汚家中からベランダ底部。
一枚板では無かった。
聞くと、唯会うサイズが無いからとの事。この隙間
大丈夫なのか?
板を張り合わせた部分。
最後にペイントを施すらしい。
この玄関ポーチ上の屋根も洗う予定
なのだがな。18日風向きに因り隣地に飛び跳ねる事を
考慮し、高圧では洗浄しないとか何とか。
高圧洗浄機器。本体60万、ノズル10万、ホース?円etc.だそうで。
もしプロが洗浄用にケルヒャー等を持って来たなら
モグリだと。。。
屋根洗浄準備。
洗浄中。
洗浄部分右。未処置左側。
色の違い。
洗浄続行中。
更にズーム。
外壁ペイントはしない故、ザッと蔦を落とすのみ。
水道は、最高の水量で出しっ放しの様だ。
乾いた部分の色が出て来た。
玄関部分ポーチの屋根。19日これを洗い忘れ
先にコーキングを外してしまうミス。監督が職人にアドバイスを
されて居るのを(本日19日耳に)どうするんだ?
汚庭は、ザッとこの様に。ゴミ、泥の混じった洗浄液等で
そこら中、凄まじい事に。室外機も
玄関も(日増しに酷くなる。。。)
外壁も。。。
良く見えないが、汚家中の窓という窓も。。。ドロドロ。。。
これ後から自分で掃除?
プレートが敷かれた。
06:43
暖かいと言うより寧ろ、暑くなるとの予報だが
朝はまだ15℃だった昨日、取り敢えず地肌にワンピ。。。
と言うより、太ったゆきには最早殆どTシャツと化した
元ワンピースと腹巻のみで出発。
06:55
真っ先にてっちゃん家を目指す。運良く玄関も開いて居る。
当然、尻尾は扇風機状態で覗く。
06:57
折角てっちゃんが出て来たが、ほんの数秒しか
絡まず。。。
てっちゃんが出て来るのを待って居る最中、
丁度コタロウが道路反対側を笑い掛け乍ら
こちらに来たそうな素振りを見せ、瞬時立ち止まる。
コタロウも若い♂イヌ、ゆきに接して欲しく
気持ちが焦る。結構他犬との交流が難しい為
足早に飼い主さんに引っ張られて通り過ぎてしまうも
てっちゃんともイマイチなゆきと、少し追い掛ける容に。
何としてもゆきに若い♂イヌで、ゆきにも好意的な子と
接して欲しく。。。
当然ゆきはカートへ。
カートに乗って貰う間にも、コタロウはどんどん遠ざかる。
06:59
助走を付け、走り始める画像。
既に大きな声で叫んだとしても聴こえない距離。。。
途中でトイレでもしてくれないかと
後ろ姿を追った。。。しかも
07:03
見向きもせず、追い掛けたが全く追い付かず。。。
左手、コタロウが住むキレイな分譲住宅が立ち並ぶ中へ消えてしまった。
社交場通りへぶつかる通りで降りる。
07:04
たった5分走っただけで息が切れる飼い主。
20kgを乗せたカートを押し、アップダウンの地勢を走るには
体力不足過ぎる。
ゆきは、スピードを出されたカートに乗って居り
怖かったろうか。。。それでも体力の温存にはなる。
社交場右回りへ行きたいと。
塗り替えたばかりの頃の
ペンキ臭がスッカリ消えたのか、フェンス脇を躊躇無く歩く。
07:07
此処で思い出したが、ゆきは排便を済ませて居ない。
そのまま急いでコタロウを追い掛けて来て居た。。。
07:08
そのまま社交場外周へ行きたい様子だが
社交場やそのエリアにはかなりの数の鳩が居る。
この時期、何と無く野生の鳥達を避ける為、行かず。
行かないと察知したゆきの尻尾は下がる。。。
07:11
いつもとは逆行し、近医前を通る経路で帰路へ。
久し振りのティー君と会う。9才?だったか
