Carpe Diem-Seize the Day-

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先住の子が亡くなった時4-トイプーママのケース2

2009年10月02日 21時56分34秒 | ペットロス・QOL
病名は子宮蓄膿症。。。
開放型ではあったとかだけど
病院では手術と投薬の2通り
有る、って説明されたんです
って。

流石にそう言われたら手術は
怖かったからお薬の選択をした。

お薬の効果で一時は良くなった
けど、又、調子が悪くなって、
いよいよ、本当に手術せざるを
得無い事に。

入院して、取り敢えず手術は無事?
終わったってママさんは仰ってた
けど。。。

それから直ぐに体調は悪くなって
。。。お家の大好きな子だった
から連れて帰ってあげようってお話
になった矢先に病院で亡くなったと
。。。

だから。。。ホワイトトイプー
ちゃんはこの先住の子のご遺体と
対面した事になったんですよ、って。

だけど、良かったのは、入れ違いの
様にトイプーちゃんが来たお陰で
悲しみや辛さに落ち込んでる暇が
無かったんですって。
トイレの躾けや、その他諸々と。

だから、返って今思えばああやって
忙しくしてられたから、今、
こうやって落ち着いて、あの子の
事も話せると思うんですよね、
って仰ってた。

あれが、もうあの子だけだったら
未だにきっと話せない気がします、
とも。。。

やはりそういうモノなのか。。。
ってお母ちゃんは又、考えてた。

トイプーブラック&ホワイトの子等


★写真は昨夕の道路でのチッチ


先住の子が亡くなった時3-トイプーママのケース1

2009年10月02日 21時00分53秒 | ペットロス・QOL
トイプーのブラック&ホワイト
のママさんとは、数回会ってた。

黒い子の方はどちらかと言うと
社交的で先に居た、ホワイトの
子は引っ込み思案ですって。。。

ママさんはいつも溌剌としてて
楽しそうにお散歩してたから
そんな経験をされてたなんて、
思ってもみなかったってお母ちゃん。

何のお話からか、実は先住の子
が居たっていう事を凄く凄く
詳しくお教え下さったゎ。

先住の子は大型のGRだったか、
ラブちゃんだったか。。。

前述のフラットのママさんとは
又逆で、先住の子が大きかった
からやっぱり移動時が大変だった
って事で今回は、小さい子を、
と思ったんですって。。。

このママさんのお話は少し複雑で
先住の子が亡くなったから、
ホワイトのトイプーちゃんを迎えた
ワケじゃなかったみたぃ。

先住の子ももう8才になったし
元気を取り戻して欲しいって
思って、このホワイトの子を
ショップに予約した矢先に、先住
の子が体調を壊したそう。。。
---続く

★写真は昨日夕の
短いお散歩のモノ。


天国へ行ったポチちゃん

2009年10月02日 19時45分00秒 | 訃報
さっきのお散歩で悲しい
お知らせを聞いた。。。

つい9月中旬過ぎにも
会ったばっかりのポチちゃん
が亡くなった。
9月29日に。。。

16才で老衰との事。
トイプーのソラちゃんママ
が教えて下さった。
丁度、あたし達が16才位?
のコロちゃんの飼い主さんと
ポチちゃんのお話をしてる
真っ直中。。。

1週間位前からお散歩に
行かれなくなって、とっても
静かな旅立ちだったと。。。

生前、何処か悪いってお話を
聞いた事も無かったから、
本当に老衰なんだろうね、って
後からお母ちゃん言ってた。

最期に会った時は写真無いけど
お散歩に出た直後だったのか
後肢が絡んで、転んだりしてた。

どんな理由で亡くなったと
しても仲間が去るのは寂しい。。。

ポチちゃんのご冥福をお祈り
致します。

元気な頃のポチちゃん

最後のポチちゃんの写真・9月13日

先住の子が亡くなった時2-GRのケース

2009年10月02日 18時31分52秒 | あたしの囁き・愚痴・飼い主へ
今、居る子が亡くなって
次の子を迎える事に付いて。。。
先住のGRちゃんのケース。。。

ギンちゃんママさんは、やはり
ご経験者しか解らない貴重な
お話を下さってた。

家族で。。。亡くなった後は
ずっとイヌの話はタブーに
なってね。
主人も息子も暗黙でイヌの話
が出来なくて。亡くなった子
の話は勿論だけど。

それがね、ギンが来てから逆に
あの子はもっと良い子だった、
とか、お利口だったね、なんて
凄く話に出る様になったのょ。

前の子は息子が0才の時に来て
。。。12才ちょっと前まで、
あ、もう殆ど12才だったから
一緒に育って来て。

もう肝臓がボロボロなのが判って
たんだけど、獣医に特に通ったり
しなくて。もうそんな年だし。。。
だけど最後の方にはエサも食べなく
なったから、注射には何回か
行って。。。そうすると暫く
楽になるのか食欲も出て。。。

だけど大きかったから車に乗せる
のも大変だったゎ。

-----それで、又、フラットの
大きくなる子を?-----

そうなのょ、やっぱり、大きな子
が大変だって経験したのに小さい
のはねぇ。。。だったら猫でも
同じだね、って家族で話して。

-----因みに。。。
前の子が亡くなってどれ位で
ギンちゃんを迎えたのですか?-----

私はもう絶対イヤだって思って
たし、そう言ってたんだけど
半年経って主人が、もぅ~ダメだ、
もう他の子飼わなきゃダメだ、って
言って。

ギンが来てからはさっき言った
様に息子もやたら前の子の話する
様になったし。。。
良かったと思ってるのょ~。

。。。と明るい声で話されてた。

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動物を迎える事が結局は、行き着く
ところ、自己満足だと思ってる
お母ちゃん。。。
それから派生して考えると、
こういった事も限り無く納得出来る
って。
新たな子を迎える事に因り、先住
の亡くなった子の思い出が鮮やかに
良い内容として追想されたり、
躊躇無く語り合える。。。
悲壮感を伴わない会話に、聞く側も
安心して聞いてられるかも知れない
。。。

★写真は昨夕のお散歩で、
隣の建物からこっちを見る猫さん。


先住の子が亡くなった時1

2009年10月02日 16時48分20秒 | ペットロス・QOL
遠くから見てもこの子が
幼犬なのが判ったゎ。
何となくクニャクニャしてて
尻尾もまだか細くて頼りな気
で。。。

近付いてお話をした。。。
4ヶ月半のフラットのギン
ちゃん。
お母ちゃんは、この飼い主ママ
さんが初めて迎えた子だと思って
お話ししてた。

何か、脚足の練習してたし。。。

そしたら、前はGRの子が居た
とか。。。

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お母ちゃんはここ最近、
飼い主の強み?で多くの
4本脚仲間のママ&パパさん
に聴取してる。
---先住を亡くして次の子を
迎えた時の心境や心の変化を。

そういうつもりは無くても
幸か不幸か飼い主さん方から
お話して下さる事も多いっぽぃ。