-GT-Alfa Romeo

アルファ・ロメオのクーペ、GTとの日々、PENTAX K200Dの写真などなど

GT 2シーター化?!

2006-04-30 13:23:09 | Car Audio

以前行った電源ケーブルの車内への引き込み、その後ケーブルはシート後ろに放置したまま

だったため、他のケーブルも合わせてラゲッジまで取り回すことに。

 

オーディオには欠かせない各種ケーブル。

今回引き回すのは、こいつら↓

このケーブルの量に、見ただけでうんざりな感じですが(笑)・・・

赤いのがRCAケーブル、青くて細いのがアンプの電源ON/OFF用のリモートケーブル、

青とクリアのツイストがスピーカーケーブル(MIDとツイーター用2組)。

 

ケーブルはもちろん普段は見えないよう、カーペットの下を通します。

リアシート周りは全部外してしまいましょう!

あ~あ・・・(笑)。

リアシートの背もたれ部分もしっかり作ってあるため、かなり重かったです。

本当はフロントシートも外した方がやりやすいんですが、面倒くさいため省略(笑)。

 

RCAとリモートは車体センター部分へ。

 

スピーカーケーブルは左右サイドシル内側ヘ。

 

電源ケーブルは左サイドシル上に、純正ケーブルに沿わせて。

 

それぞれリアシート下を通って、ラゲッジスペースへ導きます。

一時的に2シーター化!

ついでにリアスピーカー周りも簡単にデッドニングしておきました。

 

ケーブルを通し終わったら、内装を全て元通りにすれば、この通り車内はスッキリ!

 

ラゲッジスペースはこんな有様ですが(笑)

これで辛い作業がひとつクリア。

リアシート周りもデッドニングしてあげたおかげで、更に若干室内は静かになりました。

でもこうやってバラしてみると、GTは静粛性にもかなり気を遣ってますね。

フロアも制震シートが貼ってあり、その上に厚い吸音クッション、リアシート下も大体同じように

処理されています。

タイヤハウス内部がカーペット生地なのも、静粛性のためだと思いますし、

アルファも意外とキッチリやってるなぁと、ちょっと感心してみたり(笑)。

 


Import Car Show

2006-04-29 19:48:24 | PHOTO

東京ビッグサイトまで行ってきました。

連休渋滞が怖かったんですが、首都高もスイスイ、全く渋滞なしで快適ドライブでした♪

 

さて、やっぱりアルファの展示車は非常に少ないわけですが・・・

Zenderのエアロを纏った147。なかなか精悍じゃないですか。

GTもありました!Carozzeriaのデモカーです。

雑誌ではチェックしてたんですが、実際に音が聴けて、参考になりました。

ツィーターはピラーにマウントされていますが、どうもちょっと位置がよろしくないかも。

音場が高すぎる感じで、ボーカルが頭上から聴こえてきます。

でも取付け位置の良い参考になりました♪仕上げはさすがプロの仕事。

デッキ周りのパネルの造りも自然です。

 

アルファ以外では、憧れのクルマ、アストン・マーチン!

マフラー出口が面白いデザインになってました。

クライスラーの300Cは人気ですね~。

個人的にも好きなクルマですが・・・

この顔は怖すぎます(笑)。

絶対に後ろに付かれたくない・・・

 

あとは、何故か小錦さんのお姿が(笑)。


INDY JAPAN 300mile

2006-04-23 22:24:49 | PHOTO

昨日はもてぎでINDYを観戦してきました!

天気も快晴で、ちょっと日焼けしたかも。

ここ3年観に行っているにも関らず、誰が強いとか、細かいことは全然知りません(笑)。

ただオーバルコースをぐるぐる回るっていう単純さ、いかにもアメリカンな感じが好きで

毎年行っています。

写真も頑張って撮るんだけど、帰って見てみるとそれはひどいもんで・・・(笑)

 

優勝したエリオ・カストロネベス。

 

日本人ドライバー、松浦孝亮は7位と健闘!

 

女性ドライバー、ダニカ・パトリックは8位!

V8エンジンの強烈なエキゾーストノイズで、その日一日は難聴気味になります(笑)。

なんたってオーバルコース、終始エンジンサウンドで満たされ、実況も聞こえないくらい。

でもあの雰囲気、迫力は一度体験しておいて損はありませんよ♪

席も空きが目立つので、自由に動いて最前列で見たりもできますし(笑)。

 

そして帰りには宇都宮でみんみんの餃子!

これでシメは完璧っす(笑)。

 

またきっと来年も行っちゃいます。


ウィンドウフィルム

2006-04-16 22:13:48 | MODIFY

フロントガラスを新品に換えてもらったところで、せっかくガラス屋さんに来たら

やっぱりフィルム施工でしょう(笑)。

ということでついでに(?)リア3面にフィルムを貼って頂きました。

(もちろんフロントガラスとは別会計ですよ!)

