今年も例年通り、初打ちは大阪府のワールドカントリーに行って来ました!
ここのグリーンのムズさは有名です。
アンジュレーションに加え、その日の状態にはよるものの、相対的に速い!
この日も感覚的に10フィートは有ったんじゃないかな?
下の写真でも、その一部を垣間見れると思いますが・・・
当日は暖冬の影響で、「こんな暖かくて風のない初打ちはない!」と同伴者からも声が
聞かれるくらいでした。(太陽はほとんど顔を見せなかったけど)
4番ホールからは、愛しのグロワールGCの千早7番ロングホールが見えます。
さて、今年初めての1打目はバナナチーピンでFWバンカーへ。
2打目はダフって出ただけ・・・ 3打目はハーフトップして、グリーンの奥にオン。
そこから3パットしてしまい、3オン3パットのダボ発進
今年の最初が素ダボとは・・・
でも、これで露は払えたと思えば良いか!と自分に言い聞かせる(そうせな、落ち込むからね)
で、迎えた170ヤードの4番パー3。
6番で打った球は御覧の位置に!
これが今年の課題である、「入れごろ外しごろをいかに決めるか」という事を試される距離。
写真では分からない微妙なアンジュレーションを読んで、見事カップイン
今年初のバーディ!
インの16番のパー3ではティーショットがこの距離に付き、イージーバーディー
この2つのバーデイーのお陰で、ダボを叩いたホールを帳消しすることが出来、
上がってみれば、83点の上出来スコアー。
暖冬のお陰もあるのかな?
この日はグローレに冬用に置いていたランバックスTYPE-Sを装着。
球はスピーダーエボリューションに比べて、高く上がります。
キャリーは間違いなくこっちが出てますね。
ランを含めると、そうなんだろう?
下が固いときは良いけど、雨上がりなんかで、地面が柔らかな時は良くないかも?
打感はランバックスの方が柔らかいですね。
そんなこんなで一年が始まりました。
どこまで、クラブを買い替えずに行けるかな?