先日から始めた「ハンダ付け」の内職。
自宅のリビングの、しかもダイニングテーブルに導電マットを敷いて、
快適な環境でやっているので、今のところ問題無い。
作業は1日最大でも4時間くらいにしておこうと思って、
途中2時間くらいで休憩をすればいいんだろうけど、
一気にやってしまう事が多い。
コーヒーブレイクを取らない代わりにずっとBGMを流す。
この前は J.S.Bach の「ロ短調ミサ」
今日も今日とてまたもやBachの「ブランデンブルグ協奏曲」だった。
このCDはオルガン、チェンバロ奏者、トン・コープマンの1983年の録音で、
20世紀の名盤の一つだと思っている。
☆トン・コープマン J.S.Bach作曲「ブランデンブルグ協奏曲」☆
しかし!!
雰囲気があまりにもアフタヌーンティのようだったので、
優雅すぎて(笑)作業効率が落ちた!!
ダメじゃん〜〜〜!!
次回は中学時代からのファンだった「クイーン」とか、
「レッド・ツェッペリン」などのブリティッシュロックがいいかな?
ノリノリで作業できそうーーーー。
クイーンは最盛期の曲がいろんな人にカバーされている。
「We are the Champion」とか「We Will Rock You」などが有名だけど、
私はファーストアルバムの1曲目の「Keep yourself alive」が一番好きかな?
☆クイーン 伝説のヴォーカリスト「フレディ・マーキュリー」のサイン☆
彼はゲイだった。
日本が大好きだったフレディはプライベートでも日本に来ると、
新宿歌舞伎町に「I'm back!!」と言って帰ってきてくれた。
しかし・・・彼はHIVに感染した。
そして家族やバンドメンバーのことを考えて隠していたその事実を、
スポークスマンが発表した1991.11.23の翌日24日に亡くなった。
日本の普通新聞が一面でそのことを写真付きで報じたとき、
彼は偉大で音楽ジャンルを超えたヴォーカリストだったんだと思った。
彼が翌年のバルセロナオリンピックで、
超有名なオペラ歌手「モンセラート・カバリエ」と、
デュエットすることになっていたことからも、
その存在の大きさがよく分かる。
ちなみに、亡くなったフレディの代役は、
「ルチアーノ・パバロッティ」と「プラシド・ドミンゴ」と共に、
世界三大テノールと言われ、白血病を克服したオペラ歌手「ホセ・カレーラス」だった。
☆フレディ・マーキュリー・・歌声が聞こえそうなショット☆
くぅ