小市民的悩み、その２・ペットボトルのお茶

本日アトランタから、バンドソータイヤが到着。
思ったより早かった。(^^;

さて、表題の件、いつ頃から出現したのかと、ググって見れば缶入り煎茶の発売が１９８５年。
ペットボトル１．５リットル入りが１９９０年のこと。
そして、あの５００ミリリットル入りが１９９６年に発売されている。

缶入り煎茶はあまり旨いものではなかったと記憶。
その当時は、お茶を買うという行為自体に馴染めなかった。

それが今はどうだ、ブドウ畑に出かける時、毎回そのペットボトルのお茶を買っている。
時には１．５リットル入りを半日で飲み干す。

そして、時に思う。
お茶を買うなんて、、。（笑）

では、自分でお茶を入れて、それを水筒に詰めて持っていけばいいじゃないか。
昔のように。

とは、思うがこれが結構面倒くさい。
悪貨は良貨を駆逐するのだ。(^^;

でも、最近、自分で入れたお茶を空いたペットボトルに詰めて飲むと
市販のものより数段旨いことを再発見。

冷えるといっそう味の違いが分かる。(^^;

でも、やはりちょっと面倒くさい。
だから悩む。（笑）

 

さて、本日の一枚。トマトが赤くなってきた。

 

 

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小市民的悩み

近所の自転車圏内に６ヶほどスーパーがある。

どれも一長一短、魚に強いが野菜に弱いとか、
安いけれども品がイマイチだとか、、。

しかし、やがてお気に入りの店が固定されてくるもの。
その店でハズレを引かないように買い物するのが常となった。

そんな買い物を今夕していると、リンゴの特売に目が留まった。
一個１２８円のと１３８円のと２種類あった。

どちらにしようかと迷ったが、小市民的貧乏性は必ず
安い方を取るという法則通りの行動をした。(^^;

１２８円のを４個買った。

しかし、この２種類のリンゴは見た目はあまり変わらない、
若干大きさが違うようではあるが、、。

果たしてレジの兄ちゃんはこの違いを見分けるのだろうか？
そんな疑問に胸膨らませながら、、、なんでやねん！（笑）

斯くして、孫のようなレジの兄ちゃんの前に立って、彼の手元を見た。
リンゴを手にした兄ちゃんは、なんと１３８円のリンゴ四個と打った！

ん？それは１２８円のやろ、と思ったが、もしかしたら思い違いかもしれない。
何しろこちらは半分ボケ掛かった６０代オヤジだ。
向こうは現役バリバリの高校生風。
習ったことは間違わないだろう。(^^;

そんなわけで、それでもあれはやっぱり１２８円のやろ、と思いながら帰途に。

帰ってもう一度レシートを見た。
やはり１３８円が４個となっていた。

しかし、なんで１０円の差に悩むのさ！

ああ、なんたる小市民。（爆）

 

さて、本日の小一枚。(^^;　胡瓜成育中。

 

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やってしまった

しばらくブドウ畑の草刈りをしていない。

だいたいプロは除草剤を撒くからぶどう畑の草刈りをしている姿は見ることもない。
こちらは、素人。出来れば無農薬でやりたかった。
だけどそんなことを声高に言うとプロに嫌われる。
「やれるもんならやってみなはれ」と無言の顔が言っている。(^^;

そんなこんなで三分の一の面積を除草剤無しでやっている。
この所の気温で一気に草が伸びた。
そろそろ刈らねば。

と言うわけで、今日午後は草刈りに出かけた。
鎌で刈って腕を痛めたので、今はエンジン刈り払い機に頼る。

ところが、出掛けに２リットルのガソリン缶が見つからない。
前回使ってどこへ置いたのか？
もしやと思って見てみれば、案の定車の中に置き忘れ。

見れば、缶はパンパンに膨らんでいる。
そりゃ炎天下の車の中に放置されていたのだから、、。

さて、もうお分かりですね。何が起こったのか！

パンパンの缶の栓を開けたのです、空気を抜かねばと思い！！
それが、あーた、経験者にしか分からないでしょうが、恐ろしいことが、、。

暴発！

圧力鍋の蓋を圧力を抜かずに開けた事って有馬す？
抜けるのは圧の掛かった空気ではなく、煮汁そのものが噴出するのです。
そりゃもう恐ろしい勢いで！

で、今回は混合ガソリン。
運悪くリアのドアを跳ね上げてあった。
そこに噴出した混合ガソリンがもの凄い勢いで、、。

一瞬何が起こったのか分からないほど呆然と噴出を見ていた。

車にも顔にも掛かったが、幸い火の気が無かったのと
炎天下だったのでほぼ瞬時にガソリンそのものは蒸発してしまった。

残されたのは強烈なガソリンの匂い。
これがなかなか取れない。(>_<)