 

通常のスモーク色のものは、車内が暗くなるのと、見た目の雰囲気が暗くなるので

あまり好みではありません。

そこで前の愛車でも貼って貰った、ごく薄いブルーのフィルムを今回も選択。

さすがプロ、リアウィンドウも当然1枚貼りですね。

サイドは、貼りおわった所で

「あ、ホコリ入っちゃってますね~、もう一回やりますね。」

見てみると、言われなければ分からないような細かいホコリが確かに。

この辺りが職人さんには許せないところなんでしょうね。

透過率は60%くらいなので、ほとんど目隠しとしての効果はありません。

外から見ると、ちょっと青いかな?というくらいで、着色ガラスっぽい感じに見えます。

 

ん~、カッコいいなぁ・・・(笑)

これでちょっと男前度が上がってしまった・・・

ブルー以外にも、イエローやグリーン、もっとドギツい(笑)濃いブルーなんかもありますので、

ちょっと個性を出したい方にはオススメですよ~♪

 


フロントガラス交換

2006-04-15 22:27:11 | トラブル

先日不慮の事故で割ってしまった(笑)、フロントガラス。


その後ヒビはひどくなる一方で、走行中の振動で「ピキッ!ピキッ!」と音を立てて


割れていくので、怖くておちおち運転していられません。


↓こんなことに・・・



 


ということで、早速餅は餅屋、ガラス専門店で交換してもらいました。



作業を見学させていただいたんですが、なかなか面白かったです。


自分でやる方はいないと思いますが(笑)、手順としては


1.ガラス周りのゴムのモールを外す。(再使用できないので、カッターでカット)


2.ガラスをボディに接着しているシーラントを専用工具で周囲をぐるっとカットする。


(結構大変そうな作業でした。カット後は、ガラスはバキバキに割れちゃってました)


3.ガラスをパカッと外します!



すごい光景になってます(笑)・・・



4.新しいガラスにミラーやレインセンサーを取り付けます。


ガラスとレインセンサーの間には透明のゲルが挟んであるんですね~。



5.ガラスとボディ両側にプライマーを塗布した後、シーラントを塗布。


このシーラントの盛り方がさすが職人技。こんもり高く塗ってあるのが分かりますか?



6.後は新しいガラスをカポッと嵌めれば完成!


でっかい吸盤でガラスを2人で持ち上げて貼り付け。のせた後に微妙な位置合わせをします。



この後はしばらく安静にして、シーラントが完全に硬化するには半日くらいかかるそうです。


 


とりあえずこれで視界もスッキリ、安心して乗れます(笑)。


今回の件で初めて知ったんですが、自動車保険の車両保険でガラス交換ももちろん対象になるのですが、


相手がいないと補償されない”エコノミー”の車両保険でもガラスは補償対象になること、


しかも等級は下がらない(維持)んですね~!


免責の額は払う必要がありますが、保険を使った方がほとんどの場合はお得だと思います。


ちなみにGTのフロントガラスの部品単価は6万円ちょっと。


 


せっかくお金を払っている保険ですもの、賢く使いましょう♪


 


GT セレスピード サービスキャンペーン

2006-04-14 23:06:01 | GT日記
先ほど家に帰ると、Fiat Auto Japanからなにやら封筒が届いていました。

プレゼントご当選のお知らせか?!なんて思いつつ(笑)中を見てみると、

「サービスキャンペーン作業実施(無料)のご案内」

セレスピードのNとRの間で変速を繰り返すと、フェイルセーフモードに入って、

Nから変速できなくなるらしいです。

このフェイルセーフモードから復帰するには、イグニッションをしばらくOFFに

しておけば、回復するそう。


で、その下にセレスピードコントロールユニットの絵が書いてあって、

「作業時間は約1時間程度を予定しております。」

って書いてあるけど、結局何をどう作業するのかは書いてないし(笑)。


まあプログラムの書き換えをするんだろうな、ってことはさすがに分かるけど、

ちょっと不親切かもね(笑)。

ついでに1速→2速の変速もスムーズになってくれたりすると嬉しいんだけど・・・



せっかくだから、書き換えしてもらう前に発生するかどうかやってみよ(笑)

プジョー1007

2006-04-09 23:53:50 | クルマ全般
以前からかなり気になっていたプジョーのヘンテコなクルマ(笑)、1007を見に行ってきました。

「OPEN SESAME!」というキャッチフレーズがかわいい、両側電動スライドドアが最大の見所。


横から見たら何て事の無い、背の高いコンパクトカーですが・・・



リモコンひとつで、こんな異様な光景が(笑)。



思わずこのスライドドアの開閉が楽しくて、無駄に開け閉めしたくなります。

スライドドアの安全対策はさすがにかなり徹底しているようで、

普通の横開きドアよりも安全かもしれません。

何より日本のような狭い駐車場では、とっても便利そうですよね~!

