老衰常態になると体内から快楽ホルモンが分泌され気持ちよく死ねる、
そんな話を読んだのが新聞だったかネットだったか、、?
新聞を何日分か調べてみたが見つからない。
ネットで読んだのだろうか?
ま、そんなことはどうでもいい。(^^;
要するに、点滴は天敵だということの裏付けを得たような気がした。
90を過ぎて、何もしなければ安楽に老衰で死ねるのに
点滴を刺して無理やり生きながらえさせられている例は少なくない。
その点滴の針が旨く刺さらず、紫色になった腕を諦め
今度は首に点滴の針を刺すという。
本人は延命を望まなくても、今の医療は放って置いてはくれない。
もう十分後期高齢者になったら病気になっても医者なんか行かないこと。
それが、気持ちよく一生を終わらせる知恵というものだろう。
それには、元気なときにしっかり意思確認をして周囲に知らしめておくこと。
そんなことを思う今日は71回目の終戦記念日。