圧力容器の取扱には十分ご注意を。
無暗に開けてはならず、とにかく冷やすことが大事かと。

でも、何事もなかったのごとく草刈りは終えたのだ。
しかし、暑かった、臭かった。
さて、どうやって匂いを取ったものか。(>_<)

 

本日の一枚。暑くなってオクラは元気回復。

 

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季節のズレ

植えたのが遅いとは言え、ジャガイモを６月末に掘るのもめったにないこと。
ブドウの開花は１０日ほど遅れたそうだし、、。

今年は、植物の生育が遅れ勝ち。

蓮の蕾がやっと出てきたけど、これも例年より少し遅い。
例年ならもう咲いている。

反対に梅雨入りは早かったし、台風のお出ましも早い。

このまま行けば、梅雨明けは意外と早いのかも。

かーっと照り続ければ、暑いけれども、ブドウのベト病の心配が薄れる。
長雨の時はどうなることかと心配したが。

もうこのまま梅雨明けになっても、当方は構いませんから。（笑）

 

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馬鈴薯収穫

４月上旬になってから植え付けたジャガイモを今日収穫した。

この所、連日の日照りで土はよく乾いていた。

 大型ブランター２個に種芋４個を半割して８個植え付けてあった。

収穫したのは同程度の大きさのが３０個ほどとあとは小さいのがすこし。

一粒万倍という言葉があるが、およそ８倍になって返ってきたわけ。(^^;

早速いつものようにローズマリーとソーセージで炒めた。
ほどよくホクホクして旨かった。(^^;

芋タコ南京大好き。
って、俺はおなごか？（笑）

 

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マメ

ビールのお供、枝豆のことではありません。
手のひらのマメでもございません。(^^;

マメであること、あのまめまめしいとか言うヤツです。

ま、誕生日に花を贈るとか、メールにせっせと返事するとかいうのも
マメであると言うけれど、そんなんじゃなく、手が身体がマメに動くということ。

老後は田舎に暮らして野菜作りでも、と夢見る人は少なくないけど
それが出来る要件の大事な一つにこのマメであるという性格がある。

自然相手に作物を育てるのだから、、。
放任という手法も無くはないが、それは余程ポイントを熟知していないと成功しない。

さらに、我慢強いという性格も重要。
折角丹誠込めて何ヶ月も育ててきたのに一夜の台風で一気に全滅。
そんなことも大いに起こりうるのだから。

と、ブドウを作っていて日々実感する今日この頃。

でも、なんだか女性を相手にする時と共通点は多い。（笑）

 

 さて、本日の一枚は、芽生え。

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猛暑日

全国で３５度を越えたのが５０カ所以上観測されたとか。

熊谷の３９．８度はとんでもない気温ですね。
体温を三度も上回って、日中ずっと風呂に入っているような状態？

節電に協力は必要だけど、余りに我慢しすぎるのも如何かと思う。
エアコンの設定温度を３２度にして使うのもありかと、、。

昨日一日の日射しで、一気にアジサイの葉が焼けてしまった。
イチジクの葉も舞い上がってしまった。
あれだけ雨つづきの後の強い日射しだから仕方がない。

で、本日夕方、下葉が枯れてきた馬鈴薯を一株だけ引き抜いた。
早速、夕飯時に頂く。
２週間前に試し堀したのは澱粉価が低かったが、もうかなり上がってきた。

大型プランター二つに全８株。
どれだけの収量となりますやら。(^^;

 

さて、本日の一枚は雨後のブドウ園。
結構な登り勾配。気を緩めると、ずずずぃ～っと。(^^;

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気温３３度

昨日に続いて夏日。
最高気温３３度とニュースでは話題になっていたが、まだまだ序の口。

盛夏の３６度越えを思うと、こんなのどってこたぁ有馬温泉。(^^;

