郡 尚恵の「ラ♪ペッシュ!」

自由形クラリネット走者 郡尚恵(こおりひさえ)のブログです!

ちょ~気持ちいい!

2008年04月30日 17時52分29秒 | Weblog

今日は久々に何にもなかったので朝、エマ男くんを送り出してから2度寝

ちょ~気持ち良い! (4年前の北島大介風)

昼過ぎに買い物しに外出。

ちょ~気持ち良い!

帰宅後、窓全開!

 ちょ~気持ち良い!

 関東地方、本日ちょー気持ち良い天気なのです。 ずっと続けばいいのに。。。

 

そうそう面白ブログ見つけたよ!行ってみて!

http://blog.goo.ne.jp/shihorin888/e/1a0e92f917b3abc407afeb0cd2924586

 

 

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レッスン

2008年04月27日 00時38分15秒 | 雑記
新学期が始まって吹奏楽部がある学校は担当の楽器が決まった頃かな?

毎年、私が普段教えに行っている学校には、出来るだけ楽器を持った初日にレッスンをさせて欲しいと、懇願している。

ほとんどの学校が先輩とかに習ってしまうので、間違った奏法だった場合、その癖を直すことから始まってしまうから凄く時間の無駄。
ホヤホヤの一年生を楽器のケースを開けるところから教えるのが私の理想。

調整のされた楽器、良いリード、正しい奏法で吹けば、良い音でポーンと吹ける。



今日は、初めて自分がクラリネットを持った日を思い出してじーんと来ちゃった。

こんな子供だったんだなぁ・・・今となっては前世っぽいけど・・

・・・・・・・・・

レッスンと言えば、今年から、埼玉県立松伏高校音楽科でクラリネット専攻の講師
アーンド、新宿のドルチェ楽器でもエマと共に講師をさせて頂く事になりました。

ドルチェ楽器は場所柄、お仕事帰りのサラリーマンやOLの方もレッスン受けやすいようです


私も頑張らなくっちゃ




・・・・・

本日の写真、日記とは全然関係ないけど、フランスのクイズ番組で、「お相撲さんがお尻に巻きつけているのは何と呼ぶでしょう?」という質問が出されていて正解率0パーセントだった問題。

答えのチョイスと回答者の表情が面白いのでぱちり


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東響定期

2008年04月20日 10時07分53秒 | Weblog

感動

昨日は東京交響楽団のサントリー定期演奏会を聴きに行きました。

プログラミングも良かったし、演奏も素晴らしかった!

感動して涙が出ちゃったよ。クラシックコンサートって楽しいもんだなぁ。

隣のお客さんの鼻息やお腹の「ぐぅ~~」(ちょっと、エド・ハルミ風)と鳴る音まで聞こえるピアニッシモや、家でCDとか聴いたら、ちょー近所迷惑フォルテッシモまでの音量も楽しめる事、演奏家の表情(ソロ前の準備の仕方)が見れる事、他のお客さんの反応が楽しめる事など、クラシックのコンサートならではの楽しみなんでしょうね。

 

昨日の最後の曲は、レスピーギ作曲:ローマの松

ホールのオルガンや終楽章に出てくるトランペットのバンダが客席で吹いたりするし、パーカッションも活躍するから、視覚的にも面白いし、華やかに終わるのがカッコいい。

3楽章の「ジャニコロの丘の松」は有名なクラリネットのソロがあって、ながーいフレーズだから大変なんだけど、昨日のエマ男、ブラボーでした!(惚れ直した。うふっ)

 

終演後は、新しい東響のチェリストのデミトリー君(フランス人、お父さんがフランス人、お母さんは日本人)の両親が来日してたので、ホール前の「オ・バッカナール」というブラッスリーで食事をしました。

途中、「あちらのお客様からのプレゼントです」とギャルソンがワインを持ってきた。

なんと、聴きにいらしていたお客様が私達のいるテーブルにプレゼントしてくださったの。

何と粋な!!!

 

O久保さん本当にありがとうございました。人気ブログランキングへ

 

 

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ローマの松

2008年04月15日 00時30分21秒 | Weblog

エマ男君18番の「ローマの松」!

