10月26日(金)はアロマセラピー1dayセミナーでした。
呼んでいただいたのは、川崎市婦人部会の皆様の勉強会。
18時半~21時近くまで約30名の方がご参加くださいました。
アロマセラピーとは?から始まり、精油の採り方や心身へどのように働きかけるのか、
精油の使い方など、その日に使う精油の香りを確かめながら
まずは知識としてお話を聞いていただいた後はいよいよ実習です。
今回は『スキンケアローション』を作りたいというご希望でしたので、
2種類のサンプルを持参し、6種類の精油から自分に合うローションを作っていただきました。
最初に受付を済ませた後、各自2種類のローションは腕の内側に塗布していただき、
パッチテストを済ませています。
皆さん赤くなるとかかゆみが出るなどのアレルギー反応は無し。
これで安心してローション作りが出来ます。
私が作っていったサンプルは・・・
A:リラックス系、女性らしく幸福感のある香り。
ローズ 2滴、 スィートオレンジ 6滴、 フランキンセンス 2滴
精製水 40cc、 無水エタノール 5cc、 グリセリン 5cc
B:リフレッシュ系、気持ちを活性化し元気が出る香り。
ローズマリー 2滴、 グレープフルーツ 6滴、 ゼラニウム 2滴
精製水 40cc、 無水エタノール 5cc、 グリセリン 5cc
皆さんお仕事帰りの夜なので、Aの香りが好まれるのかなぁ~、という予想に反し
人気が高かったのは、Bの香りでした。
皆さん、とってもお元気です!!
全体的にはBの香りが好きなんだけど、ゼラニウムは苦手…など、より自分の好みに合うように、
ブレンドを変えたい方には、個別対応で香りを選んでいきました。
みなさん、自分だけのローションを腕に付けては香りを楽しんでいただけましたよ。
いつもアロマのセミナーを行う時に感じることですが、
精油の香りが会場に漂い始めると、皆さんの表情がパァ~と明るくなり、
緊張がほぐれた優しい表情に変っていきます。
そして、会話もはずみとっても和やかな雰囲気に包まれます。
あらためて植物の持つ様々なパワーに感謝をする瞬間です。
もっともっと多くの方に、アロマセラピーを日々の生活に活かしていただけるよう
広めていきたいと感じる瞬間でもあります。
その後、風邪の季節に役立つ精油の具体的な使い方を実習を交えながらお話し、
最後はハーブティーをいただきながらセミナーは終了いたしました。
お仕事の後で、お疲れの方も多かったと思いますが、とても熱心に聞いてくださり
ありがとうございました。
ぜひ、ご家庭や職場でアロマセラピーを楽しんでくださいね!
*****************************
そして、10月27.28日はアロマセラピストの重松先生のアシスタントをさせていただきました。
『日本循環器心身医学会』に於いて東京女子医大循環器内科と重松先生との共同研究
『アロマセラピーが心臓カテーテル検査を受ける患者の心理・身体面に与える影響について』を発表された重松先生。
心臓病の方たちのメンタルケアや不安の緩和にとても良い結果が得られたという発表でした。
これからはアロマがメディカルに活用される可能性も、さらに広がっていくことでしょう。
初めてさせていただく先生のアシスタント。そしてもちろん初めての医学会。
心地よい緊張感も感じながら、私自身も精油の香りに癒される2日間でした。
フランキンセンス、月桃、ユズの3つの香りを参加者の方たちに体感していただいたなかでは、
ユズに対する高感度が1番高かったようです。
やはり普段の生活の中でなじみの深い香りは、受け入れやすいということでしょうね。
とっても有意義な2日間を経験させていただきました。
呼んでいただいたのは、川崎市婦人部会の皆様の勉強会。
18時半~21時近くまで約30名の方がご参加くださいました。
アロマセラピーとは?から始まり、精油の採り方や心身へどのように働きかけるのか、
精油の使い方など、その日に使う精油の香りを確かめながら
まずは知識としてお話を聞いていただいた後はいよいよ実習です。
今回は『スキンケアローション』を作りたいというご希望でしたので、
2種類のサンプルを持参し、6種類の精油から自分に合うローションを作っていただきました。
最初に受付を済ませた後、各自2種類のローションは腕の内側に塗布していただき、
パッチテストを済ませています。
皆さん赤くなるとかかゆみが出るなどのアレルギー反応は無し。
これで安心してローション作りが出来ます。
私が作っていったサンプルは・・・
A:リラックス系、女性らしく幸福感のある香り。
ローズ 2滴、 スィートオレンジ 6滴、 フランキンセンス 2滴
精製水 40cc、 無水エタノール 5cc、 グリセリン 5cc
B:リフレッシュ系、気持ちを活性化し元気が出る香り。
ローズマリー 2滴、 グレープフルーツ 6滴、 ゼラニウム 2滴
精製水 40cc、 無水エタノール 5cc、 グリセリン 5cc
皆さんお仕事帰りの夜なので、Aの香りが好まれるのかなぁ~、という予想に反し
人気が高かったのは、Bの香りでした。
皆さん、とってもお元気です!!
全体的にはBの香りが好きなんだけど、ゼラニウムは苦手…など、より自分の好みに合うように、
ブレンドを変えたい方には、個別対応で香りを選んでいきました。
みなさん、自分だけのローションを腕に付けては香りを楽しんでいただけましたよ。
いつもアロマのセミナーを行う時に感じることですが、
精油の香りが会場に漂い始めると、皆さんの表情がパァ~と明るくなり、
緊張がほぐれた優しい表情に変っていきます。
そして、会話もはずみとっても和やかな雰囲気に包まれます。
あらためて植物の持つ様々なパワーに感謝をする瞬間です。
もっともっと多くの方に、アロマセラピーを日々の生活に活かしていただけるよう
広めていきたいと感じる瞬間でもあります。
その後、風邪の季節に役立つ精油の具体的な使い方を実習を交えながらお話し、
最後はハーブティーをいただきながらセミナーは終了いたしました。
お仕事の後で、お疲れの方も多かったと思いますが、とても熱心に聞いてくださり
ありがとうございました。
ぜひ、ご家庭や職場でアロマセラピーを楽しんでくださいね!
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そして、10月27.28日はアロマセラピストの重松先生のアシスタントをさせていただきました。
『日本循環器心身医学会』に於いて東京女子医大循環器内科と重松先生との共同研究
『アロマセラピーが心臓カテーテル検査を受ける患者の心理・身体面に与える影響について』を発表された重松先生。
心臓病の方たちのメンタルケアや不安の緩和にとても良い結果が得られたという発表でした。
これからはアロマがメディカルに活用される可能性も、さらに広がっていくことでしょう。
初めてさせていただく先生のアシスタント。そしてもちろん初めての医学会。
心地よい緊張感も感じながら、私自身も精油の香りに癒される2日間でした。
フランキンセンス、月桃、ユズの3つの香りを参加者の方たちに体感していただいたなかでは、
ユズに対する高感度が1番高かったようです。
やはり普段の生活の中でなじみの深い香りは、受け入れやすいということでしょうね。
とっても有意義な2日間を経験させていただきました。