原稿の脱稿から修正段階へ

おはようございます。知財コミュニケーターの新井信昭です。

本日は、ある研究会のため出かけることになっています。


もう先週のことですが、来春に出版する書籍の原稿を書き終えました。

といっても、直しのほうが大変で、これからも作業が続きます。

自分で原稿を書いてみると、10人が読んで10人が同じ意味に理解する文章の難しさを改めて感じます。

もう1つ。ソフトな文章に仕立てるのが、これまた難しい。

特許明細書のクセとでもいいますか、私の文章は固いといわれます。

どのようにしたら、ソフトで分かりやすい文章になるか、それを紡ぎ出す作業にはエネルギーがいります。

出版したら、ぜひともお読みいただきたいと思います。



■　12月22日（火）の午後7時からのセミナーでは、原稿の一部をご紹介します。

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今日もお読みいただき、有難うございました。