松本山雅FC

まつもとやまが
松本山雅フットボールクラブ

クラブの沿革：
創立1965年。
当時松本駅前にあった喫茶店「山雅」に集った有志により結成された社会人サッカークラブ「山雅クラブ」が母体となっています。
山雅クラブは、北信越フットボールリーグにも初年度より参加している歴史あるクラブチームです。
2004年に、松本市の球技専用スタジアム「アルウィン」をホームスタジアムとし、Jリーグ参入を目指すことを表明。
翌年、クラブ名称を「松本山雅フットボールクラブ」と改め、現在に至ります。

主な戦歴：
・北信越リーグ優勝1回(1985年)
・2005年、北信越リーグ2部優勝(1部昇格)
・2006年、北信越リーグ1部2位
・長野県サッカー選手権大会優勝2回(1997年、2006年)
・天皇杯全日本サッカー選手権大会出場2回
　1997年・第77回大会
　　1回戦：山雅SC 0-7 ブランメル仙台(現・ベガルタ仙台)
　2006年・第86回大会
　　1回戦：松本山雅FC 2-2(PK4-3) 同志社大学
　　2回戦：松本山雅FC 1-3 新日鐵大分

公式サイト

サポーターズサイト


チームカラー：緑

愛称："Ptarmigans"
英語で雷鳥(長野県の県鳥)の意味です。
読み方は「ターミガンズ」
更に短く略した"GANS"(ガンズ)という呼称が定着しつつあります。

ホームスタジアムは、松本平広域公園総合球技場。
通称「アルウィン」
Ｊ１開催も可能な、2万人収容の球技専用スタジアムです。

ユニフォーム
1st:緑(モデル：三本菅選手)
2nd:白(モデル：矢畑選手)

サプライヤーは、2005シーズンに引き続きUMBRO社。

2006ユニフォームスポンサー
胸：三洋エプソンイメージングデバイス(株)
背中：日本ライツ(株)
袖：サンリン(株)
パンツ：エンジニアリングシステム(株)

監督：辛島啓珠
現役時代は、ガンバ大阪、アビスパ福岡などで活躍した頭脳派CB。
現役を退いてからは、柏レイソル青梅ユースで監督を務めます。
フランスでの半年の指導者留学を経て、2005年に松本山雅FC監督に就任。
今期も引き続き、松本山雅FCの指揮を執ります。
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