Carpe Diem-Seize the Day-

Because life means just right now for us...

マシュマロ系ポニョグレさん

2014年02月05日 07時02分10秒 | 預かり・放棄・保護犬猫・愛護団体

11:03

ハックや銀行等へふくぎんも一緒に。



11:06

ゆきが一緒でないふくぎんのみの散歩では

何故か相変わらず、その場から早く立ち去りたい様に

必死で引く。咳までし乍ら。仕方が無く抱っこ。



11:07

ふくぎん目線で撮る。ブサかわってこの事だな。



11:25

ハックにて、シート等を購入した後

ふくぎんと再会。この時の喜ぶ姿が可愛い。

買わなくても良い、体にビミョ~なオヤツも

購入してしまった。。。



11:34

帰路、スムチさん?に見えるポニョって居る

マシュマロ系イタグレさんと会う。

暫く話し乍ら歩く。現在10才だそうだが

被毛もピカピカ。白髪も皆無。ヒト、イヌへも懐こく吠えないそうだ。

沢山洋服を持って居るがキツキツで着られない為

下さると言うv(=^0^=)v

痩せたら着られるんじゃないですか?と聞くも

否、もう10才だからその時は死ぬ時よ。。。と。

元々は息子夫婦の仔だったそうだ。

しかもこの飼い主さんはお孫さんが8人も居ると

聞き、ビックリした。

大凡の家の場所を伝え、12時に高橋畳店の前で

落ち合う事に。


お古であれ何であれ

何しろイヌ関係の頂き物程嬉しい物はない。

一端自宅へ戻り、ふくぎんを置き

家にある未開封の梅干セットと

お返しで頂いた熊本産蜜柑を持参し、

ゆきのみ連れ、いそいそと高橋畳店へ向かう。



3日-優しい時間---

2014年02月05日 06時39分40秒 | 呟き・慨嘆・ゆきへ・他

07:20

地面が濡れて居るせいか、少々二の脚を

踏んで居るのかポーチから降り様としない。



07:22

アキラと遭遇。ゆきを見付けると

遠くから飼い主さんを引っ張り来てくれる。

そしてゆきに戯れ付く。

昔、社交場で多くの仲間達と互の

匂い嗅ぎを我先にすべくはしゃぎ回って居た事を

彷彿とさせる様な行動。

ゆきも驚く程、彼に釣られ乗りはしゃぎまくり

アキラ飼い主さんが心配する程。



アキラがこちらに挨拶をしに来たが

顔が切れてしまった。


前日の脱走と言い、このアキラとの戯れと言い

まるで元気な、何処彼処も悪い病気等無い様に

見える行動。。。猫さんすら追い掛ける仕草を

見せなくなって居るゆきにも拘らず。。。

以前耳にした事がある。

普段疾患なり加齢によりグッタリとして居る仔が、

或日、驚く程食欲が盛り返し

元気な行動を見せる事が有るのだと。


殆どの飼い主さんは、驚きと共に

もしかして病気が治った?盛り返した?

と感じるのだそうだ。

。。。だがこれは「優しい時間」と言うのだとか。

当たり前だがけしてそれは疾病が

軽快して居るワケでも、細胞が若返って居るワケ

でもなく、ロウソクが燃え尽きる際

最後の火が一瞬大きく燃え上がる、それと

似て居るらしい。

恐らくイヌは、飼い主を喜ばせ様としての

事ではないだろうか、と。。。

ゆきも、飼い主がどうすれば喜ぶか熟知して居る。。。



07:24

アキラと別れ、ゴミ置き場通りを進む。



07:25

集会場通りへ曲がろうとするが

嫌だと抵抗をし除草剤の小径か

てつ通りの方へ直進したいと言う。だが

カート無しでは、帰れなくなってしまう為

申し訳け無いが、集会場通りへ促す。



07:30

一旦、集会場通りへ行き

ウロウロしUターン。やはりどうしても



除草剤の小径へ行きたいゆき。

行きたい場所へ行かれ、尻尾少々復活。



07:34

ショートカットの畑断崖を通り、家路に就く。



07:39

疲弊し、汚家着。


優しい時間か否かは不明、全ては後から

思い起こせば、となる事だろうが

飼い主を喜ばせるといった以前に

ゆき自身、少しは楽しかったのだろうか。

アキラの若さに乗り、はしゃぎ息を切ってまで

飼い主を喜ばせる為だけの行動であったなら

寧ろ悲し過ぎる。