2ドアクーペってカッコはいいけど、狭いところでは苦労するんですよね・・・


エンジンは1.4Lと1.6L、トランスミッションはセレスピードとほぼ同じ、

”2トロニック”と呼ばれるセミオートマ。

1.6Lの方に試乗しましたが、低速トルクがあるので、1.2tの車重を感じさせずに

街中では十分なパワー感でした。

2トロニックはセレスピードに慣れた人なら(笑)違和感無く走れますが、

やっぱりオートモードでは気持ち悪いところも同じ。

シフトショックはやはりアルファよりも柔らかく、ソフトな感触です。


運転席からの視界はフロントウィンドウまでの距離が遠いため、広々とした感じで、ミニバン風。

内装の質感も高く、コンパクトカーとしてはかなり満足度が高そう。




でも何といってもこのスタイルが一番のお気に入りポイント!

ピニンファリーナとプジョーの共同デザインということですが、スライドドアの

レール部分のデザイン処理なんて秀逸ですよ!


余裕があればね、セカンドカーに是非とも欲しいんですけどね・・・(笑)

ショールームもひっきりなしに1007を見に来たお客さんが来てましたし、

これはそこそこ売れるんじゃないでしょうか?

1.4Lならギリギリ200万円を割ってますし、国産の無駄にデカいミニバンなんて

買わないで、こういうの買いましょうよ。お父さん方。

プジョー1007 公式サイト

リアハッチ防振

2006-04-09 22:12:18 | Car Audio
納車後、1週間後くらいから始まった、リアハッチ周辺からのカタカタ、ギシギシ音。

結構気まぐれで、ほとんど鳴らない日もあれば、カタカタがひどい日もあって、

なかなか良く分かりません(笑)。

今回はドアに続いてそんなリアハッチのデッドニングをやってみました。



ハッチを閉じた状態で、内側からドンドン叩いたりしてみたんですが、

ココ!という箇所は見つかりませんでしたが、ウィンドウ周囲のモールと

ボディとの当たり部分がちょっと怪しい感じ。

そこで、モールとボディの当たる部分にグルッとスポンジテープを貼り、

ちょっと圧入する感じでモールが嵌るようにしておきました。




後は、このハイマウントストップランプの固定が中途半端な感じなのも怪しかったので、

ウィンドウとの隙間部分にスポンジテープを貼っておきました。




リアハッチ自体は鉄板が薄く、叩くとかなり甲高く響きます。

外鉄板、内鉄板にレアルシルトを貼り、更に空洞部分にニードルフェルトを詰めます。


垂れ下がってる赤い紐、気になりますよね(笑)。

これを引っ張るとリアハッチが開けられるようになってます。

もしGTのトランクに監禁されたときは、赤い紐を引っ張って下さいね(笑)。




さらに内張りを固定しているクリップも鳴きそうな感じだったので、

そこにもスポンジテープを貼って対策しておきました。


施工後は、外から叩いた感じは響く音も無く、ドアよりも効果は高そう。

あとは実際に走行状態でカタカタ音が解消しているかどうか?が気になるところです。

スピーカー購入

2006-04-05 23:35:18 | Car Audio
オーディオの要、スピーカーの選択にはかなり迷いましたが、

今回はBoston AcousticsのPro60というスピーカーを選択してみました。

ブランド名からもわかると思いますが、アメリカのメーカーです。

同じアメリカの”DIAMOND AUDIO”のスピーカーを以前使っていて、

とても良かったので、今回も同メーカーにしようか悩みましたが、

雑誌での評価も高く、期待できそうだったので(笑)BOSTONにしてみました。


純正と同じ6インチ(16cm)ウーファーの2way。

ツィーターを同軸配置にすることも出来るようになっています。




アルミのフレームは見るからに頑丈で、デザインも面白いです。




ツィーターもアルミ素材っぽいです。サイズも小振りでインストールしやすそう。




BOSTONに決めた大きな理由がこのネットワーク。

ハイパスとローパスが別体になっていて、バイアンプ駆動もできるんです。




さあスピーカーが来たところで、これからバッフル板を考えて、実際に製作して・・・

スピーカーがクルマに付くのはまだまだ先ですね(笑)。

電源ケーブル引き込み

2006-04-02 22:58:07 | Car Audio
想定外のガラス破壊事件はあったものの、

電源ケーブルは無事に室内へ引き込むことが出来ました。


ケーブルは4Gまでいくと引き回しに苦労するので、8Gを使用。




フロントガラス下のモールを外すとソコにはうってつけの空きグロメットがあります。

ガラスを割ったショックでグロメットの写真は撮り忘れてます(笑)。



細い棒を突っ込んであるところから通します。

細い棒はケーブル通し工具で、こういう狭いところへのケーブルの引き込み

にはとっても役に立ってくれます。


この工具をエンジン側から差込み、室内側(グローブボックス裏)から

ケーブルをくわえさせます。



その状態で工具を引っ張ってあげれば、スルスルっとケーブルが顔を出します。




あとはグロメット先端に穴を開けて、ケーブルを通し、グロメットを元通りに取り付け。




後はヒューズホルダーを適当な位置に付けておき、完了。



アンプの登場まではまだまだですが、とりあえずボディに穴あけせずに済んだのが幸いでした。

でもボディには傷は付けてないけど、ガラス割っちゃったからなぁ・・・(笑)


これからやる方はくれぐれもご注意を!