が、雨が続いた後の急な直射日光でアジサイの葉が一気に火傷状態。
これも困りものです。

そんな日中、飽きもせずまたブドウの傘掛け。
一向に終わらないのは、ナゼ？(^^;

４時間やって１２００枚ほど。
やっぱり時間４００枚には戻らない。

暑いことは暑いのだけど、ブドウ棚で直射日光は遮られ木漏れ日状態。
加えて、山の斜面を吹き抜ける風が心地よい。

でも、やはりいつもより疲れた。

帰ってフロ上がりに体重計に乗ると、、、

ジャ、ジャーン！
体重６１．９キロ。体脂肪率１７％、身体年齢５０才！と出た。（笑）
とても６２才のメタボのオッサンの身体では有馬温泉！(^^;

これだから、ブドウは止められない。（笑）

さて、本日の一枚は、初生り。

 

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梅雨晴れ間

二日間降らなかった。

で、両日とも午後の半日をブドウの傘掛けにあてた。
最初の一時間４００枚のペースはどこへやら、２００枚ペースになってきた。

理由は、脇芽書きが完全に終わっていないからだ。
不用な枝が交錯し、実が下に向かって自然に垂れていない。

あっち向いてほいしているブドウを丁寧に下に向けてから傘掛け。
これが滅法時間を食う。

それでもやっと１万を越えた。
最終的には１万２千枚ほど掛ける予定。

あと、少しだ。

根気仕事は、めっちゃ楽しい。　嘘で～っす！！
でも、ちょっとだけほんと。（笑）

ここに来てやっとコツが分かってきた。

さて、本日のブドウはこんな状態。
緑のブドウは青リンゴの様な食感。渋くはない。(^^;

 

 

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久し振りに晴れた

朝方は曇りがちだったが、午後から久し振りにお天道さんが顔をだした。

そして、アトランタからバンドソータイヤの返事がきた。(^^;

一番安い方法を探した結果との前置きの後、
送料はUSPSのPMで＄１９ほどかかると言ってきた。

ま、アメリカ版ゆうパックというところか。円高の今なら１５００円ほど。
さらに、配達された折にあんたは関税払わなあかんかもよ、と
御丁寧に書いてある。
ま、課税対象額が一万円以下なら無税のハズ。(^^;

３０ドルほどの商品を買うのに１９ドルの送料は、、
どうせならもっと数を仕入れてストックしておこうか、なんて思ったりもする。
しかしそんなに消費するもんでもないし、送料アップに繋がるからなぁ。

おまけに、大量に仕入れると関税の心配がある。

というわけで、今回は一つだけにしておこう。(^^;

メールには１～３週間掛かると書いてあったが、
USPSPMってそんなにかからない、ハズ。

さて、何日で到着しますやら。(^^;

 

さて、本日の一枚は、淀川の夕景。

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初めての海外通販・バンドソータイヤ

最近、木工でバンドソーを酷使している。
使っているのは、素人が一番手の出しやすい機種？のＲＥＸＯＮ／ＢＳ１０Ｋ。
今は１０Ｋ２になっているようだが。

で、そのバンドソーの騒音が酷くなってきた。
時に異音もした。

その実態を明らかにすべく、雨模様の休日久し振りに中を開いてみた。

な、な、なんと、下のホイールに巻いてあるゴム（タイヤというらしい）が
千切れて三分割で散らばっていた。

帯ノコがダイレクトに金属ホイールの周りを廻ってりゃそら五月蝿いわ。
しかし、なんか怖いものを見たような、、。

じゃぁ、新しいタイヤを取り付けねばならんわね。(^^;
ところがネットで調べてみてもブレードの話はよくあるが、
タイヤの話は殆ど無い。さらにそのタイヤの取扱店がみつからない。

仕方がないからＵＳＡ　yahooで検索してみたら、なんとＵＳＡ　ａｍａｚｏｎに
あるじゃ有馬温泉！(^^;

 

値段は他より高いのかもしれないけど、手続き簡単、、と考えてワンクリック！
アカウント情報を記入して、さて正式購入の運び、と思いきや最後に
「この商品は海外発送できません」って言ってきた。トホホ

仕方がないから、もういちどｕｓａ　ｙａｈｏｏで検索。
すると、さすがＤＩＹ王国、幾らでもバンドソータイヤが出てくる。

なんとなく良さそうなアトランタの店で商品購入のワンクリック！(^^;

