オークションの相手方に内容証明郵便を送ったものの、案の定、相手方の手に
渡らず、戻って来たことを記事にしましたが、その続報です。
それが、なんと意外な方向に進展しました!
相手が警察から拘束を解かれたのでしょう、下記の内容のものが送られて来ました。
(原文そのまま)
『事件に巻き込まれあしたのため、こちらの連絡遅くなって大変お迷惑をかけて申し訳ございません。
実在庫もありませんのため、勝手ですがこちらの都合で当取引をキャンセルさせて頂きます。
これから返金手続きを対応いたします。
お手数ですが、返金先の銀行口座の銀行名、支店名(ふりがな)、口座番号、名義人(ふりがな)
などの情報を教えて頂けますか。頂いた金額を全額返金させて頂きます。』
ちょっと変な日本語の部分もありますが、読んだ瞬間、あまりにも意外内容だったので、
ビックリしてしまいました。
ほぼほぼ諦めていたので、嬉しいのは嬉しいけど、本当に全額返してもらえるのか?
あるいは口座番号を素直に教えて大丈夫か?などと考えた結果、預金残高もほぼゼロに
近く、ほとんど出し入れがない口座を連絡することにしました。
さて、本当にお金を返してくれるのかな?
また報告します。