5月27日の日曜日
私達の住んでいる地区で
防災訓練が行われました。
午前9時に災害発生、
9時30分までに、避難所集合。
その後、
心肺蘇生
簡易担架でのけが人搬送
消火器の使い方
バケツリレーによる消火作業
の順に実施でした。
昨年は休日当番で参加出来なかつた為
今回、気軽に参加してしまいました。
これが、
大きな間違い
でした。
上半身の人形を使った
救急隊員による心配蘇生の説明。
倒れている人の出血確認。
人形の肩の辺りを軽くたたきながら
「〇〇さん 聞こえますか。」
「大丈夫ですか。」
意識確認。呼吸の確認。
他の方に119番通報とAED準備を要請し
心臓マッサージの実施。
1分間に100回のペースで
30回連続圧迫後、
2回の人工呼吸の繰り返し。
その間に他の人がAEDをセットし、
心電図の確認。
必要の有無をAEDが判断し、
結果によって電気ショックを与える。
この動作を救急隊員が到着するまで行う。
隊員の方が、見本実技を行って見せた後、
参加者の実技訓練の開始。
その、
掛け声
動作
緊迫感
見ていて、
聞いていて、
苦しくなった。
どうしても、
人形が
悠斗 と
重なってしまう。
「 退室 」
した。
あの日、悠斗を搬送して頂いた、
救急隊員の方と電話で話ができた。
現場に到着した時、
すでに心肺停止状態であった事。
現場から病院に到着引き渡しまで
心配蘇生を行っていただいた事。
隊員の方から最後に
最善を処置をつくしたが、
申し訳ありませんでした。
旨の言葉を頂いた。
お世話様でした。
ありがとうございました。
と言って電話を切った。
病院で、モニターを使った
CTの連続写真の説明。
脳
肺
心臓
どれも、原型を留めていなかった。
耳からの出血は
一晩続いた。
心配蘇生は
意味が無かった。
AEDは
必要無かった。
そんな事を考えながら
説明を聞いていた。
家族と過ごす休日、
重苦しい
気持ちの沈んだ
切ない
1日となった。
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