前々回に散策した鎌倉の廃館銭湯「滝の湯」さんの最後に
はげまるの お気に入り空間 「映画館」の事を少し書いた
その「映画館」はもう鎌倉には存在しないのが残念ではあるが
大船に移転した その「映画館」の事も少し書きたい
大船
鎌倉から横須賀線で横浜方面に戻ること 駅二つ目である
鎌倉>北鎌倉>大船 となるのだ
鎌倉は 小京都と呼ばれるだけあり もう観光客が わんさかわんさか
特に鶴岡八幡がある メイン通りは特に 若いカップルが多い
当然 気取った店も多々あり はげまるみたいな ジジィは 当然
およびでない
こりゃまた 失礼しました~ と 植木等になるのである
へ~んだ どうせ俺なんか だだのハゲじじぃだ なめんなよこの~っ
となる
北鎌倉は 北鎌倉で 清楚高潔 地のお金持ち 文豪などが わんさかわんさか
当然 はげまるは 横須賀線の電車の窓から 横目で眺めながら見るだけだ
下車しない
眺めながら 「なめんなよ~ この~」 と通り過ぎるのである
大船
うんうん そう 庶民的 大衆的 生活感 躍動感 ど~にでもなれ感
とにかく 夕方の線路の裏通りなんか 安い総菜屋さんやら 食い物屋さんやらが
これでもか これでもか と軒を連ねる 人もわんさかである
当然 昭和感あふれる店構えも多々ある
ここ「観音食堂」は駅の階段を下りてすぐの所にある
この 食堂 と言う響きがいい 割烹とか 地中海レストランとか カフェなんかが似合わない
それが大船であえる
大船に降りると はげまるの 「なめるなよ~ この~」感は見事に雲散霧消
るんるんと歩くのである
観音食堂
若いカップル 気取った鎌倉人には お呼びでない人だらけである
刺身定食 煮魚定食 焼き魚定食 フライ定食 他 単品モノが多々あり
お呼びでない人達が 慰め相ながら わんさかいるのである
ナスの一本漬け とこぶし かわはぎ (かわハゲではない)
肝付きである
甘くて 海の香りぷんぷんくんくん のこの肝
もう たまりまへんな
当然 日本酒だ ここで ジンライムなんて無いのである(あたりまえか)
日本酒常温 手酌 おまけにハゲ いいですね 自画自賛
大船 「映画館」はビルの二階にある
この看板を見ながら 階段を楽しみながら登って行く 又マスターの
「いや~ いらっしやい」との笑顔が浮かんでくる
はげまるの お気に入り空間 「映画館」の事を少し書いた
その「映画館」はもう鎌倉には存在しないのが残念ではあるが
大船に移転した その「映画館」の事も少し書きたい
大船
鎌倉から横須賀線で横浜方面に戻ること 駅二つ目である
鎌倉>北鎌倉>大船 となるのだ
鎌倉は 小京都と呼ばれるだけあり もう観光客が わんさかわんさか
特に鶴岡八幡がある メイン通りは特に 若いカップルが多い
当然 気取った店も多々あり はげまるみたいな ジジィは 当然
およびでない
こりゃまた 失礼しました~ と 植木等になるのである
へ~んだ どうせ俺なんか だだのハゲじじぃだ なめんなよこの~っ
となる
北鎌倉は 北鎌倉で 清楚高潔 地のお金持ち 文豪などが わんさかわんさか
当然 はげまるは 横須賀線の電車の窓から 横目で眺めながら見るだけだ
下車しない
眺めながら 「なめんなよ~ この~」 と通り過ぎるのである
大船
うんうん そう 庶民的 大衆的 生活感 躍動感 ど~にでもなれ感
とにかく 夕方の線路の裏通りなんか 安い総菜屋さんやら 食い物屋さんやらが
これでもか これでもか と軒を連ねる 人もわんさかである
当然 昭和感あふれる店構えも多々ある
ここ「観音食堂」は駅の階段を下りてすぐの所にある
この 食堂 と言う響きがいい 割烹とか 地中海レストランとか カフェなんかが似合わない
それが大船であえる
大船に降りると はげまるの 「なめるなよ~ この~」感は見事に雲散霧消
るんるんと歩くのである
観音食堂
若いカップル 気取った鎌倉人には お呼びでない人だらけである
刺身定食 煮魚定食 焼き魚定食 フライ定食 他 単品モノが多々あり
お呼びでない人達が 慰め相ながら わんさかいるのである
ナスの一本漬け とこぶし かわはぎ (かわハゲではない)
肝付きである
甘くて 海の香りぷんぷんくんくん のこの肝
もう たまりまへんな
当然 日本酒だ ここで ジンライムなんて無いのである(あたりまえか)
日本酒常温 手酌 おまけにハゲ いいですね 自画自賛
大船 「映画館」はビルの二階にある
この看板を見ながら 階段を楽しみながら登って行く 又マスターの
「いや~ いらっしやい」との笑顔が浮かんでくる