたら、見た通りの「ツマグロヒョウモン」でした。

 日本列島温暖化に伴って、どんどん西日本から進出しているようで、関東~新潟あたりまで進出しているようです。

 なんだか元気がなくて、フラフラ飛んでいるので「死にかけ」かと思いましたが、そうではなくて「生まれたて」の可能性がありますね。

 とにかく、美しい蝶々です。

 明日も、見れるかな?


馬込川日記 10月15日(火)撮影 ヒドリガモのペアとカルガモの2ショット

2013年10月20日 | 馬込川日記

馬込川日記 10月15日(火)撮影 ヒドリガモのペアとカルガモの2ショット

 昨日ごろから飛来したヒドリガモのペアは三浦橋のすぐ上流を下流から上流へ上っていき、カルガモは下流へ下っていく、そのとちゅうですれちがいました。

 


馬込川日記 10月14日(月) 真夏のような秋も急速に涼しい秋へ

2013年10月14日 | 馬込川日記

馬込川日記 10月14日(月) 真夏のような秋も急速に涼しい秋へ

 まだ昼間は暑いけど、夜は涼しくなりました。

 これまでカルガモとオオバン1羽とウしかいなかった三浦橋付近の馬込川ですが、今日、北(東?)からの第1番、ヒドリガモ10羽(5つがいかな)を視認しました。

 カルガモの、ガー、ガーというだみ声と違って、ヒー、ヒーと高いテノール?の声で鳴いています。

 やっと来たかあ、という安心感。「馬込川日記」も再開します。

 外出途中だったので、証拠写真はまだです。明日、雨が降り出さなかったら、写真を撮ります。

 


馬込川の小さな生きものたち 33 もう啼かなくなったアブラゼミ

2013年08月30日 | 馬込川の生きものたち

馬込川の小さな生きものたち 33 もう啼かなくなったアブラゼミ

 そろそろ8月も末になり、暑さが「今日は涼しいな」という日があると、クマゼミもアブラゼミもその人生を終えるんでしょうね。

 曳馬中学校区での、アブラゼミの写真をアップします。

 さよなら、アブラゼミくん!さよなら、アブラゼミさん!