２０１７年 オランダ・７ヒルズ１５ｋ その２

日本学生陸上競技連合選抜チームのオランダ・ロードレース遠征。
現地入り２日目、何名かの選手はトラックにて調整練習を行いました。

↓練習前メニューの確認を行う（向かって右から）西出コーチ、舘澤亮次、松尾淳之介両選手（いずれも東海大）。
　例年は強い風も吹きこの時期でも日本の真冬以上の寒さになることもよくあるここナイメーヘンですが、
　今年は過去７，８年来た中ではかなり寒さも和らいでいます。


↓五島莉乃選手（中央大学）。


↓佐藤成葉選手（立命館大）。


↓棟久由貴（東京農業大）。


↓舘澤亮次選手（東海大）。


現地時間１９日（日）１３：００スタートで開催される今回の７ヒルズ１５ｋロードレース。
その名の通り７つの丘を越える険しいコースながら大会記録は男子がL.Komon（ケニア）で４１分１３秒（２０１０年・
現世界最高記録）。女子はT.Dibabaの４６分２７秒（２００９年）。
今年も男子は上記のKomon選手、今年の世界陸上１万ｍ２６分４９秒９４で２位のJ.Cheptegei（ウガンダ）、同世界
陸上マラソン４位のC.Hawkins（イギリス）らが、また女子では今年の世界陸上マラソン優勝のR.Chelimo
（バーレーン）ら男女共に世界トップクラスの選手が複数名エントリーしています。

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