２０１５ チェコ・ブジェヨ・ハーフ その２

明日のレースを控え、最後の調整練習を行いました。

↓ホテル近くのブルダバ河の河川敷サイクリングロードを走る北澤健太選手。
　今回大会は宿舎のすぐ近くに練習コース、スーパー、レストランがあり、更に宿舎を出た所が
　レースのスタート・ゴールエリアと移動の手間がなく本当に楽です。


↓こちらは甲斐翔太選手。共に２０代前半の若い選手。
　北澤選手と共にこれからの成長が楽しみです。


↓夕方にはテクニカルミーティングが行われ、主催者から各選手、マネージャーらにレースの注意事項が
　ＰＲされました。
　今回のブジェヨ・ハーフ。数年前に出来た新しいレースですが既にＩＡＡＦ国際陸連のロードレース
　格付けでは上から２番目のシルバーレベルを取得し、年々参加するエリート選手のレベルも上がってきて
　いる大会。
　今年はハーフマラソンの自己ベスト５８分４８秒で昨年の同種目世界ランキング１位のＡ・チェロベン
　（ケニア）、２０１３世界陸上１万ｍ５位のＡ・クマ（エチオピア）、マラソンで２時間４分２３秒の
　ベスト記録を持つＡ・アブシェロ（エチオピア）など世界一線級の選手も出場。
　他にもハーフ６０分台の選手が数名いるなど、当初の予想を上回るレベルの高さです。
　明日レース時の気象予報は晴れ、２６℃。現地時間６日（土）１９：００スタートです。