「お前はもう…鬼にはなれない」
やはりそういうことでした。トドロキに、これ以上ない厳しい現実が突きつけられます。
それでも、鬼であろうとするトドロキ。
鬼であることが全てであるトドロキにとってそれは死をも意味するのかもしれません。
そして、そんなトドロキから出た言葉、
「俺…、生きてても仕方ないと思うんすよ。いっそのこと…ザンキさんの手で…」
トドロキ、そこまで…・゜・(ノД`)・゜・
見ていて、こちらの心まで痛くなってきます…。
しかし、ザンキさんは言います。
鬼というのは、常に自分に勝つ、一つの生き方である。
そして、その言葉を受けて、トドロキも必死に生きようともがきます。
そんなトドロキの姿を見て、
「今度は俺が頑張る。お前待ってるから」
と、戦地へ赴くヒビキさん。
…ダメですね、今週2度目の涙です・゜・(ノД`)・゜・ (1回目→セイザーX)
やっぱり、こういった話を書かせると、敏鬼様ってうまいよなぁとつくづく思います。
良くも悪くも波があるんですよね。
今回は鬱一辺倒だけど、最後にこういう風に持ってこられると、やっぱりグッときちゃいますね。
そして、そんなトドロキを見て何かを決意したのか、
今回の最後にザンキさんは変身をします。
鬼になることにドクターストップがかかってるザンキさんがなぜ。
やはり、
トドロキに鬼という生き方をもう一度体を張って示そうとしている
ということなんですかね~。
まだ真意は見えないわけですが、そんな悲壮な決意が見え隠れします。
この変身のシーンでもそうなんですが、今回のザンキさん。
いつも以上にかっこよかったなという印象があります。
再起不能のトドロキにスマンといいつつも改めてやさしく鬼について説くザンキさんだったり、
黙って見つめる演技だったり、完全に「静」なんですが迫力があったと思います。
グッジョブですね。
そんな、トドロキに完全に持っていかれてしまった感のある、明日夢&桐矢の鬼修行…^^;
今回も、桐矢節前回でございました、( ゜д゜)、ペッ
遂に、弟子辞める宣言が出たわけですが、
まだ、このまま終わる雰囲気がないんだよなぁ…_| ̄|○
もう、いい加減フェードアウトすればいいのに…。
明日夢の方は順調すぎるほど順調で、より一層影が薄くなってますね…。
こうなってくるとやはり思うのが、
やはり、序盤で明日夢を弟子にするべきだったんだよなぁ…^^;
ということですね。最近は新旧どうのこうのっていうのはあまり触れてなかったのですが、
やはり、ここだけは、そういうことなんだよなぁと思いました。残念です。
まぁ、とりあえず今出来ることは、桐矢の早期撤退だと思うので、よろしくお願いしますw
今回の戦闘では、オロチのせいか、カニが4匹も…(;´Д`)
き、キモすぎる…
ある意味グロ映像でしたね^^;
そして、もう一つ触れておかなくてはいけないこと…、
パネルシアターのシーンって意味あったの??(;´Д`)
ここは数少ないもっちーシーンとはいえ、正直蛇足以外の何者でもないなと思いました^^;
もう残り少ないんですし、いろいろあったんだからムダは省いていきましょうよと。
学校であきらと一緒に出せばいいじゃないw
(「あきら」が重要なわけですが(爆))
来週は、変身したザンキさんにやはり異変が起き始めます。
そして、あの映像…。
やはりザンキさんは死んでしまうのか?
再来週のサブタイもアレだし、可能性は高いですね…。
正直、草加雅人のような人間でない限り死人なんて出さない方がいいと思ってるんですがね…^^;
まぁ、死ぬ確率も高いですし、せめて、鬱度は低くしていただきたいものです。
そして、なにかしら希望が見出せるような感じにしてもらいたいものですね。
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いやもう、あきらちゃんの弟子卒業で燃え尽きたというか、心の中に区切りができてしまったようで、
どうにも感情移入ができませんでしたよ^^;
いつもなら、ザンキ師匠の台詞とか、紳士&淑女ビーム(笑)とかにがっつり食いついてたんだけどなぁ…。
この上は清々しいエンディングを期待して静観するしかないかと、まぁそんな風に思っておる次第です^^;
くれぐれも『555』みたいな後味悪いオチはつけてくれるなよ、って感じですかね(笑)
ちなみに私のHNは大丈夫だったようですw
あきらで燃え尽きたというのは、なんかある意味うらやましいですね~。
それにしても、重い話の連続で、ここから導き出されるEDではハッピーエンドがなかなか思いつきませんね^^;
ホント555の二の舞だけは勘弁です(;´Д`)