はげまるの横浜銭湯散策

横浜市の昭和レトロ銭湯完全紹介

カメラ  ぶら~り日記 Ⅷ 千葉の記憶

2009-05-28 | カメラ
はげまるがこの店に初めて行ったのは たぶん15年前ぐらいである

京急「日の出町」から大岡川を渡ってすぐの路地にあった
カゥンターだけの小さい店  そう10人入ると満員であり
1000円で一杯 好きな飲み物 お通し3点が出てくる
お通しが無くなると どんどん追加で出てくる これでもかと出てくる

おにぎり 魚 スープ 他どんどんでてくるが  すべて1000円内である
2杯飲むと 1500円  
はげまるは スコッチの水割りが定番であるが  凄く濃い水割りであり
ダブル以上である  そうウィスキー2/3 水1/3の割合であるから
もう一杯でかなり酔える

今はもう存在しない  店の名前は 「道」









この写真は 15年ぐらい前のモノ
何故かモノクロで撮りたくなって撮った
マスターの笑顔  そして 松坂慶子のメルシャンワインのポスター
う~ん いい女だ
なんのカメラで撮ったかは記憶に残っていない






二軒隣の中華屋さんのマスターが写っている
店の時計は深夜3時過ぎだ  ここは朝までやっていたのだ











「道」は元旦以外は無休であったが  マスターが夏の2週間ぐらいは休んで
実家の千葉に帰る 誰も住んでいない家に 年に一度帰る

田舎を持たないはげまるは ここの田舎空間がおおいに気に入って 毎年お邪魔したものだ
行くと3~4泊はした
 無料で 飲み放題 食べ放題であり
暇で金の無い変人(はげまるも)が こぞって行った
もう凄い時で 中年独身男8~9人が 合宿状態
酔っ払い状態で 昼寝すると 夏の柔らかい風が顔をなぜながら過ぎ去る

楽しかったな~
ポジフィルムで撮る







ぽったん便所
これは コンタックスG1にビオゴン21ミリで撮る ネガフィルム
ビオゴンは高価なレンズで 10万ぐらいであった
ビオゴンで ぽったん便所を撮るなんて おかしいかな なんて思うが
まあ大きなお世話であるのだ
病気なのだ











夏の夕方 風呂から出て カメラを持って外に出る
これから夜の大宴会 男だけの大宴会が始まるのだ  と思うと
なんか わくわくしながらシャッターを切った思い出がある(フジ ベルビァ)
おね~さんが一切なしのわくわく感は 子供の頃の修学旅行 林間学校気分であり
 気楽で格別である

今でも タケノコの時期  夏の時期  柿と柚子の時期
年3回は行っている

ここから先の写真は2年前位のモノ
デジ一眼SD14である






千葉の家






裏の風景






田舎って  いいですね

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