さてさて、スリクソンZ545を試打させてもらった時、サークルメンバーの
違う人がPINGのG30ドライバーを持っていたので、それも試打させてもらいました
PINGは後にも先にもG20を一回だけ使用した経験がありますが、その時に
人生で初めて空振り(ティーショット)をやらかしてしまった思い出があります。
この前に打ったスリクソンは全く違った投影面積というか、ヘッドの形状です。
一言でいうと、『デカッ!』 ですか・・・
またこのモデルの特徴であるタービュレータが目を引きます。
クラウン部分の6本の突起物が、空気の乱れをなくしてヘッドスピードがアップするらしい・・・
効果があるかないかはわかりませんが、とりあえず試打開始です。
シャフトは前のスリクソンと同じATTAS6スターですが、スペックは5SR。
このスペックの方が自分には合っております♪
その効果もあり、深重心の効果もあり、スリクソンとは違い高く球が飛び出します!
打感は弾き系の少し高めの音ですね~
クラブの慣性モーメントも高いようで、芯を外してもいい感じで飛んで行ってくれます。
このクラブ良いかも?
シャフトのチョイスさえ間違えなければ、絶対に良いです!
それと、クラブを見ていると、おそらく重心距離が長いだろうから、掴まりが良いSF Tecと呼ばれる
仕様もあるので、そちらをチョイスしても良いかも?
ロフトは、10°と12°・・・
Net情報によると、決して見た目より上がりやすいクラブではないので・・・云々という言葉が
あったので、12°か? でも、浅重心でないクラブの12°は抵抗があるなぁ~