 ぜひ皆さんに聞いて頂きたいです

2008年4/19(土) 6:00p.m.

 第555回 定期演奏会

指揮=大友直人

ヴァイオリン=エリック・シューマン

 ベリオ/シューベルト:レンダリング

ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲 第1番 ト短調 作品26

 レスピーギ:交響詩「ローマの松」

 

S7,000 A6,000 B5,000 C4,000 P2,000

学生券出るようです

http://www.tokyosymphony.com/

 

 

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モツ5

2008年04月14日 08時49分31秒 | Weblog
モーツァルトのクラリネット5重奏、略して【モツ5】に勝手に呼んで見ました(笑)


昨日は元東京交響楽団首席ヴァイオリン奏者の原田さんの【大人の為のヴァイオリン教室の発表会】でゲストとしてモツ5で参加させて頂きました。
一人づつのソロ後、室内楽の発表。

ご一緒させて頂いた一番高齢のおばあちゃま,何と80歳を越えていました。

素敵ですね!


沢山のエネルギー頂きました。

ありがとうございました。



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お寺deコンサート

2008年04月12日 19時37分23秒 | Weblog
昨日の午前中は日野市にある,安養寺の地下ホールで13日同所で行われるコンサートの為のリハーサルだった。

このホールは以前エマニュエルが住職の奥様でピアニストの石黒雅子さんとリサイタルをさせて頂いた所。
素敵な雰囲気で,ベーゼンドルファ-のピアノが置いてあったり,響きも良いので、ず~っといたくなってしまう空間。

なんと、最近一階の本堂にスタインウェイのフルコン登場!

せっかくなので、そこでもリハーサルさせて頂きました。

畳のお部屋って響きがなく演奏しにくいのが普通なんだけど、むしろ安養寺の本堂では気持ち良い!

どうして?と聞くと、住職、木造建築ならではの響きだからとお答えになった。

木って凄いね。


私の祖父母宅がお寺なのでよく分かるんだけど、普通お寺って入りにくい印象があるんだけど、この安養寺ではむしろ開放的で明るい。
お寺は開放的であるべき,と考える住職の気持ちがよく現れています。


コンサートや織物展をする事が多いので皆さんもぜひ!




あ~んど、住職、かなりのワイン通です…

うふっ。



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それは失礼だよ!

2008年04月11日 00時08分58秒 | クラリネット
稚内滞在中に、老人保養施設で絵馬男とミニコンサートをさせて頂いた。

【ミニ・コンサート】と言うと、昨年あたりからは絵馬君と30分程度のコンサートをさせて頂くことが多いのだけど、楽器の音色、楽器の説明、時にはエマがお客様を笑わせ・・・と30分の中で、お客様がなるほどーとうなづいて下さったり、笑って下さったりしていたわけ。

選曲も今までのお客様の反応の良かったものと自信があった。



去年のパリ・ノルマンディのコンサートでも演奏したミュゼット「Bigudi・ビグディ」をクラ2本でやってみた。

このタイトル「ビグディ」はフランス語で、髪の毛を巻き髪にする、すなわち「カーラー」と言う意味なんだけど、今までのお客様の前同様、「エマニュエルには必要ないよね?!」と笑いを誘ってから演奏に入る予定であった私。


しかし・・・


一番前で身を乗り出して聴いていてくれたおじいちゃん一言。

あんた、それは彼に失礼だよ!


と言われてしまった。


確かにだね(笑)



・・・・・

初めての経験で未熟な面もあったけど、これからに繋げて行きたいと思った。


皆さん、元気でいて下さい。。。




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朝日新聞

2008年04月08日 22時41分12秒 | Weblog
今日の朝日新聞みてびっくり!

2ページの北京オリンピック、聖火ランナー妨害の記事の隣に目を移すと何と見た事ある人が…



やなぎ~じゃないの!!!

びつくり!


この柳澤氏、何と私の同級生。

学生時代は「ニョロ」と呼んでだ私だが、まさかコソボでたくましく頑張ってるとは!




北京オリンピック.....


オリンピックってなんなんだ?




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