ハドソントカレフ ヘビーウエイトモデルガンです。こちらは行きつけのショップで在庫が最後の一挺だったものを購入しました。現在こちらが通常遊ぶ際のメインとしてあります。昨年の12月中旬に購入したのですが,カート無しの理由あり在庫だったため7,000円で購入出来ました。
※今回から、妄想モードを設定いたします。こちらは私の妄想した世界を表記して行く内容となります。妄想モードに入る際には【妄想ここから】という様にし、妄想モード終了時には【妄想ここまで】という様に判るようにいたします。それでは入らせていただきます。
【妄想ここから】
私は次の仕事に使う拳銃を入手するためリャンの店に行くことにした。リャンは初老の中国人(本人談)で表の商売は小さな中華料理屋を営んでいるが、裏では拳銃その他諸々非合法な物を取り扱っていた。
大宮駅西口の近くの雑居ビルの1階に店はあり、入口には「華新飯店」という看板がある。
サラリーマン達の昼食の時間帯を避けるため午後2時半過ぎに訪れた。店の中には1組のスーツ姿の会社員。もう食べ終わりそうな状態だった。リャンは私の来店に気付くと「いらっしゃいませぅぇーぃ!」と独特の発音の挨拶で迎えてくれた。
他の客がいる状態で商談はマズいので何か注文することにした。「エビチリ定食ね」店の手伝いをしているリャンの娘に注文した。「エビチリ入りまス!」「はァい!エビチリ」リャンは手早く調理を始めた。
私がエビチリ定食を食べ終わる頃には他の客は誰もいなくなった。
店の表には「休憩中 5時より」と書かれた札が下げられていた。
リャンの娘は一旦自宅に戻るらしい。店内には私とリャンのみになった。
私は煙草に火をつけ、深々と吸いこんだ。リャンが私のテーブルについた。
「タダシ、どしたね久しぶりだねえ 何か欲しいものあるか?」
「リャンさん、拳銃がほしい・・・1丁でいいんだ。できれば1911がほしい」
リャンは残念そうな表情をした。「ごめんよぉワタシそろそろこのシゴト辞める思って」
「チャカ1つしかもうないよ」「じゃそれ売って ちなみに種類は?」
リャンは立ち上がって店の奥から大きめの封筒を持ってきた。封筒の中身をテーブルの上に出した・・・。
「リャンさん、トカレフじゃないか」
【妄想ここまで】本日の妄想はここまでとなります。