公明党の山口代表が憲法発議は国民の三分の二以上の支持が前提との意思表明。
ごもっともな話だ。
だいたい、得票率20%以下であっても議席は3分の2以上を得る
なんてことは可笑しすぎるだろう。
この民意を全く反映しない選挙制度、すなわち小選挙区制を
変えなければ、何を言っても頷けない。
しかし、この選挙制度の変革は、憲法談義よりもっと難しい事かも知れない。
難儀やなぁ。
本当の多数決って、結構大変なことだ。
誰か何とかしてくれないか。(^^;
てなことを思う、今日は霜月二回目の日曜日。(^^;