今まで、海外発送の有無やその料金の問合わせメールがうっとおしいので
利用したことの無かった海外通販だけど、意外と話は簡単。

注文さえしておけば、海外発送の有無なんてメールを出さなくても、
送料を計算して向こうからメールが来る。

そのトータル料金でよければ、こちらからＯＫのメールを送る。
それで商談成立。(^^;

それまでカードの決済はされない。
そんなことらしい。多分（笑）

で、自動返信メールはすぐ来たけど、そのあと順調に事が運びますかどうか。
これまた、新たな楽しみとなりもうした。(^^;

ーーーーーーーーー

そして、一昼夜経過。
まだ、送料のメールは来ない。大丈夫かいな？

ん？アメリカのネット商人は仕事が遅い？
あ、時差か？（笑）

後日、経過報告を。(^^; 

 

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ブルーベリー

雨上がりにふと見るとブルベリーが数個色づいていた。

すぐ胃袋にしまいたい衝動に駆られたが、
その前に一応カメラに収めた。(^^;

しかし、なかなか自家製天然酵母を培養するほどの量は取れない。
やはり地植にしないとダメかなぁ。

昨年植木鉢に一本づつ４鉢植えたのだけど、２本は某有名種苗店から
ネットで取り寄せたもの。

ブルーベリーは異品種から受粉しないと結実しないとされているが、
特にラビットアイ系はそうらしい。

某有名種苗店が二本セットで売っているのだから、当然それは
こういうことを考慮された上でのことだと思っている。

送料共とは言え値段は相当お高かったし、、。

が、哀しいことに昨年その一本は花が全部落ちて結実せず。
もう一本は夏の乾期に枯らしてしまった。(>_<)

で、今回収穫したのはその後近くのホームセンターで買った実にその値段
十分の一のブルーベリー２本！

というわけで、お高い方のＢＢはまだ口にしたことがない。
一体どんな高級なお味がするのやら。(^^;

 

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こぬか雨

ブドウの傘掛けを終わらさねばならぬので、お天気が気になる今朝、
窓を開けて外を見ると、ほんとにこぬかを撒いたような細かな雨が降っていた。

急いでカメラを持ち出して撮影。
空中浮遊の点のように見えたが、百分の一のシャッタースピードではこの様に流れて写る。

 

思わず昔の歌が飛び出した。

♪こぬかぁあめふるぅみどぉうすぅじ～　
と歌ったのは欧陽菲菲。

１９７１年「雨の御堂筋」でデビュー。

なんともう４０年も前のことでは有馬温泉！

ひぇ～、それだけ歳を取ったのか。
歌っていた人も聞いていた者も！（笑）

しかし、歌そのものに加齢老化はない。
昨日の曲のようでもある。

歳を取るのは生き物だけか！
なんか、不思議やねぇ。ん？自分だけか？(^^;

 

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木

木を好むという点では、薪ストーブ愛好家と木工を趣味とする人間は似ている。 

そして、針葉樹より広葉樹が好まれる点も似ている。

さらに、伐採直後ではだめで、しばらく寝かせて乾燥させることも似ている。(^^;
ただし、薪ストーブの方は長くて２年らしいが、木工の方はもっと長く置くことが多い。

で、いつも思う。薪ストーブ愛好家が薪を一杯溜めて悦に入る時、
もったいないなぁ、それ全部燃やしてしまうの？！と。

例えそれが３０ｃｍほどの長さに玉切りされていても、
立派に木工使用の対象となる。

ナラやクリならなおさら欲しい。
ああ、それが全部灰になってしまうのかぁ、、。

近くだったら貰いに行くのに。（笑）

 

さて、本日の一枚は、ピーマン。

 

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砥石

砥石を買った。

ネットで評判の「刃の黒幕」シリーズ。
これは＃２０００、グリーン。

初めてのセラミック砥石。

今まではキング砥石が主体だった。
今度の砥石は、事前に水に漬けておかなくても良いとか。

さて、どんな研ぎ心地になりますやら。
評判がいいだけに、ちょっとワクワク。

といいながら、まだ使ってないのんよね。(^^;

カンナより包丁を研ぎたいのだけど、同じ砥石でやるわけにはいかず。
どっちに使うか悩むところ。

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