Carpe Diem-Seize the Day-

Because life means just right now for us...

遅出

2012年05月13日 17時52分34秒 | 呟き・慨嘆・ゆきへ・他

遅れた散歩。。。

出掛け。



画像右が除草剤の小径



真っ先に猫さんが

視界に飛び込んで

来た所。

矢印の様に

猫さんが横切った。

画像を見るとカートにまだ

乗って居る様だが。。。

多分、乗っては

いないはずだ。



そして此処、神社参道へ

向かう砂利道



又、敗れた塗炭の隙間から

覗く。

この後、飼主も覗いてみるが

威嚇され、あわや

引っ掻かれそうになり

ゆきを引き摺り

2人で逃げる。


ここでバッテリー切れに。。。



ゆきが齧る

2012年05月13日 15時14分16秒 | 呟き・慨嘆・ゆきへ・他

脱ぎっ放しのジャンバーの

ジッパーを齧るゆき。

余りにも嬉しくカメラを向ける。

齧りたくて齧って居るワケでは

なさそうに見えてしまう。

齧れば飼主が

この上無い至福の表情で

撫でに来る事を良く知って居る様だ。

 

ゆきが何をしても可愛く

愛おしい。

3~4ヶ月頃に迎えてから

何でも齧りたい月齢だろうに

一切。。。本当に一切何も

齧った事が無かったゆき。。。

飼主が無理矢理齧る様

促し差し出した、木製のブラシや

縫い包み。。。

今でも時折、ブラシの柄を

思い出した様に齧る事が

年に数回のみ見られる。

 

昔。。。

そういった事を禁止した覚えは

無いのだが、何かの拍子に

その様な言動を見せて

しまったのだろうか。

 

ゆきが稀に齧るジッパーを

わざとゆきの道に置いておくと

手持無沙汰になった際には

この様に齧ってくれる。



食べたり食べなかったり

2012年05月13日 13時09分51秒 | 預かり・放棄・保護犬猫・愛護団体

一昨日はふやかし食べ、

夜は同じ状態でもX

。。。

昨日朝は、ふやかすというより

人肌に温めた、白湯状態の

お湯を入れ、かなり良い食欲を

見せる。

夜は又食べず---

 

ふくぎんが好きな白身魚を

混ぜるもX。。。

今朝も食べず。

一体この食いムラは何なのだろうか。


しかも

ろくに散歩も行かない為に

肉球はマシュマロの様に

プニプニだ。

これでは何かで傷でも付けば

大事になる。

確か肉球は再生能力も

低かったのではなかったか。。。

毎日でも散歩へ連れ出さなければ

いけないな。

 


沢山の猫さん達

2012年05月13日 08時26分49秒 | 猫さん・お馬さん・鳥さん・亀さん他動物

今朝の散歩は、猫さんに始まり

猫さんに終わった。

てんやわんやに

始まり、終始バタバタとする。

5時55分~6時、と出るのも遅くなり

遅くなった割には

どの4本脚仲間とも会えず。。。

デジカメバッテリーが途中で無くなり

更にかなりの数の猫さん達に遭遇する。

まずはいつものてっちゃん通り

除草剤の小径手前で

又、時間差で悠々と横切る3頭を

真正面にカートの上から見据えて居た、ゆき。

行かせてあげたい気持ちと

既に叢に消えた猫さんを

見付けられるワケも無い、疲れるだけか。

しょうも無い葛藤。。。

少し前には荒れて居た畑横から神社参道

向かう途中のボロボロな納屋付近でも

ボス茶トラ、サビ系さん達と会い、

敗れた塗炭から覗く

飼主共々、酷く威嚇をされ

ゆきに禁止を掛ける間も無く

引っ張り。。。

参道に出るも神社方向へは行かず。

 

神社下公園へ向かう途中、

やたらと用心深い子だったのか

こちらが気付く大分前に

慌てて公園から飛び出て来る子が居た。

初めての子だった。

ゆきが見逃すはずもなく、

しかし

走り去った方を探さずに

何故か

公園内を当に警察犬擬きに

地面に鼻を擦り付け

這い蹲り匂いに沿い、

追跡行動をする。

どうやら公園外へ出たらしいと

遅ればせ乍ら突き止めた様だが

公園へはカートでは

入れない為に、入り口に止めてある。

ゆきに待って居て貰い

カートを取りに。

飼主キョロキョロ、ゆきは

自慢の嗅覚で地面を追跡し乍ら

公園を出た辺りでウロウロとする。

猫さんの匂いはきつかったのだろうが

見付けられず。

直ぐ上の塀の上でこちらの

動向をジッと伺って居るその子は

遠目には薄目のトラさん?

かと思ったが

当にノルウエージャンフォレストキャット?

(というのだったか?)らしく見えた。

もの凄く大きく立派で

かなりゴージャスな容姿。

警戒、威嚇し被毛が逆立って

居るのかと思ったが

そうではなさそうだった。

 

又、飼主だけ気付く。

ゆきは昨日の様、塀の下をクンクン

するも見付けられず。

 

あちらこちらで猫さん臭と

素早く逃げる姿を目撃したゆきは

アドレナリン出まくりのまま、

いつもの集会場へ決まった様に行く。

そちらでは一頭も会えなかった

ものの、

昨日も猫さんが塀の上に

逃げたが、見付けられなかった家

の庭ではバイクが止まって居る

所に4~5頭、

奥の縁側近くに3~4頭が

膨らんで座り、ゆきとゆき飼主を

凝視して居た。

しかし、ゆきは何故か追わず。

飼主のリードが恐らく行くなよ、

と無言の圧力を

与えてしまったかも知れない。

追い駆けられない程には

疲れては見えなかったが。。。

 

家路に着くまでには

子供だろうか、

いつものハチワレさんとは異質な子

とも会ってしまった。

野良の繁殖期が1~3月頃とすると

丁度乳離れをし社会化期真っ只中に

突入した幼齢の子等が

ゾロゾロと増える時期かも

知れない。

野良さんを幾ら去勢避妊手術

したところで

追い付かなくなる。

野生野良さんの全ての

去勢避妊は不可能だ。

家庭の未去勢猫さんを

外と家出入り自由にしてしまえば

野良さんとの間で子供が

生まれる。

そして又、野良さんが誕生する。

無限のループ。

生まれた小さな命は

そう長くは生きず、疾患に罹り、

冬は寒さに震える事になるだろう。

 

本来は、自治体が協力し

寄付を募ったり或いは

バザー等で収益を得、

市区町村の補助を利用し

出来る限り去勢避妊を地道に

行っていけば、5~10年以内には

不幸な結末は無くなるだろうが

このエリアは性質の悪い田舎と

都会の狭間の地域

この辺りのお百姓さんは、皆、無責任だ。

子猫が生まれれば

首を捻っちゃえば良いんですよ、

という様なお百姓さんが自治会長を

して居る位であるから

先が見える。

最悪な地域だ。

自分の畑を荒らされない様、

捕獲器を設置し、保健所へ

何の躊躇も無く連れて行く。。。

避妊去勢手術代金は

一銭も出したくないが

自分の庭や畑を荒らす猫さんは

容赦無く殺処分場へ。。。と

本当にどうしようもない、

低レベルのお百姓さんばかりだ。

皆が協力し地道な

活動を行わなければ

無駄に亡くなる命は

けして救えないだろうに。。。