画像、そのまま3648x2738なのだが
この画面に納まって居る。何故だろう。
同じ3648x2738FとMが有ったり、やたらと
画像サイズの選択が多い。RAW、やF、M、Nとは何ぞ???
フラッシュを作動させず撮る。
ワイフォさん
オカシイ。。。この画像は特大サイズになって居る。
何事だろう。暗い上にこの特大サイズはかなり見難い。
今、N64というのに変更。何だろうか、Nとは。
次回撮る際、もっと小さいサイズにはなるだろうなぁ。
PC自体保存枠はまだまだ余って居る。
ゆきが居なくなった際、もうこのPCは使わないかも知れない。
否、ゆき亡き後、沢山の空きが領域が有っても意味無い。。。
虚しいだけだ。それを考えれば
大きなサイズで保存して置いても良いのだが。
汚家私道上から、大声で声を掛けられる。
ワイフォ飼い主ママさん。
わぁ、これが初お目見えで、まだ誰にも会ってないの。
まさか初めてがゆきちゃんなんてねぇ、凄い偶然!
と嬉しそうだった。
新入り9才のコボちゃんは、もの凄くフレンドリーで
元気な大変人懐っこい仔だった。
娘のルピナスに似て居る。
こちらにも挨拶に来る。マスクの上から大歓迎の
ペロペロ。もの凄く可愛い。。。
コボちゃんは、母イヌのエンジェル、息子フラッシュ、
娘エンジェルより被毛はフカフカで柔らかい。
コボちゃんはもしかするとエンジェル達と違い、
普通のカットをして居たのかも知れない。
コボちゃんは、ゆきの腹部下へ潜り込んだり
ずっとお尻の匂いを嗅ぎ、
ママに叱られて居た。ワイフォパパママさんは
結構きちんと厳しい躾をされて居る。
ゆきもチャンスとばかり珍しく沢山匂い嗅ぎを
させて貰う。
去勢手術の話を聞くと、実は既に2年前に
済ませて居たのだそうだ。しかし何故に7才で。。。
とても人懐っこく仔犬の様な9才のコボちゃんに
顔がデレーッと垂れ下がったのが
マスク越しにもバレたのだろう。
ママさん曰く、
母イヌ、エンジェルの生まれた元の訓練士兼トリマーさんが
「。。。でもワイヤーフォックスですから、それを忘れない様に」
と釘を刺されたのだそう。
そんなに凶暴な犬種なのだろうか。
母エンジェル、息子フラッシュ、娘ルピナスと
この息子コボを会わせる際には、
エンジェル以外口輪をして、なのだそうだ。
用心に用心をして居るらしい。
確かに最初の段階で決裂してしまうとこの先大変だ。
初対面含め、今の内から上手くコントロールしてあげるのが
必須かも知れない。
コボは全く物怖じせず、初めての散歩だというのに
どんどん進み、まるで最初から居た様に振舞って居た。
あっと言う間に見えなくなる。
キナコ勾配を下る。
4本脚仲間も居らず、フラッシュを点ける。
薄着のゆきは、タンクの上に腹巻、枕カバー、その上に
タオルカイロをガムテープ止め。だらし無く食み出でる。
この枕カバーのゴムはユルユルではあるも
インが薄いと返って腋下の出来物を擦ってしまう。
腹部も数分毎に確認しなければ
丸まった腹巻から外れたゴムが乳腺腫瘍に
当たる。。。
今気付いたが、誰かの落し物がある。。。
嫌だな。我が私道だよ。
汚家着。。。
この後、全く動けなっくなってしまう。
ここまで動かないのは初めてだ。
何とか汚部屋へ戻るも
お腹空いた、とも言わず、コートのままグッタリと
自分のベッドに蹲る。
これは只事では無い。
明日は腫瘍科診察日だが
今どうこう慌て予約を変更したとしても
余り変化は見られないと判断する。
取り敢えず今でも大きいのだが耳下腺、下顎リンパ節
が、更にもう少し成長すればバイオプシーも
し易く拠り正確な採取と診断が望めるだろう。。。
出来れば数箇所の病理へ出して欲しいのだがな。
剃毛していくか。カラーが当たっても擦れない様
ネックウォーマー保護し。。。
本当はそれこそハーネスが理想だが
腋下の大きな出来物を潰す事になる為
ブカブカのカラーが今のところ第一選択肢と
なっては居る。。。