Carpe Diem-Seize the Day-

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ふくぎんBAさん宅へ-具合悪そうなチャチャ

2013年07月31日 23時37分29秒 | 預かり・放棄・保護犬猫・愛護団体

 

09:24

ふくぎん、BAさん宅へ会いに行く。

又、殆ど抱っこ。



09:25

今回は100円もう一枚のペラペラ赤ワンピ。



09:26

フリルの切り返し部分も捲れ上がらず

結構良い感じだ。



叢に導くもトイレせず、どうも緊張して居る。



09:27

最近道を歩くのが怖いのか落ち着かない。



10:00

BAさん宅でも落ち着かず



10:01

あっちフラフラ



こっちバタバタ。。。



全くジッとしない。

そして



10:40

囚われの身に。



10:57

そろそろお暇。



11:10

チャチャおねぇさんの所へ行くも

おねぇさんは少し変だった。

2ヶ月程前にふくぎんと会った際には、興味深気に

挨拶もして居た。

外に居るチャチャは暑さを凌ぐ為

土に埋まって居たが、億劫そうに立ち上がるだけでも

フラフラとして居る。

そして逃げる様に庭反対側へ。



それを追うふくぎん。



11:11

居場所を探す様に、ウロウロ。

体調がかなり悪そうなチャチャ。しかも余り

幸せな顔をして居ない様に見える。



何と無くチャチャを追う。自分から行く分には

怖がらず積極的だ。



11:15

抱っこをしたままリストラオヤジ通りへ向かうと

子供達がキナコを散歩して居た。

キナコは、こちらを見付けると嬉しそうに

走って来る。それが丁度リストラオヤジ宅前

である事に、ハラハラしたが嬉しかった。

抱っこをされたままクンクンされた

ふくぎんは、怖くて尻尾が丸まってしまった。

途中、お子様がふくぎんを抱っこしたがる。

そういった機会は大事だ。

抱っこをして貰う。

階段を上らせ様と引っ張られ、嫌がるキナコ。

階段はまだ怖い様だ。



イヌ-ストレス死、本当の意味で大事にして居ないという事

2013年07月31日 05時48分22秒 | 呟き・慨嘆・ゆきへ・他

犯人は、イヌをたいそう可愛がり

本当に大切にして居た様だ。

その仔「オリーブ」を巡り限界集落の人々と

争いが勃発して居た事も大きな要因の一つ

なのか。

 

犯人は5名ものヒトの命を奪った。

撲殺とは、積年の恨みも伺える内容だが

犯行後「オリーブ」を置き去りにし

逃走して居る。恐らく自殺を試みたのでは

なかろうか。

 

メディア情報を見聞する限り、

犯人はたった14名程の集落の中で孤立を

して居た様だ。

読めば読む程、こうなる前に引越しでも

すれば良かった、と感じる。

遠い場所でなくとも、

イヌを譲渡された辺り;少し離れた所;でもせめて。。。

 

どうしても自分とこの犯人を重ねてしまう部分が

ある事は否めない。自分の住む近隣には

イヌ嫌いなオカシナ家族のオカシナ息子とその嫁が居た。

彼等には雨戸越しにガラスを割られ、

毒団子を庭に投げ入れられ、イヌを何とかしないと

大変な事になるぞ等の脅迫文書も投函され、

保健所にも通報された経験が有る。

「イヌを何とか」って何ぞ?その文書は何かが起きた際の為

取り敢えず保管はして有るが。。。

このままでは、ゆきの生命が脅かされ

ストレスも計り知れないと判断した故、

この汚家そのままに、千葉、埼玉、都下と引越し

マンションを借り、ゆきとrun away。

約7年後、近所に住む知人の連絡に因り

オカシナ家族のオカシナ息子がどうやら離婚をし

息子&同様オカシナ嫁が姿を消した、と知り帰る。。。

ゆきと共に汚家に戻った後少し経ち、結局そのオカシナ息子は

独り暮らしが出来ず、又舞い戻って来たが

オカシナ嫁が居ない故かダブル攻撃は息を潜めて居る。

それでも、相変わらず40~50才も優に過ぎて居る

にも拘らず、重低音の車の爆音を真夜中に鳴らし

大きな声で汚家私道上、携帯で話し

サーフィンのボードを磨いて居る際等

時折、こちらを睨む姿には、未だに身震いを禁じ得ないが

極力会わない様にして居る。

 

此処も辟易とする程の田舎だ。

。。。しかし田舎であるが故、周りには恐ろしく

気を遣う。それはゆき在ってこそ。

ゆきが憎まれない様、出来れば可愛がられる様。。。

近隣には会う度に

いつもイヌが煩くてすみません、と愛想良く深々と頭を下げる。

けしてゆきは煩く等無くとも。

時には、何等かのお裾分けも渡す等々。

その様な事をされ、嫌な気持ちになるニンゲンは居ない。

この仔の為なら、幾らでもこんな頭、

下げまくれるのだ。ゆきが居なければ

近隣等、絶対に付き合わない。抑、朝から晩まで

仕事で帰らないだろうが。

 

「イヌを飼う事」はそういう事も含まれるのだろうと

思う。ゆきが憎まれない様、本意でなくとも

これ以上低く出来ない程、腰を低くし「感じの良い人」では

なく「感じの良い飼い主」を演じる。

坊主憎けりゃ---の精神は悲しいかな、ニンゲンには

備わって居る気がする。そしてその逆も又然り。。。

 

この犯人は、考えなかったのだろうか。

自分がここまでの事件を起こし、人を殺めた後

「イヌ」がどうなるか、という事を。。。

そこまで愛して居たであろう「オリーブ」が飼い主を

失い、どう感じるのか。。。

本当に大事に思って居たのなら

自分の感情等、二の次になる。

 

引越しも侭成らず、近隣からもハブられ孤立して行く。。。

積年の恨みが募る。

それでもその仔を思えば、上手くやるべきだったろう。

 

犯人確保の1分後に亡くなったオリーブの

ストレスは如何許りか。毎日報道陣が波の様に

押し寄せ、カメラを向けられ、漸く保護をされた。。。

これまでに経験をした事の無かった程の

急激な環境の変化に体は悲鳴を上げて居たろう。

拘留されて居る現在、犯人は留置所で

「オリーブの死」を聞く事になったか。

 

5名もの命を奪った「罰」である、と思えて仕方が無い。

犯してしまった罪の代償とし、自分の

一番大事な者を奪われた、という事実に

今、何を感じ、どう思って居るのか。

 

犯した罪の重大さを、心から反省したとしても

もう遅い。

 

---イヌは飼い主を選べない---


裁判員等が、どういった判断を下すかは

不明だが、多くの情状を酌量されても

極刑は免れないのではなかろうか。

精神鑑定後、無期刑か。。。


犯人は自ら死刑を望む様な気がしてならない。