とてもその年齢には見えない程無邪気にゆきへ遊ぼうと
誘うも乗れないゆきを見、怒った様にキュンッと言う。
取り敢えず、挨拶。
07:16
直ぐ右先が近医。
07:17
フィットケアデポ裏をクンクン。。。
07:18
最近では全く見向きもしなくなった
トランクルーム下パーキングを、やはりスルー。
猫さんご飯も既に食べ尽くされて居る。
07:21
再び乗る。
07:30
パンティングが激しいが、然程暑くもないらしい。
背中が冷たいまま。。。咳嗽出現。。。
07:32
いつもの集会場通りへ。降りる。手前の狭小隙間へは最早
行かれない、と認識されたのか行きたいとは言わず。
07:33
勾配を必死で上る。実際には歩いた距離も長くなく
然程、披露する事はないはずなのだが。。。
集会場通り脇に、猫さんが居た。何とか近付こうとするも
叶わないと判ると、執着もせず。。。
何だか項垂れた後ろ姿が痛々しいが
恐らく猫さん臭の追跡だろうと思う。
07:34
匂い拾いと同時に分析中。
07:35
チビモモちゃんと会う。一応挨拶はするも
ゆきの気持ちは、又厄介なのと会ったな。。。
的に感じる。
07:40
乗り、そのまま汚家へ直行。
07:41
水を飲みたいが、足場と防護ネットが邪魔だ。
どうするかと見て居たが、こちらが考える程
意に介しては居ない。平然と鉄の棒を潜り水道へ。
飼い主の方が逆に面倒だと気付く。
跨ぐには防護ネットが邪魔な鉄棒を潜る。
パンティング+、咳嗽+、軟便-、跛行・ナックリング-。
本当、疲れるなぁ、と。
未だ解決しない諸々、税務関係やら何やら。。。
ニンゲンの勝手な都合で忙殺されて居るが
ゆきには関係無い話。
具合が悪そうに起こしても起きなかった際には
心臓が止まり掛けたが、生きて居た。
---いつもはポストに入れていくメール便を屋根洗浄の為
跳ね返った水しぶきで濡れてしまう為、汚庭フェンス側へ
押しやられて居るポストに入れて良いか否か
判らなかったから---とわざわざピンポンしたのだと。
飼い主から離れ、横たわるゆきはふくぎんの
ピンポン吠えにも反応無く、半目を剥いたまま微動だにせず。
ゆき、ゆき、ゆきっ!!!と呼ぶも目を覚まさず
胸部上下も無く。。。(そう思えた)
心臓を確かめれば良いモノを、揺さぶり起こしてしまった。
それでもゼリーの様な体のまま、
覚醒せず。。。大きな声で耳元に向かい再々度呼び掛ける。
焦ったが、薄らと意識が戻る。
脅かさないでおくれよ、ゆき。
ピンポンの玄関へ向かう。
激忙殺の中に於いても、意味が判らず
無邪気な当たり前の振る舞いを;体調故、かなりの失速は有れど;
するゆきがこれ又、限り無く愛おしい。
おまえには関係無い事だよな。。。話し掛ける。
玄関、何百回出入りをした事か。
耳の遠くなったゆきは、出迎える事は余り
無くなって来たが、汚部屋に入ると
必死で飼い主を目で追う。
彼女に取り、こちらの環境にどの様な変化が起きようとも
関係の無い、いつもと変わらぬ当たり前の日常。
乏しくなった視力の焦点を、飼い主に合わせ
安堵した様に微笑み掛けてくれる。
どの様な状況であろうと、彼女は飼い主には
「癒し」の塊だと改めて確認する。。。
彼女が「それ」だと気付いたのはいつだろうなぁ。
癒されたいから迎えたのではない。。。
気付くと勝手に無条件で「癒し」を与えてくれる存在と
なって居た。。。
今日も又、忙しい。
彼等の事だけは疎かにしない様。。。心して---