実況中継シリーズの中でも、もっとも最後に発売されたのが民訴でした。私は平成12年からの民訴には恐怖を感じていたので、飛びつきました。
結果は、、、悪くないんだけど、なんだかなー。
まず、文字が小さい上に量がかなりあるので、通読するだけで結構な時間がとられてしまう。しかも「そうだったのか!」という目からウロコ系の指摘は少なく、よくも悪くもオーソドックスさを感じてしまいました。
個人的な感想として「これ読むくらいなら、自分でC-BOOK使って定義や要件、条文、論点を覚えることに時間を使った方がいいな」と思い、手放しました。
もちろん、刑法ほどには悪くありません。先生は司法合格者だから、手堅い印象もあります。ただ、何もサプライズがないのです。読後の充実感がないと言いましょうか・・・
結果は、、、悪くないんだけど、なんだかなー。
まず、文字が小さい上に量がかなりあるので、通読するだけで結構な時間がとられてしまう。しかも「そうだったのか!」という目からウロコ系の指摘は少なく、よくも悪くもオーソドックスさを感じてしまいました。
個人的な感想として「これ読むくらいなら、自分でC-BOOK使って定義や要件、条文、論点を覚えることに時間を使った方がいいな」と思い、手放しました。
もちろん、刑法ほどには悪くありません。先生は司法合格者だから、手堅い印象もあります。ただ、何もサプライズがないのです。読後の充実感がないと言いましょうか・・・