05:39
飼主が幼猫さんに夢中な事も
気付かず、
ゆきも前方の（恐らく）親子猫さんに
夢中。
05:39
恐らくこちらが親猫さん。
05:39
その後を追う、子供？
05:35
猫さん集会場前の猫さん溜り場のお宅
。。。
此処では毎年多量に生まれ
多量に亡くなる。
ご飯だけは与え、家屋内には入れない様、
又、病院へも連れては行かない。
家人には慣れて居る様を
何度も目撃して居るのだが。。。
本日初めて、明らかに病気だろう、
という子等を目の当たりにした。
05:37
野良さんから生まれ、この子等も
目一杯野良さん気質だが
其々生まれ保った性格があるのか
冒険心旺盛と言うか、
少しばかり寄って来る子も居る。
少し近付くと
妙な音に気付く。
ゼロゼロ、ヒューヒューといった
気管から発せられる音。。。
鼻辺りはジュクジュクして居り
中には目脂が一杯の子も居た。
明らかに何等のウィルスor細菌感染
をして居るだろうと考えられる。
この子等がイヌであったなら
もう少し容易に捕まえられそうな
気もするのだが、
何せ、２０ｃｍ以上は近付けない。
ゆき、という黒くて大きい
天敵が居るにも拘わらず
幼猫さんが寄って来られたのは---
05:38
---その頃のゆきは---
道路隔てた集会場横に
カートを止め、そちらで
何かをジッと観察して居た故。。。
が数ヶ月の施工の末、
建て替えられ、立派なマンションに
生まれ変わった。
アリスご家族が管理人として
一階に住むそうだ。
ペットOKのマンションに
なるのだろうなぁ～
一部屋賃貸したいモノだ。
05:12
テンションが上がると
縫い包みやソックス等
その辺りに転がって居る、
目に付く物を咥えるのかと
単純に思って居た。
実際に、その様な子は
多いだろうとも感じる。
しかし最近は、それが少し相違して
見える。
テンションが上がり物を咥える事が
儀式化し、
ゆきが年を重ねる毎、
少しでもはしゃいだ彼女を見る
飼主もそれ以上にテンションが上がる。
それを恐らくゆきは擦り込んだ様に
感じてしまう。
具合悪そうな際にも
庭へ出様か？
と言うと、ヨタヨタし乍らも
何か咥える物を探す。
咥えた後、わざわざ飼主に
その様を見せにまで来る。
その折の彼女の顔は
悪戯っぽく上目使いで
如何にも
ほら、これ咥えてるの、無邪気でしょ？
と言って居る様にさえ聞こえる。
まぁ、全てニンゲンの勝手な
思い込みなのだろうなぁ。
05:12
乏しい前歯で咥える。
因みに、ゆきの左目、散歩前には
腫れが見られないが
後；散歩終盤にて；
腫れ始めた画像を撮った。