はーちゃんの気晴らし日記

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婦人科検診へ

2016年12月17日 | 出来事
水曜日、ツブは、5日間の出席停止を終えて、やっと学校へ行きました。
本当に、「やっと」という言葉を痛感するくらい、長い出席停止期間でした。

発熱した日をゼロ日と計算するため、実質、6日間学校を休んだことになります。
熱は一日だけだったので、翌日からは力が有り余って、家の中でドッタンバッタン、ちっともじっとしていません。

まめは、私の家にいても、ゲームをしたり、じっとテレビを観たりして落ち着いています。
ミニも、テレビを観ながら、絵を描いたり、段ボールや箱で何かを作ったりして、家の中はちらかしますが、それでも大人しく遊びます。
ところが、ツブは違います。
よほど気に入ったものを観ていない限り、家の中で飛び跳ねたり、物を投げたり、階段から物を落としたりして、うるさい遊びばかりします。
注意をすると、「どうして?」と言います。
「うっとうしいから止めて!」
と私は叫びます。
「遊ぶのが子供の仕事だよ」
とツブは言い返してきます。
毎日そんなことの繰り返しで、早く学校へ行ってほしいと思いました。
でも、本人は、そんな生活でも学校へ行くより、私の家に居た方が良いと言います。
学校は嫌いなんだそうです。
学校が嫌いというより、勉強が嫌い、勉強をしたくないというのが、本音のようです。

ツブがようやく学校へ行った日に以前から予約していた市の婦人科検診がありました。
午前と午後、2回ずつ一日4回予約が取れます。
私は、朝一で予約をしました。
9時から9時15分までの受付で、9時半から検診が始まります。
ところが、9時半になり、乳がん検診が始まったころ、市の担当者から
「子宮がん検診の先生が、高速で渋滞に巻き込まれ、まだ到着していません。たぶん、到着は10時半ごろになると思われます。」
という説明がありました。
10時半ということは、午前中の2回目の人たちの受付が始まる時間です。
私たち1回目の検診はとっくに終わっているはずの時間から検診が始まると言うことになります。
時間がない人は、返金するので、キャンセルするように担当者は言います。
そして、
「年内の検診は、もう一回あるけれど、場所は別の場所で、まだ多少の空きがある。ただし、今回キャンセルした人が優先されるわけではありません。」
と言う話でした。
何それ?
でした。
高速道路で、何かあって渋滞に巻き込まれたのは本当だろうと思いますが、横浜からくる先生が、1時間半も遅れるということは、出る時、すでに遅刻をしていたんだろうと私は想像しました。
市の検診とはいえ、大勢の人が待っているのですから、先生ももう少し余裕を持って、家を出て欲しいと思いました。

数人の人がキャンセルして帰ったようですが、私は、また後日予約となると面倒だし、特に用事があるわけではないので、キャンセルしないで待ちました。

子宮がん検診の先生は、説明通り10時半くらいに到着して、それから検診が始まりました。
当然、2回目の人たちが来ていて、受け付けも始まり、待合室は人であふれだしました。
先生到着から30~40分くらい待って、やっと私の順番が来ました。

それにしても、婦人科検診と言うのは、いつまで経っても苦痛が伴う検診です。
先進国医療は、苦痛のない検査だと言うけれど、日本の婦人科検診は、乳がんも子宮がんもかなりの苦痛を伴います。
今回の乳がんの触診検査は、かなり入念でした。
その分、痛みが強く苦痛でした。
最近、芸能界などでも乳がんの話が多く、検査を受けているにもかかわらず、乳がんが発見されなかったという事実もあるようなので、検診も以前に比べて念入りになったのかなと思いました。

市の検診なので、結果は、だいたい一か月後くらいになると思います。
たぶん、異常なしだと思いますが、一日も早く苦痛を伴わない検査にならないものかと思います。

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