びわの葉温灸の電気式の物。
別に効果は期待しない。
少しでも疼痛部分の血液循環がマシになれば、
否、それも期待しない。
慢性の疼痛が温められる事に因り
1μmでも軽快すれば。。。そう、その程度。。。
何だかんだとドッサリ。
銀色のチョコレートの様な包に入って居る物が
既にびわエキスを含んだカセットだそう。
これは使い捨て。10回分付属して居るが
無くなれば購入するという事らしい。
これは又別のカセット。これに付属の
エキスを染み込ませても使用出来るとか何とか。
但し、やはり思い切り消耗品らしい。数回は使用出来る様だ。
銀色のパッケージを開けた途端
甘い様な香りが広がる。この段階で付属のスタンドに置き
既に通電中。
2~30分し、温まったところでスイッチを
強から弱に替え、ゆきに。まずは腰部。
まずは、と言っても腰部のみの予定だが。
秒針を見乍ら5~7秒当てる。
10秒では、皮膚の弱いイヌには強いかも知れない。
右後肢を伸ばし、膝裏へ。
位置を替え、左下横臥から右下。
左後肢に当てる際には気を遣う。
垂れ下がった左側乳腺腫瘍に当たってしまう。
一つのカセットが如何程持つかは
シットリ感が無くなるまでだそうだが
被毛が有り解り難い為、自分の手の甲で確認をする。
後肢は直ぐに温まったが
腰部は冷たいまま。
施術が終わり、首を掻くゆき。
左口唇の腫瘍が大きく腫れて居るのが判る。
びわの葉の効果を示す数多くの著作やらも
同梱包される中、
目立たぬ注意書きも有ったが
目を通すと
沢山の禁忌の記載。。。
心臓、悪性腫瘍も真っ先に載って居る。
このショップとは購入前30回以上もメールの
やり取りをして居た上、サイトには
禁忌の記載が無い。
しかも、同包の冊子びわの効能薀蓄には
「がんの部分に当てて」と恐ろしい事も
書いてあるのだがな。
又ショップへ問い合わせ。。。か。。。